2022年4月22日金曜日

Cannondale Quick Neo × busch+muller IQ-XS E | キャノンデール クイック ネオ E-Bike × ブッシュ& ミューラー ルモテック IQ エックスエス E


「Cannondale Quick Neo」にお乗りのオーナー様から、E-Bike専用ライトの追加取付を承りました。ライト電源をE-Bikeバッテリーから供給することで、一般的な充電式&電池式モデルと異なり、バッテリーマネジメントを一元化できるメリットがあります。

複数モデルをご提案して、今回は「ブッシュ& ミューラー ルモテック IQ エックスエス E」をお選び頂きました。

Quick Neoの場合、車体内の配線を誘導→ライト側ケーブルと圧着端子で接続→防水処理→配線整理の作業順。また、狭い空間での配線取り回しになるので、周辺パーツを分解する必要もあります。

なお、標準状態はライト配線の短絡防止のため該当部が無効になってます。配線の接続後、ボッシュ・エンジンに専用ソフトでアクセスして、「ライトスイッチの有効化」と「出力電圧」を設定が不可欠です。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月21日木曜日

店舗 移転のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。突然のお知らせで大変恐縮ですが、この度、当店は店舗を移転する運びとなりました。

現店舗での営業は、2022/4/30(土)をもって終了致します。なお、移転先や営業再開に関しては、追ってお知らせいたします。

お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、今後とも引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

現店舗での最終営業日:2022/4/30(土)

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月20日水曜日

Cannondale CAAD13 | キャノンデール キャード13 シフトワイヤ ルーティング

工場出荷時のワイヤ・ルーティング
ダウンチューブ設置のケーブルガイド

店頭での組立整備後のワイヤ・ルーティング

人気の「Cannondale CAAD13」、乗り味が店主好みと言こともあり、おススメのアルミロードバイクの1台です。

そんなCAAD13ですが、シフトワイヤは「リア:左→右、フロント:右→左」とダウンチューブ内でクロスするのが、メーカー標準のワイヤ・ルーティングになっており、ケーブルガイドにもF/Rが指定されています。

また、それに従ってダウンチューブ内でクロスするワイヤ同士が擦れないよう、ケーブルガイド小物も段違い形状で工夫されてます。

このルーティング自体は、他ブランドでも採用されており、ハンドルから出るワイヤの曲率を大きくすることで、摺動抵抗を下げたり&ハンドリングを軽くできるメリットがあります。その反面、ワイヤはみ出しが大きくて締まらなさが否めません。

当店では、オーナー様からの希望が無い限り、シュッとした見た目を重視して「リア:右→右、フロント:左→左」でセットアップしてます。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月19日火曜日

2022/4/19(火)昼12時から営業となります

直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2022/4/19 (火) 12:00~21:00 短縮営業 (午後12時から営業) 

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月18日月曜日

DT Swiss P 1800 SPLINE | DT スイス P1800 スプライン 完組ホイール 修理


アクシデントでスポークが飛んだ完組ホイール「DT SWISS P1800 SPLINE」の補修を承りました。今回は、オーナー様が上手いところでスポークを折ってくれていたので、最小限のパーツ交換で補修が出来ました。

ホイールやハブは、同じモデル名でもモデルイヤーによって適合する補修パーツが異なることがあり選定で悩まされるのですが、DTホイールは、リムに貼られているIDからWEB上で特定できるので便利です。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月17日日曜日

Bridgestone Anchor RL1 × ORTLIEB Frame-Pack waterproof | ブリヂストン アンカー RL1 油圧ディスクブレーキ × オルトリーブ フレームパック 防水 バイクパッキング


油圧ディスクブレーキ搭載で人気のクロスバイク「Bridgestone Anchor RL1 | ブリヂストン アンカー RL1」のオーダーを頂きました。

GIANT ESCAPE R DISCを相当意識しており、ドライブトレーンは、クランクや前後ハブ含めてシマノ製の仕様ながら競争力のある価格設定。ダイレクトマウントでスッキリした外観のキックスタンドも標準装備されています。

オーダー時、通勤ユースでフレームバッグ追加をご希望でしたので、複数モデルをご提案。今回は、防水仕様のオルトリーブ フレームパックとなりました。防滴仕様のバッグは多くありますが、防水&信頼性となるとORTLIEBなるかと。そして、グラベル・クロスバイクの波を感じる今日この頃。

