ラベル サービス (service) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル サービス (service) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年3月22日日曜日

Tern Verge N8 | ターン ヴァージュ N8 純正 フルフェンダー 取付

Tern Verge N8 ターン ヴァージュ N8
カラー:Satin Light Silver/Silver(Silver) | サテンライトシルバー/シルバー(シルバー)
前後フルフェンダー追加

日本人の体格に合わせて作られた、Vergeシリーズのエントリーモデル「Verge N8(ヴァージュ N8)」です。クルマで例えるならVWのゴルフのように、ternのベンチマークとなる一台だと考えています。

定評あるVerge製の高剛性フレームに街乗りに最適なフロントシングルの8速を組み合わせた、扱いやすいスタンダードバイクです。フロント52T/リア11–32Tのギア比で快適な走行を実現。今回はご要望により、前後に純正フルフェンダーを装着して街乗り仕様に仕上げました。

ベースバイク
Tern Verge N8 | ターン ヴァージュ N8
カラー:Satin Light Silver/Silver(Silver) | サテンライトシルバー/シルバー(シルバー)
Speeds: 8
ホイールサイズ: 20"(406)
適応身長: 142-190 cm
フォールディングサイズ: D38 x W79 x H72 cm


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年3月17日火曜日

Cannondale CAAD13 DISC Barbecue Grill BBQ | キャノンデール キャード13 ディスク マットブラック シマノ 105 R7020 油圧ブレーキ/メカニカル変速 2x11s コンポーネント載せ替え

Cannondale CAAD13 DISC | キャノンデール キャード13 ディスク
カラー:Barbecue Grill BBQ / マットブラック

アルミロードバイク「Cannondale CAAD13」。シマノ 105 R7020 油圧ブレーキ/メカニカル変速コンポーネントへの換装を承りました。組み替えに際して、不足していたフレーム小物もご用意して対応しました。
STレバー:ST-R7025
サイコンマウント:Cannondale C1 Conceal Accessory Mount K18053
ステム:Cannondale C1 Conceal, Alloy
シートポスト:Cannondale HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost

足回りは、エントリークラスながら軽量タイヤ「iRC JETTY PLUS」とTPUチューブの組み合わせ。コストを抑えながらも実践的な一台に仕上がりました。

ベースバイク
Cannondale CAAD13 DISC | キャノンデール キャード13 ディスク
カラー:Barbecue Grill BBQ / マットブラック


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年3月11日水曜日

Cannondale Compact Neo x TIOGA SPECTR | キャノンデール コンパクト ネオ x タイオガ スペクトR 20" x 2.25" E-BIKE ミニベロ 電動アシスト スリックタイヤ化

Cannondale Compact Neo x TIOGA SPECTR
キャノンデール コンパクト ネオ x タイオガ スペクトR
スリックタイヤ化

スタイリッシュなミニベロ・E‑Bike 「Cannondale Compact Neo(キャノンデール コンパクト ネオ)」。往年の「HOOLIGAN/フーリガン」を彷彿とさせる十八番のデルタVフレームで高剛性を実現。乗り降り時に前側からも足を通せる低めのスタンドオーバーハイトを確保した、スタイリッシュなE‑BIKEです。

そんなCompact Neoにお乗りのオーナー様から、タイヤ交換のご依頼をいただきました。標準装着されているのは Kenda K‑Rad 20×2.35(58‑406) で実幅は59mm。トレッド厚を稼ぎつつ格子状に肉抜きすることで重量を抑える設計になっています。反面、ブロックパターンのため舗装路での転がり抵抗(RR)は不利です。

今回は転がりの良さによる電費改善と軽快性を狙い、スリックタイヤに換装することに。細いモデルだと少々寂しくなってしまうので、狭めなフェンダークリアランスを保ちながら、プリっとした見た目を損なわないよう20x2.25~2.35"のタイヤを探しました。

