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2026年5月4日月曜日

Cannondale SystemSix | キャノンデール システムシックス STレバー & バーテープ交換

Cannondale SystemSix | キャノンデール システムシックス

近年のエアロロードバイクのトレンドを牽引したアイコンとも言えるCannondale SystemSix(キャノンデール システムシックス)は、フレームからホイール、コックピットまでを一体最適化した実戦志向のエアロロードです。

風洞実験と実走データを基に空力を追求し、高速巡航や集団走行での省力化を実現します。登坂でも軽量モデルに迫る走りを見せ、KNØTホイールや内装配線など、実用性と空力を両立させた設計が特徴です。2026年現在でも、その空力特性は一線級のポジションを維持しています。

SystemSixは「Faster everywhere」を掲げ、フレーム・フォーク・シートポスト・バー・ステム・ホイールの6領域を一体で最適化することで空気抵抗を低減。総じて、SystemSixは「単なる見た目のエアロ」ではなく、科学的データと実走で裏付けられた実用的な空力性能を求めるレーサーやタイムトライアル志向のライダーに適したバイクと言えます。


こちらのCannondale SystemSixは、シマノ R8170 アルテグラでセットアップされた実践的な1台。直近のレースで落車されたとのことで、破損したSTレバーとバーテープ交換を承りました。


ベースバイク
Cannondale SystemSix | キャノンデール システムシックス

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年5月2日土曜日

Cannondale Synapse Carbon 2 LE | キャノンデール シナプス カーボン 2 LE シマノ R7170系 105 Di2 搭載モデル メンテナンス

Cannondale Synapse Carbon 2 LE | キャノンデール シナプス カーボン 2 LE
カラー:Smoke Black / SBK / スモークブラック

当店で販売し、ツーリング用途でお使いいただいている『Cannondale Synapse Carbon 2 LE(キャノンデール シナプス カーボン 2 LE)』。足回りには当店で手組したカーボンホイール(リムハイト50mm)を装備しています。

この車体は、メンテナンス回数が抑えられるDi2+油圧ディスクブレーキ仕様。加えてオーナーはベテランライダーゆえ、日常的なメンテナンスはご自身で対応されているので、コラムカット含めて大掛かりな部分のみ手を入れさせていただきました。

オーソドックスな規格を採用したフレームをベースに、飛び道具的な軽量パーツは搭載していないため派手さはありません。一方、手堅い構成で組まれたこうした車体はトラブルが少なく、過度に気を遣わずに使える道具として優れています。

ベース車体
Cannondale Synapse Carbon 2 LE | キャノンデール シナプス カーボン 2 LE
カラー:Smoke Black / SBK / スモークブラック


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年4月28日火曜日

CHAPTER2 RIRA | チャプターツー リラ FSA / VISION ST NS SMR2 alloy ハンドル別体 ステム ホース内装 セットアップ

CHAPTER2 RIRA | チャプターツー リラ
FSA / VISION ST NS SMR2 alloy ステム セットアップ

お乗りのロードバイクからCHAPTER2 RIRA(チャプターツー リラ)へのフレーム支給による入れ替えを承りました。  RIRAは軽量モデルのHURUとオールラウンドモデルのTOAの中間に位置する設計思想で、「軽さ × 俊敏性 × 現代的規格」をバランスよくまとめた軽量オールラウンドバイクです。

フレーム素材には東レ T1100 カーボンを採用し、UDHやT47 BBといった現代的な規格に対応しています。CHAPTER2らしい独自のカラーリングも特徴です。

ステム:ホース内装の VISION ST NS SMR2 alloy  -10°
クランクセット:FC-R9200+R8100チェーンリング

コンポーネントは、シマノ・アルテグラ R8170ベースでセットアップ。クランク周りは、FC-R9200アームにR8100チェーンリングの組み合わせでしたが、思いのほか違和感がありませんでした。

バーテープ:fabric LOGO Black / Mint
バーテープ:fabric LOGO Black / Mint
T47 BB:タンゲ精機 TS-T47
加工前:ステムとトップカバー
加工後:ステムとトップカバー

汎用的な外装ステムであれば大きな手間はかかりませんが、今回はブレーキホースの内装をご希望のため、やや工夫が必要でした。作業の流れは以下の通りです。

1.元バイクのポジションをトレース
2.新フレームで仮組み
3.ステム長の選定と手配

支給されたハンドルはTHOMSON製で、ケーブル類が外装される一般的な形状。したがって、ステムから内装する形となります。アフターマーケットの対応パーツは「DCR(Deda Internal Cable Routing)」か「FSA / Vision SMR」の二択に絞られます。

