2019年1月26日土曜日

knog OI LUXE BIKE BELL /ノグ オイ リュクス ベル LARGE/SMALL 入荷

OI LUXE BIKE BELL - LARGE
BLACK
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - LARGE
BRASS
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - LARGE
SILVER
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - SMALL
BLACK
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - SMALL
BRASS
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - SMALL
SILVER
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)

OI LUXE BIKE BELL - LARGE 寸法
OI LUXE BIKE BELL - SMALL 寸法

OI LUXE BIKE BELL - LARGE 取付例
OI LUXE BIKE BELL - SMALL 取付例





TBW 2018でサンプルを見て気になっていた、knog/ノグの新作ベル「OI LUXE /オイ リュクス」が入荷しました。初見で思ったのは、OiとSpurcycle Bellを合体させた感じだなというところ。ドイツの自転車屋さんも同じことを考えていて、YOUTUBEで音色の比較をしています。

ボディも従来のOi classicが樹脂製に対して、CNC加工のアルミへアップグレードされています。真鍮製の打ち子で音量も大きくなっています。音色は、vimeoでも試聴できます。

クラシックOi同様、2サイズ展開です。
  • Large:クランプ径φ25.4-31.8mm(ロードバイク向け)
  • Small:クランプ径φ22.2mm(クロスバイク等フラットバー向け)

knog OI LUXE BIKE BELL /ノグ オイ リュクス ベル
カラー:BLACK/SILVER/BRASS
サイズ:Large/Small
価格:4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)

クラシックOi & 限定カラーも店頭在庫ございます。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月21日月曜日

TIME SCYLON Aktiv France Edtion / タイム サイロン アクティブ フランス エディション










いつかはタイムと言うことで、「TIME SCYLON / タイム サイロン」。前乗りが特徴のオーナー様バイクポジションをトレースして、それを元にセットアップさせて頂きました。

386EVOにDURA-ACE FC-9000クランクの組合せだったので、BBはスギノ POWER SLEEVEをおススメさせて頂きました。店主的には、スチールベアリング仕様を要望しているのですが、メーカーさんにその予定は無いようです。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

エンヴィ / ENVE SES 4.5 リアホイール リビルド





新品標準&テンションUP共にシュータッチ回避できない、「エンヴィ / ENVE SES 4.5」のリアホイールをリビルドさせて頂きました。米国ビルドされたENVE完組ホイールは、何故か逆イタリアン組が多かったりで、あまり良い印象がない店主。

今回は、左右のバラツキを抑えながら、出来るだけスポークテンションが上げられるように組み方を変更してリビルドしました。狙い通り仮組時点でシッカリ感が実感でき、シュータッチも解消しました。

標準:D2X、ND2X、Sapim CX Ray、逆イタリアン
変更:D2X、ND3X、DT2.0プレーン、イタリアン

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

街乗りエントリークラス&電動アシスト自転車 タイヤ交換事情



駐輪時に倒れやすいということで、20インチ(406)サイズのフォールディングバイクのスタンド交換を承りました。車体を拝見すると、確かに取り付けられているスタンドがヘタっています。

ふとタイヤを見ると、まだスピューが残る新しめのブロックタイヤが装着されています。おそらく他店さんで、標準20"×1.50スリック→20"×1.75ブロックタイヤに交換。タイヤ外周が大きくなって、スタンド長さが不足した経緯かと。今回は、長さが調整可能なスタンドに換装して、1.50サイズに戻しても快適に使える形で仕上げました。

タイヤ外周のこともありますが、明らかに街乗り用途の自転車にブロックタイヤの選択は無いんじゃないかと。26インチHEタイヤを履く、子乗せアシスト自転車ハイディにブロックタイヤがリプレイスされていると、おいおい電費が…と思ってしまう訳で。

お客さんの用途を察して、適切なパーツをさりげなくチョイスするのも、自転車屋の一つのスキルではないでしょうか?。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月18日金曜日

bikke MOB e ビッケ モブe /旧称 bikke 2 e ダークグレー Yepp maxi イエップ マキシ チャイルドシート カスタム




ランニングチェンジでセーフティベルトも扱いやすくなっています

子乗せ電動アシスト自転車の定番、「bikke2e/bikke MOB e」。発売当初から、色々イジってきました。これまでのカスタム例→コチラ。現行モデルは、リアチャイルドシートが付属してくるので他社品の取付けのオーダーは少なくなりました。

今回のお客様は、お住まいのマンション駐輪場のスペース都合で、リアチャイルドシートが着脱する必要があるとのこと。着脱容易&取付位置がズレないことを判断基準に、純正シート→YEPP Maxiへ換装させて頂きました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

ブリヂストン ステップクルーズe / Stepcruz e 電動アシスト + Yepp Mini イエップ ミニ 前乗せチャイルドシート カスタム





電動アシスト自転車「ステップクルーズ e」に 「Yepp Mini/イエップ ミニ」前乗せチャイルドシートを追加するカスタムオーダーを頂きました。アイボリータイヤ+ネイビーチャイルドシートの組み合わせでオシャレに仕上がりました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