モーターサイクルのような仕上がり
フェンダークリアランス
TIOGA SPECTR | タイオガ スペクトR 20" x 2.25"(56-406)

転がり抵抗や軽量化を優先するなら、トレッドが薄くバルーン形状のスリックが候補になり、SCHWALBE(シュワルベ)のBig Appleが思い浮かびますが、展開は20x2.15までで少々細くなります。本国では、20x2.35(ETRTO 60-406)サイズでSchwalbe Pick-Upが展開されていますが、910g/本なので、ストロング E-BIKE向けです。

ハイパワーE-MTB向けのトレッドが厚く重いタイヤを除くと、候補はストリートBMX向けになります。その中から、設計が新しく高TPIで乗り心地と軽量化を両立した「TIOGA SPECTR | タイオガ スペクトR 20" x 2.25"(56-406)」をチョイスすることに。装着直後の実幅は57mmですが、径成長し58~59mmに落ち着きそうで狙い通り。

オフセットリム
リムテープ(=リムフラップ)換装
Before

リム内幅に対して標準装備のリムフラップは狭めだったため、併せて交換しました。モーターサイクルのような足回りに仕上げることができました。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年3月4日水曜日

SURLY Cross-Check | サーリー クロスチェック 組立前の下処理 & Phil Wood ヘッドセット 圧入作業

SURLY の定番モデル「Cross-Check」の組立前・下処理と、ヘッドセットの圧入作業をご依頼いただきました。万能選手として知られるクロスチェックですが、やや高めのBBハイトを備えるジオメトリを踏まえると、どちらかといえばコミューター用途との相性が良いと言えます。なお Cross-Check はすでに生産終了となっていますが、現在も根強い人気を誇るモデルです。

ヘッドチューブ フェーシング

Phil Wood  ヘッドセット圧入
上下ワン内部にあるロゴを正面に合わせています

チューブ内部の溶接痕と、装着予定パーツとの干渉が生じない場合には、必ずしもリーミング(さらい加工)まで行う必要はありません。

BB再タップ

SURLY のフレーム内部には防錆効果のあるパーカー処理が施されていますが、BB の挿入性を重視されるオーナーのご希望に沿い、あらためてタッピングを行いました。
 
ご依頼を受けた際にオーナーへもお伝えしましたが、Maxway / ORA Engineering /  Willing といった台湾屈指の製造工場で生産されたフレームであれば、平行度を含む幾何&寸法公差は非常に高い水準で管理されています。

そのため、下処理は必須というわけではありませんが、「どうせ組むのであれば、より理想的な状態に仕上げたい」という要望に沿って、タッピングやフェイシングといった前処理にもお応えします。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年2月27日金曜日

シマノ RD-R7100 / RD-R7150 / RD-R8150 リアディレイラー ガイド&テンション プーリー 比較と互換性

RDプーリー比較
左:RD-R8150用 Y3J198010 / 右:RD-R7150用 Y3HY98010
左:RD-R8150用 Y3J198010 / 右:RD-R7150用 Y3HY98010

上位モデルのアルテグラグレード「RD‑R8150」のプーリーは、ガイドおよびテンションプーリーともにミニチュアベアリング仕様になっています。ちなみにベアリング型番は、旧モデルから踏襲されている「ミネベアミツミ製・R‑1760X2DD」です。

一方、Di2・105グレードの「RD‑R7150」はドライブッシュ仕様ですが、手で回す限り滑らかさに両者に大差はありません。悪環境で走り続けるライダーなら、敢えてブッシュ仕様のプーリーを選択するのも一手かと。


REPAIR PARTS / TOOL | リペアパーツ シマノ純正工具 カタログより

仕様の違いや互換性をパーツリストで確認すると下記の通りとなり、プーリーに関して「RD-R7100 / R7150 / R8150」は互換性があることが分かります。ちなみに、ワイヤ式のRD-R7100の方が、Di2のR7150よりも上等なガイドプーリーが驕られています。

RD-R7100: Y3JU98030 / GプーリーのみシールドBRG.、R7150とA互換
RD-R7150: Y3HY98010 / G&Tプーリ共にドライブッシュ R8150とB互換
RD-R8150: Y3J198010 / G&Tプーリ共にシールドBRG.

