2023年6月30日金曜日

little tokyobike -matt colors- Matte Stone Beige | リトル トーキョーバイク マットストーンベージュ 16インチ キッズバイク 前後ドロヨケ/手押し棒

little tokyobike -matt colors- Matte Stone Beige
リトル トーキョーバイク マットストーンベージュ
シンプルでおしゃれなキッズバイク「little tokyobike」。今回は、前後フェンダー/手押し棒の追加でオーダー頂き、セットアップしました。2023年/6月現在、little tokyobikeの店頭在庫は御座いませんので、都度メーカさんからの取り寄せになります。

SPEC詳しくは、tokyobikeさんのWEBサイトをご覧ください。

little tokyobike -matt colors- / リトル トーキョーバイク -マットカラー-
カラー:Matte Stone Beige/マットストーンベージュ
適応身長 (目安):95〜115cm
価格:31,900円(税込み)
※手押し棒、フェンダー他は含まれません。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月28日水曜日

Cannondale Topstone Neo Carbon Lefty 3 | キャノンデール トップストーン カーボン レフティ 3 E-Bike グラベルバイク フロントチェーンリング 歯数UP DT SWISS 350 リアハブ換装 ホイールリビルド

Cannondale Topstone Neo Carbon Lefty 3
Bosch製E-BikeエンジンとLeftyフォークを搭載したグラベルバイク「Cannondale Topstone Neo Carbon Lefty 3 | キャノンデール トップストーン カーボン レフティ 3」。今回は、フロントチェーンリングとリアハブ交換を承りました。

After:スチール製44T
Before:アルミ製42T
1.フロントチェーンリング
標準の42Tだと、アシストが切れたスピード域で脚が回りきってしまうということで、ギア比UPをご要望。E-Bikeゆえアルミ製のままだと摩耗が早いので、スチール製44Tへ換装して+4.76%。ルール上の24km/h±5%にも収めています。

チェーンリングをクランクに固定するフィキシングボルト&ナットが共にアルミ製で固着(=咬み/かじり/焼付)してましたが、これまでの無駄な経験もといノウハウで無事に分解して再利用できました。
Before:405g
After:282g
2.リアハブ交換、ホイールリビルド
空走時のクラッチ音を多ノッチされたいとのことで、ハブをDT SWISSへ換装してホイールをリビルドしました。E-Bikeなので、本来だと350 Hybridが順当ですが、国内展開されていないため、穴数やフリーボディ制約から350無印を選択して405→282gと123gの軽量化。

クルマで言う「毒キノコ・エアクリ/極太マフラー/ブローオフバルブ/ラグドライブクラッチ」辺りへ交換したい心境に被る感の爆音希望に沿って、スターラチェットの面クラッチを36→54Tへ。標準グリスをやや軟化させて仕上げました。

ちなみに、E-Bikeでモーター出力がBB同軸型の場合は、ノン・アシスト時にモータと駆動系が切り離せるようクラッチを有します。そのため、掛かりの良さはバックラッシが大きいクランク側に律速されるため、リアハブを多ノッチ化しても殆ど効果はありません。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月27日火曜日

Cannondale ReGrip Aero Bottle Cage + Gripper Aero 600ml Bottle | キャノンデール リグリップ エアロ ボトル ケージ + グリッパー エアロ ボトル セット販売 特価sale 5500円→4000円/set 店頭品2setのみ

Gripper Aero 600ml Bottle + ReGrip Aero Bottle Cage
価格:5500円→4000円/set(セット割、現金特価、10%税込、店頭品2set→1setのみ)

エアロボトルと聞くと、オジサン世代はカンパニョーロ/Campagnolo製のBIODYNAMIC BOTTLEを思い起こすかと。近年だと、SpecializedやEliteからも同様のコンセプトで展開がありましたが、「ReGrip Aero Bottle Cage」は、汎用ボトルも収めることが可能なのが特徴です。