ブリヂストン ベガス / Bridgestone Vegas 前後バスケット スクエアバスケット追加 カスタム




お客様がお使いのVegasにリアバスケットを追加。スクエア型のリアバスケットは、スッキリ取付ける為、市販ステーに追加工しております。ベース車によりますが、部品代+工賃で費用は7000円前後になります。

ベース車
ブリヂストン ベガス/Bridgestone Vegas

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月16日水曜日

2019/1/16(水)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2019/1/16 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月9日水曜日

2019/1/9(水)終日休業のお知らせ


遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
新年早々に恐縮ですが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2019/1/9 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月1日火曜日

三輪 トライク E-BIKE カーゴバイク 電動アシスト自転車の未来を考える

豊田TRIKE 

emp / Nara with child sit

2018年末、世界的にはバブルが終わった感の「E-BIKE/イーバイク」。日本国内は、これから拡大しようと各社が試行錯誤しています。ちなみに「電動アシスト」と「E-BIKE」の違いは定義されていなくて、都合よく使い分けられているのが現状です。

1.E-BIKEの楽しみ方、マッチする用途
スポーツとしてのE-BIKEだと、その特性からMTBが一番相性が良いですが、国内だと楽しめるフィールドが限りがあります。ロードバイクだと25km/hの壁があるので、イージーヒルクライム&太めタイヤでハイスピードダウンヒルみたいな楽しみ方かなと思っています。

また、中高年層に支えられているロードバイク市場や付随するヒルクライムイベントを維持するために、E-BIKEメインにして、クラスを年齢別ではなく、モータースポーツのようにモータ&バッテリー容量で分けるようなことも一手かと。E-BIKEだとモータパワーに頼れて、高性能&軽量パーツの需要が下がるので、その辺の需要を喚起する意味でも。型式認定などのハードルはありますが…。

ただ、現実的な用途は、ストップ&ゴーが多い都心部での「コミュータ」、「子乗せ」。そして3倍アシストが認められる「荷役|カーゴバイク」に適していると考えます。

2.三輪/トライク 特有のメカニズム
「荷役」用途だと、安定性や積載面から三輪/トライクが有効です。そして、電動アシスト三輪は、前2/後1輪or前1/後2、モータ駆動輪もF/Rがあってバリエーション豊富です。三輪特有の下記メカニズムがあって、各社色々なカラクリを載せています。

1.内外輪差を解消する、デファレンシャルギヤ(デフ)
2.車体スイング機構
3.前2輪の場合、凹凸吸収の為の独立懸架装置

BSC 電動アシスト フロンティアラクットワゴン 後輪軸
ここ最近、思い切ったデザインをしたなと思ったのは、BSCの電動アシスト、新型「フロンティアラクットワゴン」。
フロント:モータ駆動
リア:2輪 左輪のみペダル動力伝達 右輪フリー

シンプルな構成は勿論、道路の左側走行で右タイヤショルダーが摩耗しやすいので、デフ無しの後輪左のみ駆動は、摩耗の均等化にもつながります。

3.自動車&モーターサイクルメーカーの参入
バッテリー製造のスケールメリットを稼ぐため、自動車やモーターサイクルメーカがE-BIKEに進出するんじゃないかと店主は思っていましたが、トヨタは豊田トライクでシーズを撒いていますし、GM/General Motorsも参入を発表しています。

製造コストや制御のシンプルさを考えたら電動スクータのほうが容易ですが、運転免許やエネルギー効率面から考えるとメリットがあると考えているのでしょう。ロビー活動に影響のある大企業がE-BIKE市場に参入したら、法改正も進む可能性があります。

4.E-BIKEの将来、シマノの今後
将来的には、自動車やスマートデバイス同様にバッテリー容量のブレークスルー技術が求められています。それが実現すれば、デザイン面での制約が解かれて、ロードバイクのE-BIKE化も加速度的に進むかと。

ちなみにシマノは、表向きには、950系XTRを前面に米国スカンクチームで大々的なプロモーションを掛けていた2000年頃。すでに路面状況に応じたアクティブサスペンションやオートマチック変速等を統合した高機能コミュータ用コンポーネント(E-BIKEでは無い)を構想&研究開発を進めていた歴史があります。莫大なMTB用コンポ開発予算を、社内で確保するための名目だったのかもしれませんが、その頃の基礎技術が製品化できれば、E-BIKEも次のフェーズに移る未来があります。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2018年12月31日月曜日

徒然なるままに ロード用 ディスクブレーキの今後の動向を考える その2 バイシクルクラブ 2018/12月号 掲載頂きました





店主自身が取材されたことを忘れていて、嗅覚鋭いお客様に突っ込まれて思い出したのですが、バイシクルクラブ/BiCYCLECLUBの2018/12月号で当店を掲載頂きました。ご近所のTOKYO WHEELSさんさんのご縁でしたが、ありがとうございます。amazon kindle unlimitedユーザーなら、バックナンバーも無料で読めるようです。

