2016年11月3日木曜日

JAMIS RENEGADE EXPAT ジェイミス レネゲード エクスパット 2017 レイノルズ 520 クロモリ グラベル ディスクロード BIKE PACKING にも最適





























ROAD モード (ベース車:RENEGADE ELITE)

街乗り COMMUTING モード (ベース車:RENEGADE ELITE)

BIKE PACKING バイクパッキング モード (ベース車:RENEGADE ELITE)



「Jamis RENEGADE(=背教者、脱党者)」の刺激的なモデル名のとおり、舗装路に縛られずあらゆる路面を走破でき、ロードバイクの可能性を広げるアドベンチャーロード。

深めのBBドロップ、Max40Cまで対応するタイヤクリアランスを備えたジオメトリー。キャリア&マッドガードダボ装備でロングツーリングやコミューティングにも対応。前後ディスクブレーキは、「TRP Spyre」。レイノルズ520チューブは、サイズ毎に最適化されたSST適用。

クロモリ&44mmHTフレームにテーパードのスルーアクスルカーボンフォークの組み合わせ。ホイールは、「WTB i23 STP Disc Rim with TCS」でチューブレスにも対応。タイヤは、「クレメン X Plor MSO 700 x 36c」のセミスリック仕様。諸々各所のツボを押さえたチョイスでデフォのままで使いこなせます。詳しくは、コチラから。

JAMIS RENEGADE EXPAT ジェイミス レネゲード エクスパット グラベル ディスクロード2017
フレーム: Reynolds 520 double-butted SST クロモリ
フォーク: ECO モノコックカーボンフォーク 12mm スルーアクスル
ヘッドサイズ: テーパード 1 1/8-1 1/2”
サイズ: 48(T-T519)
価格: 139000円(税抜)→初回入荷分、完売
※ペダルレス仕様

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Tern Bicycles CLUTCH Yellow ターン クラッチ イエロー 42 ROJI BIKES クロスバイク 2017 展示販売中


TernとKitt design のコラボレーションプロジェクト「ROJI BIKES」。エントリーモデルの「CLUTCH(クラッチ)」は、4つのサイズ展開で2種類のホイールサイズ(650C/700C)を用い、さらに8色のラインナップ。

ダウンチューブは、扁平のエアロ仕様。最近は、コストを抑えるため標準的なチューブを用いるモデルが多い中、エッジが立っています。ハンドル幅やグリップ等もツボを抑えた構成。ヘッドバッチ、搭載パーツ、足回りを考えるとお買い得な1台です。

2017モデルは、「センタースタンド台座装備」&「コラムスペーサー10mm追加」の改良がされています。全8色展開ですが、こちらは「Yellow 42サイズ」。ご身長145-160cmの方にマッチします。詳しくは、コチラから。

Tern CLUTCH ROJI BIKES クロスバイク
Speed:1×8
Color:Matte Black/White/Lime Green/Royal Blue/Pink/Yellow/Purple/Silver
Frame Size(Wheel Size)/適応身長:
42( 650C) / 145-160cm
48( 650C) / 155-170cm
51( 650C) / 165-175cm
54( 700C) / 170-185cm
Price:55,080円→完売

tern Roji Bikes (ターン 路地バイク)、下記もございます。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2016年11月2日水曜日

FELT VR30 × Challenge STRADA BIANCA 36 グラベルディスクロード マットネイビー ファットなスキンサイド 展示販売中









左:ノーマル28C 右:STRADA BIANCA 36C


「最近、太めが好みなんです」。おっと、自転車タイヤのことですよ。「FELT VR30 マットネイビー」を最初に見た時から、この娘には、太めのスキンサイドのタイヤが絶対似合うわと直感。

そして履かせてみました、新商品の「Challenge STRADA BIANCA 36 オープンチューブラー」。シルキーな乗り心地で定評あるSTRADA BIANCAのFat版です。ハイエンドバイクに見間違う存在感に。

