トップカバー(上玉押さえ)を薄型に変更して、サドル-ハンドル高低差を確保 |
キャリパブレーキ仕様は、ワイヤがヘッドチューブ内装ではありませんが、 フォーク肩上に凸ストッパーがあり、切れ角制限があります |
「Cannondale SuperSix EVO Carbon 105」のオーダーを頂きました。今回は、組立整備時にお客様お持ちのクランクやホイールを組み込んで仕上げました。
ちなみにSuperSix EVO Carbonのキャリパモデルには、Hi-MOD仕様はラインナップされていません。スポンサードしている「EF Education First Pro Cycling」でも、キャリパモデルを希望するライダーへは、市販車同様にHi-MODではない車体が供給されるとのこと。
これは、仮にHi-MODモデルを使ってもUCI 6.8kgルールを下回ってしまい、メリットが無いと判断したからとのこと。考えようによっては、エントリー~ミドルグレードでもプロ使用レベルのフレームに乗ることが出来てオイシイとも言えます。
詳細SPECは、Cannondale 公式WEBサイトをご覧下さい。
※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。