新型SuperSix EVO Gen.4に合わせて開発され、このボトル&ケージを搭載することで、エアロダイナミクスが改善され空気抵抗が低減して、世界最速を謳うSystemSix同等になるとのこと。他のバイクにこのセットを取り付けても、その恩恵があるとかないとか…。マージナルゲインを追求する貴方に如何でしょうか?。

Gripper Aero 600ml Bottle
通常価格:2500円/個
リグリップ・エアロボトルケージに専用設計されたエアロダイナミクス・ボトル。
容量600mlで、食洗器使用も可能です。

ReGrip Aero Bottle Cage
通常価格:3000円/個
上記のグリッパーエアロボトルに最適化されたケージですが、一般的な直径74mm・円型ボトルも使用可能でユーティリティーも担保しています。

Cannondale ReGrip Aero Bottle Cage + Gripper Aero 600ml Bottle
キャノンデール リグリップ エアロ ボトル ケージ + グリッパー エアロ ボトル
価格:5500円→4000円/set
※セット割、現金特価、10%税込、工賃別途、店頭品2set→1setのみ

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月26日月曜日

2023/6/26 (月) 午前11時からの営業となります

直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2023/6/26 (月) 11:00~18:00 営業(午前11時から営業)

店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月23日金曜日

Cannondale Treadwell 2 Ltd Raw | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド ロー ロウ 限定モデル Sサイズ 展示販売中

Cannondale Treadwell 2 Ltd | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド
カラー:Raw / ロー(限定カラー)
S (C-T387、T-T水平換算557、適応身長152-172cm)
価格:115000円→920000円(20%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)






自転車に長く携わっていると、本来は自由な乗り物なはずなのに、どうしても機能やスペックなんやらに関心を奪われて、不自由なものになっているように思えます。

そんな状況を踏まえて、もっと気軽に楽しく自転車に乗ろうよ!とミレニアル世代をメインターゲットにキャノンデールが新たに投入したのが、「Treadwell /トレッドウェル」。

自転車屋のオタク目線だと、おそらく同じドレルグループ傘下のSCHWINN 411/4 One One、GT Eight Ballあたりから、エッセンスを引き出したんだろうなとか思ってしまいますが、そんなことはさておき。

まず、太めなチューブと裏腹に軽量な仕上がりで、イージーライドジオメトリーと相まって、持ち上げたり取り回しが楽なバイクです。ザックリ言って、ママチャリとクロスバイクの中間ぐらいのアップライトなポジションに合わせて、幅広なサドルが装備されており、オシリ痛い問題が心配な貴方も安心です。

ホイールにGARMIN製センサーが標準装備されており、所有するスマホと連動して走行記録が転送。Intellimount StemにSPコネクトマウントを介してスマートフォンを簡単に取付けが可能です。

街乗りに重要なセンターキックスタンド台座も装備。また、トップチューブの両サイドには、ガードレール等にバイクを寄りかけた時の傷を防止する為、「アーバン アーマー バンパー」を装備。上位モデルの「Treadwell 2」は、油圧ディスクブレーキ仕様になります。

コスト面から、手を抜かれやすいペダルも異種素材を組み合わせて、サンダル等でも滑りにくい工夫が施されています。グリップも凝ったデザインのモデルが装備されて快適です。ハンドル含めた所謂「三つのル」にこのバイクの拘りが垣間見れます。

タイヤは、モトクロスバイク用に開発された「M7302 DTR-1」を倣った太めな「Maxxis DTR-1 650b x 47c」を装備。街中の走破性や安心感から、MTBを街乗りバイクとして希望される方もいらっしゃいますが、ギア比やサスペンションの重量やメンテナンス性がネガティブ要素です。この「Treadwell」も候補の一つに如何でしょうか?。

詳細SPECは、下記WEBサイトをご覧ください。
Cannondale
WIRED
PRESSPORTS
Cycle sports
&GP
CyclingEX

Cannondale Treadwell 2 Ltd | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド
カラー:Raw / ロー(限定カラー)
サイズ
S (C-T387、T-T水平換算557、適応身長152-172cm)
M (C-T450、T-T水平換算579、適応身長162-182cm)
価格:115000円→920000円(20%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月22日木曜日

