2016年12月6日火曜日

自転車屋 メカニシャンのシューズを考える


新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた~♪」from 足音~Be Strong  Mr.Children から。自転車屋でメカニック業務メインで働いている方なら、安全靴、長靴等「シューズ」にこだわりがある方も多いと思います。

店主は、動きやすい&無理な作業姿勢も追従してくれるので、軽量なランニングシューズが好みなのですが、ハズレを引くと1週間程度で壊れてしまいます。まあ、18時間/日履き続けて、薬品やオイルが掛かることもあるので、当たり前なのですが。

ムリな姿勢が、そもそも間違っているというご指摘もごもっとも。ただ、スポーツバイク、ママチャリ、E-Bike、カーゴバイク等々、日々、異種格闘技戦をかましていると身体の方を合わせるほうが現実的。

さすがに経験を重ねると、シューズの「ココに素材切替えがあるとすぐ解れる」、「ソコに補強が入っていないとすぐ穴が空く」、「アッパーは厚みがないと持たない」、「このソールだと滑る」等が分かってきて、だんだんと実用的なセレクトになってきます。

アメリカの安全靴「MASCOT Kailash Safety Shoe」は、boaが付いていて気になってますが、現実的な選択で直近でよかったのは、「Gore-Tex仕様 トレッキングシューズ」。もう少しソールが柔らかいとベターなんですが、雨の中で作業してもグチュグチュになりにくいし、耐久性もありそうです。


そして、実用性重視のちょっとダサいシューズも、カラフルな「Defeet スポーツソックス」を履くとオシャレさんになれますので、是非お試しください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。