余談ですが、シマノの「センタロン機構(ガイドプーリーに左右の遊びを持たせる機構)」は 主に10速世代のリアディレーラーまで採用され、歯間距離がタイトになった11速世代以降では廃止され、ガタのない(センタロン無しの)ガイドプーリーに変更されています。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年2月26日木曜日

Cannondale Synapse Cabon Gen.5 x Shimano 105 Di2 12s x Panaracer GRAVELKING R 700×35C | キャノンデール シナプス カーボン Gen5 x シマノ 105 R7100系 x パナレーサー グラベルキング R 700×35C

Cannondale Synapse Cabon Gen.5
Shimano 105 Di2 12s x Panaracer GRAVELKING R 700×35C

元は、ワイヤ式コンポーネントで組まれたエンデュランスロードバイク、「Cannondale Synapse Cabon Gen.5」。シマノ R7100系 105 Di2への換装&コラムカット他を承りました。発売当初から、標準装備化の賛否が分かれる「Smartsense」ですが、主に通勤用途でお使いになられているオーナー談だと、リアレーダー含めて重宝されているとのこと。

セミワイヤレスの105 Di2にすることで、コクピット周りのケーブル類がスッキリと仕上げることが出来ました。後述しますが、足回りは太めな「700×35C」に。ガチなレースに出場せず、ツーリングや通勤が主なライダーにとっては、轍など路面状況を気にせず走れるためストレスが大幅に減ります。このメリットはエントリー層にこそ享受して欲しい効果ですが、ベテランでないと実感しにくく訴求が進んでいないのも事実です。

Panaracer GRAVELKING R 700×35C
Panaracer GRAVELKING R 700×35C
センター:ヤスリ目 / ショルダー:杉目

タイヤメーカーのメインストリームを俯瞰すると、ターマック向けロードタイヤは30C以下、グラベルタイヤは40C以上というが現状です。35C前後は、クロスバイク(=ハイブリッドバイク)を想定したモデルが大半となり、オールロード・エンデュランスロード用となると思いのほか選択肢は限られます。

チューブレスレディ(TLR)だと、ピンホールはシーラントで対処が前提ゆえ、殆どのモデルでベルトが廃されます。そのため、TUBEDで運用すると耐パンク面はネガティブになりますが、今回はしなやかな乗り心地を優先して「Panaracer GRAVELKING R 700×35C」をお選び頂きました。

他の市販品だと「Vittoria CORSA N.EXT 700×34C」辺りが候補になるかと。過去のポストでも触れましたが、店主が考える「ラクな運用+しなやかな乗り心地」を実現するオールロード向けタイヤの理想的な構造は下記のようになります。
  • TUBED専用
  • カーカス角度の鈍角化
  • オーバーラップを廃したケース
  • トレッド下にベルト配置
  • グラベルキング対比、-0.2mm薄化したトレッド厚
  • トレッドパターンはスリック
ケースとコンパウンドは流通品を用いて、トレッドパターンのみを特注するならそこそこのロットを積めば対応してれるタイヤメーカーもありますが、構造まで踏み込むとなると量産ベースでないと難しいのが現実です。

バーテープ:fabric KNURL GRAVEL
Chain Suck Protector / チェーン サック プロテクターを追加
ブランキング前
ブランキング後
ブランキング後
ブランキング後
ブランキング後

細かいところですが、換装作業時に併せて「Chain Suck Protector / チェーン サック プロテクターを追加したり、使わないアイレット(ダボ穴)は、エンプラ製の極低頭ボルトでブランキング処理しています。

ベースバイク
Cannondale Synapse Cabon Gen.5 | キャノンデール シナプス カーボン Gen5


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。