2026年2月8日日曜日

2026/2/8(日) さいたまマラソン 2026 開催に伴う さいたま市内&周辺 交通規制のお知らせ→雪による悪天候のため中止

2026/2/8(日)は、「さいたまマラソン 2026」の開催に伴って、さいたま市内&周辺地域に交通規制が掛かります。当店近所は、直接的な影響は御座いませんが、大宮や浦和美園方面から来店予定のお客様は「交通規制のお知らせ」をご確認下さい。


詳しくは、下記WEBサイトをご覧ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年2月7日土曜日

Voluptas x Shimano CUES | ウォルプタース x シマノ キューズ 2x10s メカニカル Vブレーキ オリジナル スチール オールロードバイク 試作 セットアップ偏 #VBAR

Voluptas  | ウォルプタース
Vブレーキ(リニアプル) オリジナル スチール オールロードバイク
Shimano CUES 2x10s メカニカル セットアップ

当店オリジナルの「Voluptas / ウォルプタース Vブレーキ(リニアプル) オールロード」のコンセプトは、太いタイヤを許容でき、お持ちのちょっと旧いリムブレーキ・ロードバイクからパーツを移植して気軽に乗り出せること。輪行を含め、細かいことに気を遣わずに扱え、ピチピチのサイクリングジャージでも普段着でも様になる“カフェレーサー”を目指しています。

ちなみに各チューブは、軽快感を重視してオーバーサイズでなく標準外径のKAISEI 8630Rを選択。ダボ(アイレット)も最小構成で、ミニV想定なのでカンチ台座を備えるチェーンステーも薄肉にしています。
上記工程を経た試作バイクですが、今回はコンポーネント類のセットアップを進めます。フレーム構想段階では、ねじり剛性を確保するために「前後スルーアクスル+リムブレーキ」や、新作の自動変速「Q’AUTO(クォート)」、T47規格の採用も検討しました。

最終的には、ユーザー組み立て時の追加出費を抑えられるよう換装性を重視し、前後OLD/シートポスト径/BBなどはオーソドックスな規格を採用することに。既にロードバイクをお持ちのライダーであれば、「フレームフォークセット」と「ミニVブレーキ」のみを新たに用意すれば、ほとんどのパーツを流用できる見込みです。

余談ですが、先に述べた「前後スルーアクスル+リムブレーキ」は、東京サンエスさんも同じことを考えていて、新作「JFF T1-R1」では独自の「フロントフォーク/ロングリーチ・リムブレーキキャリパ/スルーアクスル・リムブレーキホイール」を揃えて、量産モデルでは狂気とも言えるフレームセットが2026年春に販売開始されるようです。

前置きが長くなりましたが、今回のデモバイクはシマノが耐久性/ロバスト性/補修性を重視した新機軸コンポーネント「CUES」でセットアップすることにしました。ちなみにドロップハンドルバー用 CUESの全体的な意匠や設計思想は、MTBコンポ寄りなのが読み取れます。

同製品は、「修理、組み合わせ、マッチングが簡単な、シマノの新しいオールインワングループセット。SHIMANO CUESは幅広い自転車スタイルに対応する新たなスタンダードとなります」を謳い近年に投入されました。

CUESの発表当時、フラットバーとドロップハンドル系に互換性が持たされると期待したのですが、ふたを開けるとグループ内で両者は分かれる形となっており、互換性を把握するのが難しいのが現状です。

ただ、大雑把に言うとRDのケーブルピッチは共通、FDは異なると言ったところかと。ご自身で部品を選定する際は、下記の「Technical Documents for CUES」等に目を通すことをお勧めします。




店主が知る限り、シマノ製STブラケットカバーの大半が厚さ1.8mmとなってますが、CUESは耐久性を重視してか2mmと厚めになっています。そのため、従来に比べて弾力あり、ブラケットに密着して浮き上がりが無く好印象です。

CUESの2xのクランクセットとFDの最大歯数は、50/34tなので、それより大きい歯数構成を望む場合は、純粋なロード用を流用する形になるかと。FDのトグルリンク構造を眺める限り、ケーブルピッチは従来のロード11s用と互換がとれそうなので、ミニベロ等で大きなチェーンリングを使いたい場合は、FC-R7000やFD-R7000辺りをチャンポンで組み合わせて対処することになりそう。

シマノ製クランクの上位モデルは、スパイダーとチェーンリングを同社十八番の冷間鍛造を活かした立体的に加工することで、断面係数を稼いで剛性を確保しています。一方でCUESは、コスト制約からフラットなデザインですが、安っぽさがありません。上位にあたるリア10~11段モデルは、CNC処理も多用されてどことなくSRAMっぽい仕上がりです。

CUESにおいて、ワイヤ式ブレーキで2x構成を選択した場合は、リア最大段数は10sとなります。RDのケーブル受けが垂直近くとなっており、フルアウターでルーティングした場合でもワイヤが外側に出っ張らない設計でスッキリと仕上げられます。

