2026年6月29日月曜日

上海 メトロ MRT クレジットカード タッチ決済に対応 CYCLE 2026 #chcy2026

クレジットカード タッチ決済に対応した
上海 メトロ MRT 改札口

2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海のSNIECで開催された「CHINA CYCLE 2026」へ出張してきました。上海滞在中、店主は例年通り、外国クレジットカード決済で「地下鉄一日乗車券」を購入して利用しました。今年は、昨年(2025年)の反省を生かし、浦東空港駅で複数枚をまとめて購入しました。

ただし現在の上海では、北京MRTと同様に地下鉄や市域鉄などの軌道交通全線でクレジットカードのタッチ決済が利用可能になっています。2025年6月末から試行範囲が拡大され、主要国際ブランド(Visa/Mastercard/JCB/Amex)や銀聯カード、さらにApple Pay/Google Payに登録したカード、デジタル人民元ハードウォレットでも、改札で直接タッチして乗車できるようになりました。

以前からアリペイ決済には対応していましたが、クレジットカードのタッチ決済にも対応したことで、海外旅行者の利便性は大きく向上しました。特に、飛行機の乗り継ぎなどで短時間に「上海浦東国際空港(PVG)⇔上海虹橋国際空港(SHA)」間を移動する際には、手間がかからず非常に助かります。

対応範囲
  • 地下鉄全線:517駅・21路線すべてで対応
  • 市域鉄(郊外鉄道・空港連絡線を含む):虹橋-浦東空港を結ぶ市域線も対象
  • 対応ブランド:Visa/Mastercard/JCB/American Express/UnionPay
  • スマホウォレット(Apple Pay/Google Pay)も利用可能
  • 非対応:路線バス・トロリーバスではクレジットカードのタッチ決済は不可
MRT車内 MISUMI 吊り革広告

製造業に携わる者にはお馴染みの「MISUMI」。同社は中国市場で「代理販売モデル+ローカライズ+データセンター対応投資」を軸に拡大を進めています。EV工場投資が冷え込む中でも2025年度は二桁成長を達成し、2026年度も20%成長を目標に設定。

FA標準部品に加えてSMCなど世界ブランドの代理販売を展開し、信頼資産の構築を重視。さらに生成AI普及によるデータセンター需要に対応するため、中国・ベトナム工場へ投資し生産能力を倍増。価格競争依存から脱却し、産業ソリューション提供者への進化を目指しています。


なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年6月28日日曜日

Funxtron F-16 Dual Suspension Tri-folding Bike 前後サスペンション トライフォールド 折り畳み自転車 CHINA CYCLE 2026 #chcy2026

Funxtron ブース

2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海の SNIEC で開催された「CHINA CYCLE 2026」へ出張してきました。今回は「Funxtron」ブースをご紹介します。

三つ折り(いわゆるトライフォールド/ブロンプトン・クローン/ジェネリック・ブロンプトン)型の折りたたみ自転車は、ブロンプトン社の特許切れを契機に徐々に市場で目にする機会が増えてきました。

Funxtron F-16 Dual Suspension Tri-folding Bike
ホイールサイズ:16インチ (ETRTO349)
カーボンフロントフォーク & エアサスペンション

特に CHINA CYCLE 2025 頃からは大手ブランドの参入が相次ぎ、市場が急拡大。フォールディングバイクといえば、猫も杓子も右も左もブロンプトン・クローン、という状況に近づいています。

単純なコピーでコストを下げたモデルも散見されますが、独自機構や新しいアイデアを盛り込んだモデルも登場し始めており、もはや「クローン=安易なコピー」と一括りにして揶揄できないフェーズに入ってきたと言えます。

その一例が、新鋭ブランド Funxtron の「F-16 Dual Suspension Tri-folding Bike」 です。メインフレームは 6061 アルミ、前後にカーボンパーツを組み合わせた構成。フロントはパラレログラムフォーク(Parallelogram Fork)、リアはエラストマー式サスペンションを備えています。

