2026年9月25日金曜日

Light Bicycle / NO.6 / AVIIAV / FARSPORTS / Craft Racing Works / Superteam / MOSTSPORT カーボンホイール & リム 関連 CHINA CYCLE 2026 #chcy2026

Light Bicycle / 乐摆定制 ブース

2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海・SNIECで開催された「CHINA CYCLE 2026」へ出張してきました。今回はホイール・リム関係のブースをご紹介します。

Light Bicycle ブース
Light Bicycle Falcon Pro WHEELSET AIRIA
Light Bicycle / 乐摆定制 ブース

Light Bicycle は OEM や特注仕様にも柔軟に対応しており、デカールの追加やレーザーエッチングによるロゴ・グラフィックの加工も可能です。

NO.6 ブース

NO.6(Number 6 / No.6 Racing Wheels)は、シンガポール発のカーボンホイールブランド。製造はメインランドチャイナですが、低価格帯の中華ホイールとは一線を画す、ミドル〜ハイエンド市場をターゲットとしています。

AVIIAV ブース

韓国のカーボンホイールメーカー「AVIIAV」。昨年(2025年)までは自社で出展していましたが、今年は中国国内で代理店が見つかったようで、「那自行车限公司(Xingtai Jiejian Bicycle Co., Ltd.)」のブースで展示されていました。

FARSPORTS ブース
Craft Racing Works / CRW ブース
Superteam / POFENG ブース
MOSTSPORT ブース
小径カーボンリムもラインナップしています
厦门凯世迈复材科技有限公司
小規模ながらカーボンハブ等に強みを持ちます

ブティックブランドと比べると、中華系ホイールは総じてコストパフォーマンスに優れたモデルが多いのは事実です。ただ、これはフレームにも当てはまりますが、重量や空力といったカタログスペックは非常に良好なのに、実走すると「あれ?」と感じる個体が一定の確率で存在するのも正直なところです。

もちろん乗り手の好みもあるため定性的になりますが、数値だけでは語れない“味付け”の差は依然としてあります。いわば、欧米ブランドが長年積み上げてきた秘伝のタレ的な設計・チューニングの妙が、まだ中華勢には完全には移植されていないのかもしれません。

そんな店主が現在気になっている完組ホイールが、以前の投稿でも触れた TAVELO のホイールブランドが展開する「Pertual Sharp ADV 47/58 Disc」および「Pertual Sharp Pro 47/58 Disc」 です。

構造的には、G3組など有名モデルの“良いところ取り”をしたような設計で興味を惹かれています。特に後者は、フランジ外周に金属スポークを引っ掛ける構造が非常に理にかなっており、一度試してみたいと思わせる仕上がりです。


なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年9月24日木曜日

Cannondale Topstone Carbon 3 GRX x EASTON EC90 ALX | キャノンデール トップストーン カーボン 3 GRX x イーストン EC90 ALX カーボン ハンドルバー グラベルバイク カスタマイズ

Cannondale Topstone Carbon 3 GRX x EASTON EC90 ALX
カスタマイズ

初代モデルから完成度が高く、Cycling weeklyでは10/10の満点を獲得した等、異色の出来とも言える「Cannondale Topstone Carbon |キャノンデール トップストーン カーボン」。最新の第3世代/Gen.3にお乗りのオーナー様からコクピット周りのアップグレード他を承りました。

完成車に付属していた純正アルミハンドルバーは、フレア角が大きめのグラベル寄り仕様で、ブラケット部芯々幅は420mmが装備されていました。今回、いくつか挙がった候補の中から 「EASTON EC90 ALX カーボンハンドルバー」 を選んでいただきました。

舗装路での走行を意識されて、幅は 400mm とやや狭めに変更。フレア角は、近年のロード〜グラベル向けハンドルの“中間的”な角度で、オールロードを意識したバランスの良いモデル。言わずもがな、剛性もしっかり確保されています。


「EASTON EC90 ALX」は、ロード/グラベル/シクロクロスのすべてのジャンルで使えるオールマイティなドロップハンドルバー。ハンドルのフレア角が10°に設計されており、同社のロード用・EC90SLXの4°とグラベル用・16°の中間に設計されています。

Before:Cannondale 純正アルミフレアハンドルバー 291g
After:EASTON EC90 ALX 210g


自転車テクノロジーを追いかけている者の多くが考える、グラベルロードバイクへのリアサスペンション搭載。同社は、「KINGPIN SUSPENSION|キングピンサスペンション」で答えた形。低重心に配置された最大30mmフレックスする超軽量サスペンションが、トラクションを高めて快適性も向上させます。

