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2026年2月2日月曜日

BRUNO MINI VELO 20 ROAD | ブルーノ ミニベロ 20 ロード リフレッシュ

BRUNO MINI VELO 20 ROAD | ブルーノ ミニベロ 20 ロード

ドロップハンドル・ミニベロの定番モデル「BRUNO MINI VELO 20 ROAD | ブルーノ ミニベロ 20 ロード」のリフレッシュを承りました。オーナーが気にされていた錆が目立つパーツや、足回りやバーテープなど消耗品の交換して、軽快な走行感を取り戻すことができました。

Before
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※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年1月27日火曜日

ミニベロ 20インチ ETRTO 406 リアホイール リビルド

20インチ(406サイズ)リアホイール リビルド

クラッチ(フリーボディ)が不調な20インチ(406サイズ)のリアホイール。フリーボディ単体のリペアパーツは入手不可ですが、他の部位はまだ使用できたため、ハブのみを他社品に交換してスポーク/ニップル/リムを移植してリビルドすることに。

換装するフリーハブは既存に近い寸法のモデルを選定。元は、逆イタリアン組でしたがイタリアン組に変更し、DS/NDSともにオーソドックスな2クロスで組み上げました。

リムブレーキ仕様のシマノ製ハブですが、需要が少ないためか、特にシルバーモデルは入手性が悪化しており、納期に時間がかかりますので、あらかじめご留意ください。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年1月2日金曜日

CANNONDALE SUPERSIX 6 TIAGRA | キャノンデール スーパーシックス 6 ティアグラ メンテナンス

CANNONDALE SUPERSIX 6 TIAGRA | キャノンデール スーパーシックス 6 ティアグラ MY2013
カラ-:カーボン / CRB

少し懐かしい「CANNONDALE SUPERSIX 6 TIAGRA|キャノンデール スーパーシックス 6 ティアグラ」のメンテナンスを承りました。店主の記憶をたどると、進化したSUPERSIX "EVO" が投入された後、初代 SUPERSIX(無印)フレームをベースに、お求めやすい価格で展開されたバリューの高いモデルだったと記憶しています(参照:The complete history of the Cannondale SuperSix)。

あまり乗られていなかったこともあり、入庫時のコンディションは良好でしたが、ワイヤ類とタイヤ周りは全て交換。併せて、コクピット周りのポジションも扱いやすいように調整しています。

メンテナンス完了後、動作確認のために試乗しましたが、各社が「軽量・高剛性」を追求していた時代のモデルということもあり、パリッとした「ロード“レーサー”」らしい乗り味です。正直なところ、軽量ホイールへ換装すれば、ヒルクライムなら今でも一線級の戦闘力があるかと。

整備前
RDハンガー修正前
RDハンガー修正後

RD ハンガーが内側に向いており、トップギアに入れた際にチェーンが 2nd ギアへ干渉する状態でしたので、修正を行いました。当時、Cannondale のリプレースブル・RDハンガーは、Supersix を含むロードバイク全般で硬めの素材が使われており、良好なシフトフィールに寄与する一方で靭性が低めです。そのため、治具を使って力任せに板金修正しようとすると、形状的にも応力集中しやすく、高い確率で折損してしまうので注意が必要です。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2025年12月27日土曜日

CANYON Endurace CF SLX | キャニオン エンデュランス CF SLX DOTフルード 油圧ディスクブレーキ メンテナンス & 携帯工具 ビット摘出 ヘッドセット 予圧調整

CANYON Endurace CF SLX | キャニオン エンデュランス CF SLX

「CANYON Endurace CF SLX | キャニオン エンデュランス CF SLX」のメンテナンスを承りました。まず、前後ディスクブレーキは、吸湿作用でフルードが自己膨張してパッドがローターを常時引きずっている状況でしたが、パッド交換&ローター板金修正等で復旧しました。

吸湿作用はべーパーロック現象を抑制する反面、沸点が下がってしまうので都度フルード交換が理想です。されど運用コストを考えると、シビアコンデイションで走らないなら2~3回のフルード量を調整した後に交換というのが現実的かと。おさらいになりますが、自転車の油圧ディスクブレーキ作動油に関しては、下記2種類が挙げられます。
  • ミネラルオイル系(鉱物油/油性): シマノ、カンパニョーロ、マグラなどが採用。水と混ざりにくい(分離する)。
  • DOTフルード系(グリコール系/水溶性): SRAM、Hayes、自動車・バイク用ブレーキで使われる。水と混ざる(吸湿性がある)。
「ミネラル」と「DOT」でそれぞれに長所短所があるのは存じていますし、メーカーの言い分もあるのでしょう。ただ、一般的なユーザーを想定するなら、自転車の容量の小さいリザーバータンク(expansion tank / reservoir)やダイヤフラムを前提にするなら、DOTよりもミネラルの方が適していると考えるエンジニア&メカニックは多いはずです。

そんなことはSRAMも分かっていて、数年前からDOT→ミネラルの動きを見せていますが、移行が進んでいないのが現実です。

ヘッドセット予圧調整
Canyon GP7203-01 Headset Tool
JIS M4 並目ねじとのピッチ比較
摘出した携帯工具ビット

続きまして工具の回収です。近年、CANYONに限らず各社がトップチューブorダウンチューブに追加した「ストレージ機能」。工具やスペアチューブを収納できて便利な反面、フレーム内に何かを落としてしまうと摘出が大変なケースもございます。今回は、ダウンチューブ内にはまり込んだ携帯工具ビットをコストが抑えられるヘッド側から取り出しました。

余談になりますが、CANYONは車体によってヘッドセットの予圧調整に専用工具「Canyon GP7203-01 Headset Tool」が必要です。一見すると、広く流通しているJIS-M4 並目(0.7mmピッチ)ボルトで代用できそうですが、細目(おそらく0.5mmピッチ)なので注意が必要です。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

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お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2025年12月21日日曜日

Bridgestone ANCHOR RCS6 SPORT | ブリヂストン アンカー RCS6 スポーツ 4700系Tiagra→9000系Dura-Ace 換装

Bridgestone ANCHOR RCS6 SPORT | ブリヂストン アンカー RCS6 スポーツ
4700系Tiagra→9000系Dura-Ace 換装

「Bridgestone ANCHOR RCS6 SPORT|ブリヂストン アンカー RCS6 スポーツ」のコンポーネント換装および整備作業をご依頼いただきました。「RCS6」は、ハイドロフォーミングアルミとカーボンバック(正確にはカーボンシートステー)を組み合わせたフレーム構成。店主としては、同ブランドで最も勢いがあった頃のモデルだと感じています。

主なパーツはオーナーさま支給。元のコンポーネントは、4700系Tiagra(10s)でしたが、9000系Dura-Ace(11s)へ換装しました。それに併せて、ヘッドセットのグリスアップやRDハンガーの板金修正も実施しました。前上がりのサドルを見ると、現役時代のニッポ・大門さんポジションを思い起こさせます。

コラムエクスパンダー:シリアルが1のゾロ目
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