CHAPTER2 RIRAのパーツリストを見ると、FSA SMR ADAPTERが同梱されているようだったので、それならSMR規格で進めるのがスムーズと判断しました。ハンドルポジションは低めを希望されていたので、FSA/VISION製ステムの方がマッチするとも考えたためです。

VISION ST NS SMR2 alloy:トップキャップ側が平面なのでスペーサーが積めます

ところが実際はフレームにADAPTER が付属しておらず、標準のヘッドセット・トップカバーでは凸位置が SMR規格 と合致しません。3Dプリンターでアダプターを起こす案も検討しましたが、構造部品である以上、耐久性を確保するためのフィラメント選定など懸念が残ります。ひととおり検討した結果、ステム側の樹脂パーツを現合で加工して対応することにしました。

両者とも図面も無く、当初はライダー側の穴を1つ増やせば解決すると見込んでいましたが、進行方向側の穴位置も微妙にずれていたため長穴化して調整しています。見えない箇所ながら見栄えはイマイチですが、組み合わせた際のガタはなく、外観は後付け感も出ない仕上がりになりました。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年4月20日月曜日

Cannondale CAAD14 Frameset Black | キャノンデール キャード14 フレームセット ブラック シルバーロゴ 54 サイズ アルミロードフレーム 店頭在庫有り

Cannondale CAAD14 Frameset | キャノンデール キャード14 フレームセット 
カラー:Black | ブラック
54サイズ:C-T555、ホリゾンタル換算T-T548、適応身長170-180cm
価格:完売

Cannondale CAAD14 は、アルミロードの歴史を切り拓いてきた CAAD シリーズの最新世代として、軽量性・剛性・快適性を極限まで磨き上げたプレミアムモデルです。独自の SmartForm C1 Premium Alloy を採用し、溶接精度やチューブ成形技術を徹底的に追求することで、カーボンフレームに迫る軽さと、アルミならではの鋭い反応性を両立。踏み込んだ瞬間に前へ飛び出す加速感は、まさに CAAD シリーズの真骨頂です。

フロントにはフルカーボンフォークを組み合わせ、振動吸収性と正確なステアリングフィールを実現。最新のフル内装ケーブルルーティングにより、空力性能の向上だけでなく、見た目の美しさも大幅に向上しています。クリーンで洗練されたフロント周りは、完成車として組み上げた際の存在感を一段と引き上げます。


Black のフレームカラーは完成車でも展開されていますが、完成車「CAAD14 3」の場合、ダウンチューブの「Cannondale」ロゴはブラックでまとめられた“ブラック・オン・ブラック”仕様となり、かなり控えめな印象になります。しっかりとロゴが主張するデザインを好む方には、こちらのフレームセットから組み上げるセットアップをおすすめします。

新型 CAAD14 は、以前の CAAD10 頃のチューブ形状とよく似ていますが、シートステーおよびチェーンステーのブリッジが廃されており、スルーアクスルに最適化されたフレーム設計であることがうかがえます。

規格面では、12mmスルーアクスル、フラットマウントディスク、ワイドタイヤクリアランスなど現代ロードの要件を網羅しつつ、リアエンドにはUDH(Universal Derailleur Hanger)を採用。万が一の転倒時にもハンガーの入手性が高く、世界的に標準化が進むUDH対応ディレイラーとの互換性も確保され、将来的なアップグレードにも強い構造です。メカニックにとってもユーザーにとっても扱いやすい、まさに“次世代標準”のリアエンド規格です。

さらに、ボトムブラケットには整備性と互換性に優れたJIS(BSA)規格を採用し、長期的な運用やカスタムにも柔軟に対応可能。加えて、シートポスト径はφ27.2mmとしなり量を確保しやすい細径を採用しており、軽量カーボンポストから高剛性アルミポストまで選択肢が豊富。乗り心地の調整幅が広い点も魅力です。

また、CAAD14 が最新トレンドを取り入れながらもトラディショナルなフォルムを実現できているのは、Cannondale 独自の「デルタコラム」の存在が大きいです。多くのメタル系フレームは、コストやロット規模の制約からフル内装ケーブルルーティングを採用する際、44mm ヘッドチューブを使わざるを得ません。

