|
Cannondale SuperSix EVO 4 | キャノンデール スーパーシックス エボ 4 コンポーネント:R7120系 105 / 12スピード メカニカル コンポ カラー:Storm Cloud/SMC/ストーム クラウド サイズ:51(適用身長165-175cm、C-T477/T-T水平換算528mm) 50mmハイト カーボンホイールへ換装 合計額:502,050円→399,000円(21%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ) |
|
GARMIN/Wahooマウント標準装備 |
|
クランク:シマノ R7100系 |
|
リム外幅&タイヤ実幅ともに28mmのツライチ |
|
ハンドルバー:Vision Trimax Compact トレンドのフレアスタイル |
前作Gen.3も高次元でバランスが取れたオールラウンド・ロードバイクとして、高い評価を得ていた「Cannondale SuperSix EVO | キャノンデール スーパーシックス エボ」がGen.4へとモデルチェンジ。今回、「カーボンホイール」へ換装した更にお得なスペシャルオファーをご提案します。
実際に車体を組立整備してみると、前作のコンセプトを維持しつつ、各部をブラッシュアップされたのが垣間見れます。派手な変更点は有りませんが、樹脂パーツ含め、寸法公差や擦り合わせに進歩が伺え、工業製品として地道に作り込まれた印象。
造形的にシートピラーの薄さに目を奪われます。また、リア三角は有機的に。フロントフォークは、シャープエッジと翼断面形状が強調されました。コンポーネントは、
シマノ新型のR7120系105 メカニカル12スピード。フロント50/34t、リア11-36tの組み合わせで最ローギア比0.94を実現しています。クランクも105を採用しているのは、ウレシイところ。
ディスクブレーキ搭載のSuperSix EVOは、世代を重ねることで着実に進化。細かい処ですが、立ち漕ぎした際もロータータッチや異音は無く、ストレスがありません。エアロダイナミクスを意識しながらも、2010年代のエアロモデルにありがちなヒラヒラ感やピーキーさもなく、高次元でバランスが取れています。ざっくりした表現をするなら、熟成されたリムブレーキ最終期のハイエンドクラスに追いつき、スルーアクスルでより進む車体になった感。
今回、そんな「Cannondale SuperSix EVO 4」をベースに、「カーボンフレーム+105メカニカル+カーボンホイール」の美味しいパッケージになってます。
|
標準前後ホイール |
|
リム:DT SWISS R460DB |
|
カートリッジベアリング仕様 |
|
標準ローター:Shimano SM-RT70-S |
|
標準フロントホイール:830g |
|
標準リアホイール:1106g |
|
標準ローター:147g |
|
カーボンフロントホイール:849g |
|
リアカーボンホイール:956g |
|
換装ローター:124g |
|
Cannondale SuperSix EVO Gen.4 ジオメトリ |
Di2は予算的にもToo muchだけど、見た目も含めてハイトのあるホイールがやっぱり欲しいと言う声にお応えして、50mmハイトのカーボンホイールを付属したスペシャルな一台。
完成車にアセンブリされるパーツは、ロットによって構成が変更されることも間々ありますが、本車体の標準ホイールは「ハブ:Shimano Cues」と「リム:DT SWISS R460db」で、耐久性も期待できる良い組み合わせになっています。
タイヤ/チューブ/スプロケットは、カーボンホイールへ転用してますが、標準ホイール/ローターはそのまま付属しますので、練習/グラベル/ツーリング用途でホイールを履き替えることも容易です。
「リム+テープ+前後ローター」で前後ホイールの重量を比較すると、下記の通り、リムハイト&ワイドをUPしながらも、前後で177gの軽量化が図れています。
標準ALホイール(ハイト23/内幅18mm):F830g+R1106g+147g*2=合計2230g
カーボンホイール(ハイト50/内幅21mm):F849g+R956g+124g*2=合計2053g
ハブ:ALEXRIMS カートリッジベアリング仕様/前後24H
リム:ハイト50mmカーボンリム/内幅21/外幅28mm
スポーク:DT #14(φ2.0)
ローター:シマノ SM-RT66/φ160/6H/レジン&メタル対応
なお、カーボンホイールは、店頭でホイールビルド。左右スポークテンションとエアロ効果の両立を考慮して、下記仕様で組み上げております。カーボンリムは、「内幅21/外幅28mm」と今時なプロファイルです。
フロント:逆イタリアン、DS2クロス、NDS2クロス
リア:JIS組、DS2クロス、NDS3クロス
乗り込んでタイヤ交換の際に、軽めのタイヤ&チューブの組み合わせを選べば、より軽快感が得られるかと。見た目的にも、カーボンホイールが欲しくなるんだろうだけど、お財布事情が…の声を先取りしたパッケージです。
ちなみにフレームカラーは、「Storm Cloud/ストームクラウド」で略号は「SMC」。大手空圧機器メーカー「SMC」を思い浮かべますが、それは兎も角。店主と同じおじさん世代だと、「リ・ガズィ」配色と言ったら分かりやすいかと。最近だと、写真家の上田優紀氏がナミブ砂漠で撮影した作品を想起する方もいらっしゃるかもしれません。
なお、シフトワイヤ&ブレーキホースがハンドル/ステム/フレームを通すフル内蔵式のため、フィッティング後にコラムカット/ブリーディング等の仕上げ作業を行います。正式ご注文からお渡しまで数日を要しますことを予めご了承ください。
新しいディスクブレーキ・ロードバイクが欲しいけど、あとからカーボンホイールが欲しくなるんだろうなと二の足を踏まれている方に如何でしょうか?。
Cannondale SuperSix EVO 4 | キャノンデール スーパーシックス エボ 4 Gen.4
カラー:Storm Cloud/SMC/ストームクラウド
サイズ:51(適用身長165-175cm、C-T477/T-T水平換算528)
車体価格:399,000円
前後カーボンホイール価格:103050円
合計額:502,050円→399,000円(21%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ)
※ペダルは付属しません
※平たく申し上げると、最新のCannondale SuperSix EVO 4に無料でカーボンホイールが付いてお渡しする限定スペシャルオファーです。
※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。
その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、
コチラをご覧ください。