他社ブースの一部を下記に並べますが、トライフォールディング構造が一般化する流れの中で、Brompton は飲食店で見かける「元祖」「本家」のように、ストーリーやナラティブで訴求していく道しか残されていないようにも思えます。


なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。
※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

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2026年6月27日土曜日

INCOLOR | インカラー TTR Time Trial Bike / SPEEDSTER RADICAL / SSR / Voyager / AVENGER | アベンジャー R8RS CHINA CYCLE 2026 #chcy2026

INCOLOR ブース

2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海のSNIECで開催された『CHINA CYCLE 2026』へ出張してきました。今回は、中国ロードバイクブランドの「INCOLOR」と「AVENGER」のブース展示をご紹介します。

INCOLOR SPEEDSTER RADICAL / SSR
INCOLOR SPEEDSTER RADICAL / SSR
INCOLOR SPEEDSTER RADICAL / SSR
INCOLOR SPEEDSTER RADICAL / SSR
INCOLOR Speedster SR+
INCOLOR Voyager / VG グラベルバイク
SSR / SR / VG
SSR
SSR
INCOLOR TTR Time Trial Bike / プロトタイプ TTバイク
INCOLOR TTR Time Trial Bike / プロトタイプ TTバイク
INCOLOR TTR Time Trial Bike / プロトタイプ TTバイク
INCOLOR TTR Time Trial Bike / プロトタイプ TTバイク
INCOLOR TTR Time Trial Bike / プロトタイプ TTバイク
INCOLOR TTR Time Trial Bike / プロトタイプ TTバイク
INCOLOR TTR Time Trial Bike / プロトタイプ TTバイク
INCOLOR TTR Time Trial Bike / プロトタイプ TTバイク


ショーで注目を集めていた TT バイク「INCOLOR TTR Time Trial Bike」。マスプロダクツとして近いうちに販売予定とのことでしたが、コクピット周りの剛性はまだ低く、現状ではあくまでプロトタイプの域を出ない印象でした。

AVENGER ブース
AVENGER R8RS
AVENGER R8RS
AVENGER R8RS
AVENGER R8RS

欧州ブランドを含む多数のOEMを手掛ける「裏方」として知られ、広東省深圳を拠点とする老舗カーボンフレームメーカー「HongFu」が自社で立ち上げたD2C向け・オリジナル直販ブランドが「AVENGER」です。

「AVENGER R8RS」は、「エアロ・ロード×トライアスロン」兼用モデル。Y型ハンドルと専用アタッチメントのエアロバー対応が特徴で、日常のロード走行からロングライド、トライアスロンまで幅広く対応する万能性を謳っています。


なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

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2026年6月26日金曜日

Atomlab General Issue | アトムラブ ジェネラル イシュー ダートジャンプ MTB を 街乗りクロスバイク風にコンバージョン

Atomlab General Issue(アトムラブ ジェネラル イシュー)

長年休眠していたダートジャンプ用MTB Atomlab General Issue(アトムラブ ジェネラル イシュー) を、通勤用に復旧するご依頼を承りました。本車体はストレートゲージのクロモリフレームで、24/26インチホイール対応かつVブレーキ/ディスクブレーキ両対応という、規格移行期を反映した構成になっています。

RDハンガーも備えているため多段化のご希望をいただきましたが、実車を拝見してチェーンステーとのクリアランスを考えるとチェーンリング歯数を現状より大きくできず、ギア比を稼げないことが判明しました。

また、厚歯→薄歯チェーンへの交換や多段用リアホイールの組み直し、BBハイトの高いジオメトリを考慮すると、費用対効果が乏しいため多段化は見送る判断に。経年劣化していたワイヤ類とタイヤを交換し、必要最小限の整備を行って走行可能な状態に復旧しています。
通勤用途ということで耐パンク性を重視したタイヤを選定。前後泥除けは一般的なフルフェンダーではないモデルをご希望でした。ただ、かと言って簡易式はズレやすいので、脱着可能でステーを備えたモデルを採用し、防汚性と安定性を両立させています。

フェンダーを外した外観

ベースバイク
Atomlab General Issue | アトムラブ ジェネラル イシュー
タイヤサイズ:26インチ

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