ジオメトリ表 |
非常にオーソドックスな造りで、目立たないけど、大変良く出来たツウ好みのアルミロードバイク「FELT FR40」。アルミフレーム+キャリパブレーキ仕様の完成型とも言える1台で、走行感やハンドリングが高次元でまとまっています。
6061アルミ製フレームの各溶接はスムースで、特にシートステーとトップチューブ接合部は、一見カーボンバイクに見紛うほどです。コンポは、クランク&ブレーキキャリパも含めて、安心の「シマノ4700系TIAGRA」フルセット。
クロスバイクで先行して取入れ始めたDTとBBの接合方法を横展開しています。内装仕様でもワイヤが通しやすいという副次効果もあります。
前後ブレーキは、メンテナンス性がよいベーシックなキャリパ仕様。チェーンステー下側に取付けるダイレクトマウントブレーキは、シートステーの設計自由度が拡がるのは理解できるのですが、整備性etcから店主は好みません。最近増えてきたシートステー上側に付けるダイレクトマウントは、フレーム精度が確保されているモデルならメリットがあります。
クロスバイクで先行して取入れ始めたDTとBBの接合方法を横展開しています。内装仕様でもワイヤが通しやすいという副次効果もあります。
前後ブレーキは、メンテナンス性がよいベーシックなキャリパ仕様。チェーンステー下側に取付けるダイレクトマウントブレーキは、シートステーの設計自由度が拡がるのは理解できるのですが、整備性etcから店主は好みません。最近増えてきたシートステー上側に付けるダイレクトマウントは、フレーム精度が確保されているモデルならメリットがあります。
話がズレましたが、重要ポイント。特にフォークオフセットとヘッドベアリングサイズは、フレームサイズに合わせて最適化されており、目立たないところにも抜かりはありません。リアブレーキのブリッジも手の込んだ形状になっています。
タイヤクリアランスは28Cまで対応しているので、太めのタイヤをセットして通勤や輪行ツーリング用のセカンドバイクとしても面白いです。サドルは、真ん中がちょっと凹んだチャネル風なデザインになっています。
BB386の耐久性や異音が心配なら、スリーブジョイントモデルに変えれば剛性もさらにUPします。ブレーキキャリパをR8000アルテグラに、ホイールをALEXRIMS ALX473EVOやカンパ ZONDA辺りに換装すれば、即レースマシンの出来上がりです。
初めてのロードバイクとしては勿論、ベテランライダーの通勤&ツーリング用のセカンドバイクとしてもおススメできる一台です。
詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。
FELT FR40 フェルト ロードバイク 2018
カラー: マットチャコール
サイズ: 510(ホリゾンタル換算TT530、適応身長160-175cm)
価格: 162800円→完売
※ペダル別途
その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。