そうすると、どうしてもヘッド周りのボリュームが増し、シュッとした細身のたたずまいから離れてしまいます。その点、カーボンフレームで実績を積んだデルタコラムという“手札”を持つ Cannondale は、細身のシルエットと低めのスタックを両立させることに成功しています。


Cannondale CAAD14 ジオメトリ

と、ここまでは教科書的な内容でしたが、ここからは偏屈な店主が考える CAAD14 について、グダグダと書いてみようかと。過去のポストでも触れましたが、MY2020 頃から Cannondale のロード/グラベルバイク(SuperSix EVO、Synapse、SuperX、Topstone)は、カーボン・アルミを問わず共通した設計思想のもと、シートチューブを屈曲させて垂直コンプライアンスを確保するデザインが横断的に採用されるようになりました。

こうした一貫したフレーム設計の進化こそが、今日の Cannondale バイクが高く評価されている理由のひとつでもあり、前作 CAAD13 はその思想を具現化したモデルと言えます。一方で、Covid-19 パンデミックの影響が長引く中、数年前には Cannondale を有する PON グループ内でのブランド再編や住み分けが進み、Cannondale のアルミフレーム開発が凍結されるという話も店主の耳に入ってきていました。

そんな背景の中で CAAD14 のリーク情報を最初に見聞きしたとき、「これは Standert Bicycles への嫉妬」と捉えました。アルミフレームの第一人者は俺たち Cannondale だろう──そう憶測せずにはいられなかったのです。

そして、先述した理にかなった横断的な設計思想や、スローピングやドロップシートステーといった現代ロードバイクのお作法をあえて潔く捨て去り、「みんなが本当に欲しいアルミロードバイクってこれでしょ」と分かりやすく提示してきた。その姿勢に、決して優等生ではないやヤンチャだった頃の“Cannondale らしさ”を感じたのです。

CAAD14 は、レース志向のライダーはもちろん、軽快でキレのある走りを求めるすべてのロードバイクファンに向けた、アルミフレームの到達点ともいえる一台。伝統と革新が融合したこのフレームセットは、性能や細かいスペックなんて正直どうでもよくて、脊髄反射的に「欲しい」と思ったあなたにこそ組み上げてほしい一台です。

Cannondale CAAD14 Frameset | キャノンデール キャード14 フレームセット 
カラー:Black | ブラック(詳細SPEC→公式サイト
54サイズ:C-T555、ホリゾンタル換算T-T548、適応身長170-180cm
価格:完売


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年4月16日木曜日

Cannondale CAAD14 Frameset Rally Red | キャノンデール キャード14 フレームセット ラリー レッド 48 / 51 サイズ アルミロードフレーム 店頭在庫有り

Cannondale CAAD14 Frameset | キャノンデール キャード14 フレームセット 
カラー:Rally Red | ラリー レッド
48サイズ:C-T490、ホリゾンタル換算T-T521、適応身長157-165cm
51サイズ:C-T525、ホリゾンタル換算T-T533、適応身長165-175cm
価格:210,000円→190,900円(10%off現金特価、10%税込、店頭品各1台のみ)

Cannondale CAAD14 は、アルミロードの歴史を切り拓いてきた CAAD シリーズの最新世代として、軽量性・剛性・快適性を極限まで磨き上げたプレミアムモデルです。独自の SmartForm C1 Premium Alloy を採用し、溶接精度やチューブ成形技術を徹底的に追求することで、カーボンフレームに迫る軽さと、アルミならではの鋭い反応性を両立。踏み込んだ瞬間に前へ飛び出す加速感は、まさに CAAD シリーズの真骨頂です。

フロントにはフルカーボンフォークを組み合わせ、振動吸収性と正確なステアリングフィールを実現。最新のフル内装ケーブルルーティングにより、空力性能の向上だけでなく、見た目の美しさも大幅に向上しています。クリーンで洗練されたフロント周りは、完成車として組み上げた際の存在感を一段と引き上げます。


そして、この Rally Red カラーは、かつて Cannondale が世界のトップレースで躍動した Mario Cipollini を擁する “サエコ(Saeco)チーム” の象徴的なレッドを、現代的に再解釈したものです。鮮烈な赤は、プロトンの中でもひときわ目を引いたあの時代の情熱とスピードを思い起こさせ、オジサンライダーもといロードバイクファンの心を強く揺さぶります。