ベースバイク
Bridgestone Anchor RL1 | ブリヂストン アンカー RL1
仕様:油圧ディスクブレーキ 
カラー:ミッドナイトブラック

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月16日土曜日

Tern CLUTCH | ターン クラッチ × フロントバスケット Wレッグスタンド クロスバイク カスタマイズ

TernとKitt design のコラボレーションから始まった「ROJI BIKES」。エントリーモデルの「CLUTCH(クラッチ)」は、4つのサイズ展開で2種類のホイールサイズ(650C/700C)を用い、さらに6色のラインナップ。

ダウンチューブは、扁平のエアロ仕様。最近は、コストを抑えるため標準的なチューブを用いるモデルが多い中、エッジが立っています。昨今のトレンドを取り入れ、MY2022からライザーバーへ変更されています。ヘッドバッチ、搭載パーツ、足回りを考えるとお買い得な1台です。

街乗り用途のオーナー様から、バスケット&キックスタンド追加を車体オーダーに承りました。フロントバスケットは、この手のカスタマイズを手掛ける同業者の方なら、ははーんアソコのねとなると思います。

ただ、このモデルはマニュアル通りの取付けだと、ビビリ音があったり、剛性感が乏しいので、二工夫ほど加えてビシッとセットアップしています。

また、お馴染みのセンターマウントのWレッグスタンドも同様に手を加えており、緩み防止&先端プラパーツが抜けないように仕上げてます。

ベースバイク(詳細SPEC→TERN 公式webサイト
Tern CLUTCH ROJI BIKES
Speed:1×8
Frame Size:51/650C (適応身長165-175cm) 

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月15日金曜日

Tern SHORT HAUL | ターン ショート ホール 前後バスケット カスタマイズ

海外で展開されているTern・カーゴ E-Bike「QUICK HAUL」のモータレス・アナログバイクとも言える「ショートホール」。ご注文時にオーナー様からカスタマイズ要望を伺って、当店から複数案を提示。日常的な使い勝手とスタイルをバランスよく仕上げました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月13日水曜日

KLEIN QUANTUM RACE | クライン クアンタム レース フィッティング コクピット他 リフレッシュ

Befor
After

美しいウェルド&ペイントが特徴の「KLEIN QUANTUM RACE | クライン クアンタム レース」がピットイン。6500系アルテグラの3×9sで構成されてます。

今どきなバイクもお持ちのオーナー様から、それと同じポジションへリセッティングを承りました。ハンドル&ステムは、トレース元のバイクと同じDeda Zero 100で統一。

STレバーも動作不良ゆえ、R3000系SORAへ併せて交換して、ブラケットとハンドルの稜線もスムージング。シフトワイヤも触角→内蔵式で、スッキリとした現代的なコクピット周りにアップデートされました。併せて、足回り&ブレーキパッド等の消耗品も交換してリフレッシュを施しました。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月12日火曜日

TERN AMP F1 | ターン アンプF1 ミニベロ フロントバスケット カスタマイズ


F1 BMX」と聞いてピンとくる方は、昔からのスポーツバイク愛好者かと思います。リラックスした感じの街乗りバイクが良いなと、いざ「本気」なBMXに乗ってみると、サドルは低くて延々と立ち漕ぎを余儀なくされ&シングルでギア比が軽くて高速走行に向かないと日常使いに不便を感じるのが現実。

「TERN AMP F1」は、逆スローピングのF1フレームとBMXスタイルを融合した新モデル。メカニカルディスクブレーキ/406極太ブロックタイヤ/多段ギアの快適仕様。

ハンドル位置は高めで、前傾姿勢に抵抗がある方にもマッチします。小径特有のクイックさも抑えられているので、女性ユーザーにも宜しいかと。今回は、オーナー様の要望に沿ってフロントバスケット追加して納車しました。

ベースバイク(SPEC詳細→tern公式WEBサイト
TERN AMP F1 / ターン アンプF1
Speeds:8
Wheel Size:20″/406
Frame Size:500
Color:Sand / サンド

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月11日月曜日

2022/4/11(月)昼12時から営業となります

直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2022/4/11 (月) 12:00~21:00 短縮営業 (午後12時から営業) 

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年4月10日日曜日

Tern SHORT HAUL × Transporteur Rack × Shortbed Tray × DuoStand G2 | ターン ショート ホール × トランスポーターラック × ショートベッドトレイ × デュオスタンド G2 フル装備 カスタマイズ

海外で展開されているTern・カーゴ E-Bike「QUICK HAUL」のモータレス・アナログバイクとも言える「ショートホール」。キャンプ等で大積載で使いたいオーナー様から、Transporteur Rack × Shortbed Tray × DuoStand G2の追加カスタマイズをご依頼を承りました。

まさに「最大積載量 つめるだけ」 の仕上がりに。ラックは、Eurocreatsやクーラーボックスの運搬、そして週末の「IKEA HAUL」としてもご活用頂けます。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。