その誌面でもインタビューされたり、過去のポストが業界筋やごく一部のマニアックな方から好評だったので、調子に乗ってロード用 ディスクブレーキの今後の動向を徒然になるまま述べてみようと。

1.ロードバイク用の油圧ディスクブレーキの世論が変わった2018初夏
ロードバイク用の油圧ディスクブレーキをシマノがデリバリー開始した直後から、店主は将来的にそれがスタンダードになりますよとお客様に案内していました。ただ、エンドユーザーの反応は半信半疑で、否定的なイメージを持っている方も多かったです。

世論の風向きがガラッと反転したのは、2018/6-7月頃。TREKとSPECIALIZEDの大手2社のMY2019フラッグシップモデルがディスクブレーキ設定のみと発表したのが大きかったな~というのが実感。まあ、店主の影響力など所詮そんなものです。

2.スルーアクスルだとスチールとチタンは過剛性?
先述のバイクラ誌面でもちょっと話したのですが、補足すると…。油圧ディスクブレーキは、スルーアクスル方式がマスト。リア軸とブレーキ台座の幾何公差/直角度を確保するには、ドロップアウトと台座は一体にしたい。そうすると、相対的にチェーンステーのパイプ長は短くなり、しなりにくくなる。断面係数的には、パイプのほうがねじり剛性は有利ですが、設計の自由度が減るというのが大きい。

カーボンは積層と形状でコントロールでき、アルミはハイドロフォーミングがあるので、マスプロなら形状の自由度が確保できるので、ここら辺の味付けがし易い訳です。一方、スチール&チタンはどうしてもその自由度が小さくて、従来のQR仕様のヒラヒラした自転車から乗り換えると硬めなフィーリングに。ディスクブレーキ台座をフローティングさせれば良いのかもしれませんが、精度やビビリを考えると現実的ではありません。

ただ、その過剛性感も25C幅までのタイヤを履いている場合に限定され、エアボリュームが稼げる28C以上のタイヤだと感じないと思います。スチール製MTBが重量ネガは指摘されるが、過剛性はまず指摘されないのと同じです。

Ritchey OUTBACK リアブレーキマウント

スチールでも出来るだけドロップアウトを小さくして、パイプ長を稼ぐアプローチをしているのモデルもあります。例えば、Ritchey OUTBACKNiner RLT 9 Steel
で両者ともグラベルロードバイクですが、台座周りもパイプで構築されています。ちなみにNinerはKonaで使われているディスク台座小物と同様かと。

3.スルーアクスルチューニング
E-BIKEやエンデュランス系ロードは、路面追従や振動吸収を高めるため、将来的にサスペンションが装備される可能性が高いですが、過渡的にバックステーをより積極的にたわませるアプローチが取られると予想されます。

そうすると、左右チェーンステーが捻じれる動きにつながり、それをつなぐスルーアクスルに荷重がかかり、φ12のアルミ製アクスルだとネジ山がだめになったり、金属疲労が露呈しそうです。まあ、過度なステーねじりは推進スポイルになるので加減が要りますが。

ならばいっそのこと、RDやディスクキャリパをフローティングさせて、アクスル端にピロボールかな~と思いますが、そこまでいったらサスペンションですな。

ともあれ、軸剛性を高めるためにスチールやチタン製のスルーアクスルがチューニングパーツとして発売されるのでは?。グレードによって素材が違う、シマノ製ホローテック2のクランク軸と同じ考え方です。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2018年12月30日日曜日

年末年始 2018/12/30(日)-2019/1/3(木) 休業のお知らせ


今年も一年、当店をご愛顧頂きまして本当にありがとうございました。連絡が遅くなってしまいましたが、棚卸&決算業務の為、年末年始は休業させて頂きます。ご不便をお掛けしますが、ご了承下さい。

休業期間: 2018/12/30(日)-2019/1/3(木)

2018年明けは、1/4(金)9amからの営業開始となります。ちょっと早いですが、皆様よいお年を。

余談ですが、本年は棚卸効率化の為、新ノートPCを導入。ラーメン二郎もといMacBook Airインスパイア系ですが、6GB RAM + 128GB SSD仕様。それが3万円以下で買えてしまうとは…、コモディティー化の速さ恐るべしです。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2018年12月29日土曜日

Bruno Mixte Pink / ブルーノ ミキスト フラット ピンク 大型バスケット+前後フェンダー/ドロヨケ カスタム







BRUNO(ブルーノ)の「ミニベロ ミキスト フラット」。スタッガードと呼ばれる斜めに下がったハシゴ型のトップチューブが特徴です。スカートでもまた跨ぎ易く、小柄な方や女性にも気軽に乗って頂けます。

オーナー様の主なご利用方法をお聞きして、大型のバスケットをチョイス。前後フェンダー(=ドロヨケ)も追加して、扱いやすいデイリーバイクに。

ベース車体
Bruno Minivelo Mixte F ブルーノ ミニベロ ミキスト フラット
カラー: ピンク
タイヤサイズ: 20"
サイズ: 410mm (適応身長150cm~)

※バスケット取付方法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。