Cannondale Quick Neo Black | キャノンデール クイック ネオ ブラック E-Bike クロスバイク フラットバーロード S/Mサイズ 展示販売中

Cannondale Quick Neo Black
キャノンデール クイック ネオ ブラック
サイズ:S(C-T445、適応身長154-167cm、T-T水平換算535mm)
サイズ:M(C-T490、適応身長162-175cm、T-T水平換算552mm)
価格:400,000円→363,800円(10%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)



1.パンチのある出力特性を持ったボッシュ/Boschエンジン搭載
店主は、E-BIKE黎明期から国内外の展示会等で各社のバイクを乗り比べてきました。その経験を経てE-Bikeに乗るなら、モータアシストの「パンチ力」を体感できるモデルをお勧めしたいと思ってます。

日本国内の型式認定枠に収められたE-BIKEの中でも、「ボッシュ/Bosch」製モータを搭載したモデルは総じて、漕ぎだしや加速時のアシスト感が強い(=高いパンチ力がある)印象を店主は持っています。

産業用ACサーボモータは、短時間なら定格3倍の電流が流せることが知られていますが、E-BIKEに搭載されるDCブラシレスモータも同様に瞬間的な出力を上げることができます。市場のE-BIKEは、定格出力250Wのモータを搭載していますが、この許容電流や制御仕様が異なるので、モデルによって乗り味は大きく変わります。

また、日本国内のルールでは、24km/hまで段階的に出力は抑えられますが、人力100%+モーターアシスト200%=最大合計300%のパワーが出ます。公表されていませんが、殆どのメーカーは、量産バラツキを考慮して上限200%を超えないようマージンを取って低めな「アシスト比」を設定しています。それに対して「Cannondale Quick Neo」搭載のボッシュ・エンジンは、上限ギリギリを狙ってチューニングされています。これが最初に述べた「パンチ力」に反映されている訳です。

2.走りを考えたスポーツバイクのジオメトリ
「Quick Neo」は、同社E-ロードバイク「Synapse NEO」と共通のフレームを採用しています。ゆえに、クロスバイクというよりもフラットバー・ロードと呼んだほうが正しいのかもしれません。

独自のAiフレーム採用により、他社のE-クロスバイクに比べてリアセンターが438mmと短く、キビキビしたフィーリングが特徴でコーナーリングもスムーズです。BBハイト含め、スポーツバイクらしい走りを重視したジオメトリが採用されております。

3.SAVEステー&フルカーボンフォーク採用による乗り心地の良さ
リアセンターが短いとペダリングパワー伝達は向上しますが、モータ&バッテリー搭載のE-Bikeだと乗り心地が硬くなるんじゃないかとご心配になるかもしれません。そこは、リア周りをSynapse譲りのSAVEステーを採用して上手くいなしてます。

一方、フロント側も爪先~コラムまでカーボン製で軽量な「フルカーボンフォーク」を採用して、振動吸収性を高めています。他社E-クロスバイクは、スチールorアルミフォークを採用していることが多いので、大きなアドバンテージになっています。

標準装備のタイヤは700×35cですが、よりソフトな乗り心地を求めるなら、フェンダー無しでクリアランス的には38cぐらいまでは収められそう。逆に、ロードバイクに近いレーシーな走行感を希望なら、25~28Cぐらいまでスリムするとよい感じかと。型式認定の縛りもあるので、積極的にはお勧めできないのですが…。

そうそう、忘れていけないのが、GARMIN社との提携でホイールに装着されたCannondale Wheel Sensor。スマホのキャノンデールアプリとシームレスにペアリング。ホイールを回すとバイクが認識され、サイコン無しでライドの記録が可能です。

詳細SPECは、下記WEBサイトをご覧ください。

Cannondale Quick Neo | キャノンデール クイック ネオ E-Bike
カラー:Black | ブラック
サイズ:S(C-T445、適応身長154-167cm、T-T水平換算535mm)←未組立
サイズ:M(C-T490、適応身長162-175cm、T-T水平換算552mm)
価格:400,000円→363,800円(10%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。