ベースバイク
Cannondale Topstone Carbon 3 GRX - 2x
キャノンデール トップストーン カーボン 3 GRX
カラー:Chalk/CHK/チョーク
メインコンポ:Shimano GRX 820/610 12-speed gravel group


※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年9月23日水曜日

Schwalbe Rick Race Pro 32" / CST OPERATIVE 14 x 1.75 / MACHVOLT PRO G5 16 X1*3/8 / CHAOYANG WOVEN 700x32C TLR / GLADIATOR 26×2.35 / DIFEN TPU Tubes / エラストマー弾性体向けの3Dプリンター GS-RS-400Lite CHINA CYCLE 2026 #chcy2026

Schwalbe ブース

2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海・SNIECで開催された「CHINA CYCLE 2026」へ出張してきました。今回は、タイヤ/TPUチューブ/3Dプリント製品の関連ブースをご紹介します。

Schwalbe Rick Race Pro 32" (32" x 2.4")
Schwalbe Rick Race Pro 32" (32" x 2.4")
Schwalbe Rick Race Pro 32" (32" x 2.4")

まずは「Schwalbe」。先日のチェコ・ナショナル選手権XCレースで優勝した Ondřej Cink が使用したことでも話題となった、プロトタイプの 「Schwalbe Rick Race Pro 32"」 が展示されていました。

CST / Cheng Shin Tire(正新輪胎)ブース
CST OPERATIVE 14 x 1.75
CST OPERATIVE 14 x 1.75
CST OPERATIVE 14 x 1.75
CST MACHVOLT PRO G5 16 X1*3/8
CST MACHVOLT PRO G5 16 X1*3/8
CST E-V MICRO MOBILITY 14X2.125
CST E-V MICRO MOBILITY 14X2.125
CST E-V MICRO MOBILITY 14X2.125
CST BIG BOAT ALPHA 
CST BIG BOAT ALPHA
CST SELF-SEALING TUBES
MAXXIS ブース

世界最大級の自転車タイヤ・チューブメーカーとして知られる CST。近年、他社が小径サイズを次々とディスコンする中、電動小型モビリティ需要もあって新モデルを投入しています。

CHAOYANG(チャオヤン)チューブレスレディタイヤ WOVEN 700x32C H-498 TLR
CHAOYANG(チャオヤン)チューブレスレディタイヤ WOVEN 700x32C H-498 TLR

エントリー価格帯のラインナップを多く揃える CHAOYANG(チャオヤン)。その中でチューブレスレディタイヤの WOVEN は上位モデルで、既に展開済みのシリーズですが、今回新たに 700×32C・ブラウンサイド が追加されました。B to B でフルラップされた耐パンクレイヤーを装備しています。
 
CHAOYANG(チャオヤン)GLADIATOR H-5136 26×2.35 カラータイヤ
CHAOYANG(チャオヤン)GLADIATOR H-5136 26×2.35 カラータイヤ
CHAOYANG(チャオヤン)GLADIATOR H-5136 26×2.35 カラータイヤ

アジア市場を中心に、2018年頃から徐々に拡大している 80〜90年代ヴィンテージMTBや Japanese Style Bikes のトレンドに乗り、同社は 26インチタイヤの新作を発表しました。

iRC ブース
iRC ブース
Panaracer ブース
RALSON ブース
HARTEX ブース
深圳市鼎丰体育用品有限公司 / ShenZhen DIFEN Sporting Equipment Bicycle Co., Ltd.
色とりどりTPUチューブ
色とりどりTPUチューブ

越境 EC で見かける DIFEN の TPU チューブ。他ブランドのプリントが入ったモデルも確認できることから、かなり幅広く OEM に対応しているようです。ただ、メーカーというよりは、ヘルメット他を含む樹脂系製品を手広く扱う 商社的なポジションの企業なのかと。

SKYPEAK / 南通順馳橡膠製品有限公司 ブース
エラストマー弾性体向けの3Dプリンター GS-RS-400Lite
エラストマー弾性体向けの3Dプリンター GS-RS-400Lite
ブチル製インナーチューブを主力としてきた SKYPEAK(南通順馳橡膠製品有限公司) ですが、近年は TPUチューブや 3Dプリント樹脂製品にも力を入れています。エラストマー対応の 3Dプリンター 「GS‑RS‑400Lite」 を導入したとのことで、OEM 供給にも対応する方針のようです。該当装置は、おそらく エラストマー特化の 3Dプリント新興企業・光速一構造智能科技(杭州)有限公司 製と思われます。

似たような装置を挙げれば、店主は2018〜2019年頃に開催された機械要素技術展(M‑Tech)で、キーエンス(KEYENCE)が出展していた シリコーンゴム対応の 3Dプリンタ を見た記憶があります。確か当時は、造形できるワークサイズがかなり小さかったと記憶しています。


なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。