機構的制約や効率も考える必要があるので、起たせれば良いもんじゃないことは理解していますが、従来のロード系シャドーRDは、アウタ受けの角度が45°程度と寝ており、柔軟性があるOT-RS900を使わないとはみ出しが気になります。

CUES 2Xはチェーンライン他の設計値を読み解くと、ディスクブレーキ前提と言うこともあり、下記の通りOLD135or142に最適化されてます。なお、「Voluptas Vブレーキ オールロード (VBAR)」のOLDは、従来の100/130mmを踏襲してますが問題なく動作します。

CUES ロード2X 仕様
チェーンライン (mm): 47
O.L.D.:スルー (mm): 142、内部/外部タイプ: 135

シマノが想定するロード系コンポの想定チェーンラインは、R9200世代:44.5mm、R9100世代:43.5mm、GRX 2X:46.9mmなので、CUESはGRX設計値に準拠しているのが伺えます。

DIA-COMPE | ダイアコンペ BA85EX
DIA-COMPE | ダイアコンペ BA85EX

試作車では、新作カーボンリムを選択したので、「ミニV(=コンパクトV・ショートリーチV)」は、カートリッジ式シューを備える上位モデルの「DIA-COMPE | ダイアコンペ BA85EX」を選択せざる得ませんでした。

アルミリムなら、エントリーグレードの「TEKTRO RX1 Mini-V Brake BR-TK-M046」辺りにすればコストはグッと抑えられます。また、カーボンリムになった際は、あとからブレーキシューのみをカートリッジ式の「DIA-COMPE 980EX-PAD」に交換されるのも一手です。

サドル:fabric

サドルは、業界人でも隠れた愛用者が多い「fabric。Canonndale ブランドに統合されて一度消滅しましたが、2025年後半頃から本国サイトでリブートの動きが見られて、日本にも2026年から再上陸する運びに。

リアタイヤクリアランス
フロントタイヤクリアランス
リアタイヤクリアランス
フレーム側BBシェルとツライチになるBB-R9100

今回は、奇をてらわず素直にクランクセット含めてオール・CUESでセットアップしましたが、BBとチェーンのみオタク臭を匂わせてDura-Aceグレードを選択しています。耐久性もさることながらBB-R9100は外径が小さく、スチールフレームと組み合わせた場合にシェルとツライチになって、スッキリした外観を得られるのが理由です。
  1. ST-U3030-R 右レバー 10S
  2. ST-U3030-L 左レバー 2S
  3. FD-U6030-F BRZ 2x10S
  4. FC-U6040-2 170mm 50-34T 2x10S
  5. RD-U6020-10 10S
  6. CS-LG400-10 10S 11-39T
50/34T CL47でのチェーンリングクリアランス
DIA-COMPE | ダイアコンペ BA85EX
固定部を鑑みるとスイベルボルトを使いたくなります
シマノ CUESのポジション(公式サイトより)

CUESは、エントリー~ミドルグレードに該当する「Deore/Alivio/Acera/Altus」や「Tiagra/Sora/Claris」らを置き換えるポジションです。ただ、油圧ディスクブレーキ仕様で算盤を弾くと、それと同様なTiagraやGRX RX400シリーズよりも少し高くなる価格設定になります。この辺りがCUES搭載の完成車が増えない理由かとも。


2011-2012製作 Voluptas Di2インターナル ロードバイク

2014-2015製作 Voluptas ディスクブレーキ ロードバイク

さて、オリジナルの「Voluptas」は、これまで「Di2」や「ディスクブレーキ」といった新しいプラットフォームが発表されたタイミングでデモバイクを製作。前者はDi2専用設計でE‑Tubeを内装し、後者はポストマウント式キャリパーをフレームに直接固定するデザインを採用しています。いずれもメタルフレームにおいて世界に先駆けたアイデアを試すことで知見を得ることが出来ました。

反面、今作『Voluptas Vブレーキ オールロード』は一転して枯れた技術をベースに構想・設計しています。エアボリュームを確保できる太めのタイヤを装着でき、リムブレーキながら高い制動力も実現しています。ジオメトリはショートホイールベースでキビキビしたライドフィールを狙っており、運用のしやすさや整備性にも配慮したオールロードバイクに仕上がっています。

近年は自転車の高機能化・高性能化に伴い、車体価格が高騰しています。例えば、手持ちのリムブレーキバイクからディスクブレーキフレームへパーツを移植しようとすると、機械式ディスクブレーキを選んだとしてもフレームセットの他にホイール/ディスクブレーキキャリパー/ローターを揃える追加投資が必要になります。

ある程度自転車を嗜んできたライダーであれば、それなりのホイールセットやブレーキキャリパーを求めることになり投資額は膨らみ、結果として油圧ディスクブレーキのロードバイクを完成車で購入するのと大差なくなってしまう現実があります。

