2012年10月13日土曜日

ディスクキャリパ調整 knog BLINDER ライト 活用例





イジっている方ならご存知だと思いますが、ワイヤ引きのディスクキャリパは原理上、ハイドロタイプと比較して位置出し作業に手を焼きます。さらにはローターの平面度が良くなかったりで、きゃりーぱみゅぱみゅな作業状況に陥る訳で・・・。

これまで、シクネスゲージやら樹脂プレートで作業効率のUPを試行錯誤してきたのですが、ここ最近は、原点回帰でパッドとローターの隙間を見ながら、位置出しする方法をとっています。そんなときに光源に便利なのは、knogのBLINDER。ゴムバンド式なら他のライトでも応用できますよ。