タイヤ×フレームのクリアランスは、最狭部で6mmを確保。一番懸念していたFDのスイングアームとも4mmあり、干渉はありません。さすがに、これだけ位置関係がタイトだと、事前検討を図面でしようとしても2Dだと厳しく、3D-CADが必須になってきますね。

余談ですが、新型R9100 Dura-Aceのワイヤ式FDは、構造が大きく見直されています。おそらく29erのMTB同様にタイヤとFD干渉回避を大手完成車メーカーより要求されていたものと思われます。手を打たねば、フロントシングルのSRAMにOEシェアを持っていかれる状況にあったのではないかと。

FELT VRシリーズモデルのインプレッションは、下記サイトをご覧ください。

FELT VR30 × Challenge STRADA BIANCA 36 グラベルディスクロード 2017
カラー: マットネイビー
サイズ: 510(ホリゾンタル換算T-T525、適応身長160-175cm)
価格: 230,000円→完売しました。お買い上げありがとうございました。
※ペダルレス仕様

下記もございます。
FELT VR30(ノーマル仕様)

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2016年11月1日火曜日

RITEWAY FELT ライトウェイさん フェルト 試乗会 お邪魔してきました FELT VR6 / VR30 / FR40




FELT VR6 カーボン グラベルロード

FELT VR30 アルミ グラベルロード

FELT FR40 アルミ ロード

優良な同業者さんが、しまなみ海道で「R9100 Dura-Ace」接待サイクリングを満喫されているのを遠目に羨ましく思い、ならば店主はと海沿いロケーションで開催されたライトウェイさん開催のFELT試乗会にお邪魔して、店頭で展示販売している下記2017モデルを中心に試乗させて頂きました。


1.グラベルディスクロード カーボン VR6 / アルミ VR30
FELT VRシリーズは、カーボン&アルミ共にジオメトリが共通。パッと乗ってまず驚いたのは、乗り味に差異が感じられないこと。ただ、じっくり乗り比べると、カーボン仕様は1kg弱軽い恩恵で加速感が良かったり、きめ細かく上質な乗り味で優位性があります。

リア三角はしなやかですが、TA(=スルーアクスル)化が効いてフニャフニャなモサっと感はなく軽快です。バニーホップ等で衝撃荷重を与えても、ハブアクスルのズレは皆無で、走りに集中できます。当店は、2017モデルで15万以上のディスクロードバイク購入を考えている方には、TA装備車をおススメしています。

デフォのハンドルポジションは高め。前傾姿勢に抵抗ある方やグラベルやランドナーな使い方だと丁度いい塩梅です。ターマックでロードバイク的なポジションを重視するなら、コラムスペーサを抜いたり前下がりステム変更かなと。こういうバイクを使うと、「ドロッパー"ステム"」がそのうち何処からより発売される予感がします。

パーツ環境が整ってきて、FELTも先行他社にあった欠点を改善してキャッチアップ。後発ながら競争力があるグラベルディスクロード「VR」を仕上げてきました。軽快な乗り味のグラベルロードバイクをお探しの方に特におススメしたいです。


2. グラベルロード VR30 / ターマックロード FR40
素人の方からみると、違いが分からないだろう両者。大きく異なるのは、乗車姿勢と乗り味。FRは従来のロードバイク同様の低いクラウチングがとれます。ダンシングで踏むと一呼吸あって反発するVR30に対して、FR40は周期半分ぐらい早い感じでダイレクトな乗り味です。FR40でも28Cタイヤまで収められるので、スポルティーフな乗り方までなら対応できます。

1台のバイクで色々な自転車の楽しみ方を満喫したいならSUV的な「VR」、舗装路ビュンビュン飛ばしたり、レース参加を考えている方は「FR」という選択になります。

これからは、キャリパ/ディスクのブレーキ仕様ではなく、ミドルクラス以上はディスクブレーキ標準でターマック or グラベルと用途別の展開になっていくのは間違いないです。今のMTBシーンのように、次から次へ新規格を追いかけることになりそうですが・・・・。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。