また、手元にあるリムブレーキ・ロードバイクを手放そうとしても、リセール価格が思いのほか低かったり、思い入れがあって手放しにくい方もいらっしゃるでしょう。であれば、ドライブトレーンなどのパーツをごっそり新フレームに移植し、肩の力を抜いたバイクとしてリビルドするのも良い選択肢ではないかと考えた次第です。

なお、価格やサイズ展開については、今しばらくお待ちください。「Voluptas Vブレーキ オールロードバイク」関連ポストは、#VBARをご覧ください。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年2月6日金曜日

2026/2/6 (金) 11時-18時 短縮営業となります

直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2026/2/6(金) 11:00~18:00 短縮営業(午前11時からの営業)

店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年2月5日木曜日

Cannondale Topstone Carbon 3 GRX x Shimano RX880xiRC BOKEN PRO TUBELESS READY | キャノンデール トップストーン カーボン 3 GRX x シマノ RX880 x アイア-ルシ- ボウケン プロ チューブレスレディ グラベルバイク カスタマイズ

Cannondale Topstone Carbon 3 GRX
Shimano RX880xiRC BOKEN PRO TUBELESS READY
カスタマイズ

初代モデルから完成度が高く、Cycling weeklyでは10/10の満点を獲得した等、異色の出来とも言える「Cannondale Topstone Carbon |キャノンデール トップストーン カーボン」。最新の第3世代/Gen.3にお乗りのオーナー様から足回りのアップグレードを承りました。

軽量化を図るため、ホイールセットはカーボンリムの「Shimano RX880」に変更。タイヤは、公称クリアランスに沿って「iRC BOKEN PRO TUBELESS READY 700×47c」へ前後とも換装しました。前後それぞれで200g強の軽量化となり、漕ぎ出しの軽さを如実に体感できました。
BOKEN PRO TUBELESS READY 700x47C
Shimano RX880 Wheel set
Shimano RT-CL800 160mm

自転車テクノロジーを追いかけている者の多くが考える、グラベルロードバイクへのリアサスペンション搭載。同社は、「KINGPIN SUSPENSION|キングピンサスペンション」で答えた形。低重心に配置された最大30mmフレックスする超軽量サスペンションが、トラクションを高めて快適性も向上させます。

ベースバイク
Cannondale Topstone Carbon 3 GRX - 2x
キャノンデール トップストーン カーボン 3 GRX
カラー:Chalk/CHK/チョーク
メインコンポ:Shimano GRX 820/610 12-speed gravel group

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

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お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年2月3日火曜日

fabric LOGO Black / Mint & Black | ファブリック ロゴ バーテープ ブルー/ブラック & ブラック 入荷

fabric LOGO  | ファブリック ロゴ バーテープ
カラー:Black / Mint | ブルー/ブラック
価格:2640円→2400円/本(10%off現金特価、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)
fabric LOGO  | ファブリック ロゴ バーテープ
カラー:Black | ブラック
価格:2640円→2400円/本(10%off現金特価、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)


Nick Larsenが興した英・アクセサリブランド「fabric」。Canonndale ブランドに統合されて一度消滅しましたが、2025年後半頃から本国サイトでリブートの動きが見られて、日本にも再上陸される運びに。

こちらの「fabric LOGO」は、軽量でソフトタッチなフォーム製ハンドルバーテープです。ベーシックモデルですが、fabricのロゴがエンボス加工されており、おしゃれな仕上がりになっています。

余談ですが、Charge Bikesとfabricの両ブランドの創業に携わったNick Larsen。fabric・サドルは、名作Charge Spoonが前身となっています。その後、彼はCycling Sports Group傘下のCannondaleにジョインして、同ブランドのグローバルクリエイティブ&インダストリアルデザイン担当副社長を務めました。同氏は、2022年夏にその職を離れて、現在は「LARSEN Creative and Design」として、コンサルティング業を行っているようです。

仕様
Material: 30% PIR EVA
Tape thickness: 2.5mm
Pack contains: 2x Rolls | 2x Finishing strips | 2x Bar end plugs
Length (cm)200
Weight: 90 g

fabric LOGO  | ファブリック ロゴ バーテープ
カラー:Black / Mint、Black
価格:2640円→2400円/本(10%off現金特価、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年2月2日月曜日

BRUNO MINI VELO 20 ROAD | ブルーノ ミニベロ 20 ロード リフレッシュ

BRUNO MINI VELO 20 ROAD | ブルーノ ミニベロ 20 ロード

ドロップハンドル・ミニベロの定番モデル「BRUNO MINI VELO 20 ROAD | ブルーノ ミニベロ 20 ロード」のリフレッシュを承りました。オーナーが気にされていた錆が目立つパーツや、足回りやバーテープなど消耗品の交換して、軽快な走行感を取り戻すことができました。

Before
Before

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

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