単なるカラーリングではなく、Cannondale のレーシングスピリットを受け継ぐ “伝統の赤” として、所有する喜びを深く感じられる特別な仕上がりです。


規格面では、12mmスルーアクスル、フラットマウントディスク、ワイドタイヤクリアランスなど現代ロードの要件を網羅しつつ、リアエンドにはUDH(Universal Derailleur Hanger)を採用。万が一の転倒時にもハンガーの入手性が高く、世界的に標準化が進むUDH対応ディレイラーとの互換性も確保され、将来的なアップグレードにも強い構造です。メカニックにとってもユーザーにとっても扱いやすい、まさに“次世代標準”のリアエンド規格です。

さらに、ボトムブラケットには整備性と互換性に優れたJIS(BSA)規格を採用し、長期的な運用やカスタムにも柔軟に対応可能。加えて、シートポスト径はφ27.2mmとしなり量を確保しやすい細径を採用しており、軽量カーボンポストから高剛性アルミポストまで選択肢が豊富。乗り心地の調整幅が広い点も魅力です。

また、CAAD14 が最新トレンドを取り入れながらもトラディショナルなフォルムを実現できているのは、Cannondale 独自の「デルタコラム」の存在が大きいです。多くのメタル系フレームは、コストやロット規模の制約からフル内装ケーブルルーティングを採用する際、44mm ヘッドチューブを使わざるを得ません。

そうすると、どうしてもヘッド周りのボリュームが増し、シュッとした佇まいから離れてしまいます。その点、カーボンフレームで実績を積んだデルタコラムという“手札”を持つ Cannondale は、細身のシルエットと低めのスタックを両立させることに成功しています。

Cannondale CAAD14 ジオメトリ

と、ここまでは何処にでもある教科書的な内容でしたが、ここからは偏屈な店主が考える CAAD14 について、グダグダと書いてみようかと。過去のポストでも触れましたが、MY2020 頃から Cannondale のロード/グラベルバイク(SuperSix EVO、Synapse、SuperX、Topstone)は、カーボン・アルミを問わず共通した設計思想のもと、シートチューブを屈曲させて垂直コンプライアンスを確保するデザインが横断的に採用されるようになりました。

こうした一貫したフレーム設計の進化こそが、今日の Cannondale バイクが高く評価されている理由のひとつでもあり、前作 CAAD13 はその思想を具現化したモデルと言えます。一方で、Covid-19 パンデミックの影響が長引く中、数年前には Cannondale を有する PON グループ内でのブランド再編や住み分けが進み、同社のアイデンティティとも言えるアルミフレーム開発が凍結されるという話も店主の耳に入ってきていました。

そんな経緯を踏まえて CAAD14 のリーク情報を最初に見聞きしたとき、アルミフレームの第一人者と言えば我ら Cannondale だろう──という「Standert Bicycles への嫉妬」だと憶測せずにはいられなかったのです。

そして、先述した理にかなった横断的な設計思想や、スローピングやドロップシートステーといった現代ロードバイクのお作法をあえて潔く捨て去り、「みんなが本当に欲しいアルミロードバイクってこれでしょ」と分かりやすく提示してきた。その姿勢に、決して優等生ではないヤンチャだった頃の“Cannondale らしさ”を感じたのです。

CAAD14 は、レース志向のライダーはもちろん、軽快でキレのある走りを求めるすべてのロードバイクファンに向けた、アルミフレームの到達点ともいえる一台。伝統と革新が融合したこのフレームセットは、性能や細かいスペックなんて正直どうでもよくて、脊髄反射的に「欲しい」と思ったあなたにこそ組み上げてほしい一台です。

Cannondale CAAD14 Frameset | キャノンデール キャード14 フレームセット 
カラー:Rally Red | ラリー レッド(詳細SPEC→公式サイト
48サイズ:C-T490、ホリゾンタル換算T-T521、適応身長157-165cm
51サイズ:C-T525、ホリゾンタル換算T-T533、適応身長165-175cm
価格:210,000円→190,900円(10%off現金特価、10%税込、店頭品各1台のみ)

なお、暫くはフレームセットのまま店頭在庫しますが、2026年4月下旬以降は店主の独断と偏見でコンプリートバイクに組み上げる予定です。ご自身の好みでセットアップされたい方やフレームセット単体での購入を希望される方は、お早めにご来店ください。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。