当店が構える「東京都中央区東日本橋」。周辺の交通量は、日曜日の夜に限りグッと減るものの、日頃はクルマと信号が多いのが実情。ポタリングならともかく、ライドに重きを置いたサイクリングは、なかなか楽しめる環境ではありません。
その一方、多くの鉄道&地下鉄の路線と駅があり、下記のように彼方此方にアクセスしやすく輪行ツーリングには適した環境です。
総武線快速:外房・内房
浅草線・横須賀線:逗子・三浦半島
東武線:日光・赤城・北関東
E-BIKE含め、車体を袋に収納する輪行はハードルが高いと思われるなら、房総方面に限定されますが、両国駅からの
B.B.BASE(=
BOSO BICYCLE BASE)を利用されるのも宜しいかと。
そんなこんなで今回は、だいぶ前になりますが、直前で出張がキャンセルになって、フラッと出掛けた旅行記。フェリー輪行(竹芝桟橋⇔伊豆大島)を利用した、東京22時発→19時戻りの
伊豆大島の一周・日帰りツーリングのご紹介。当時は、「島島(しましま)きっぷ」のキャンペーンを利用して往復4000円/人でした(
新さるびあ丸就航で2020/7/8現在、同切符は8000円/人のようです)。
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22:00 東京・竹芝桟橋ターミナルを出稿 |
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2等リクライニングシート 深夜バスみたいな感じ |
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6:00 大島着 |
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岡田港→大島一周道路を時計回り→三原山→サンセットパームライン→岡田港 |
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大島一周道路
道はシンプルなので、標識を目印に走れば迷いません |
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「ホーホケキョ」と本物のウグイス嬢の声を島中で浴びることができます |
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三原山 山頂口 |
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地層切断面 |
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海を挟んで伊豆諸島が眺められます |
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飛行機とタンカー |
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14:30大島発→19:00東京着 |
今回のルートは、岡田港→大島一周道路を時計回り→三原山→サンセットパームライン→岡田港。おおよそですが、走行距離は70~80km、獲得標高1500m程度。自転車にそこそこ乗っていた頃に比べて、軽量ロードバイク2台分が増量したポニョな店主の身体でも、のんびり走ってフェリー出発時間内に戻って来れました。
島内は信号がほとんどなく、早朝の時間帯は、クルマとも殆ど遭遇しません。GPSサイコンを持参するのを忘れましたが、道路はシンプルなのでグーグルマップを2・3回チェックする程度で済みました。PDFでも公開されている「
東京・伊豆大島 ジテンシャウォーキングMAP」がトイレ位置も掲載されていて便利なので、紙マップバージョンを予め入手しておくことをお勧めします。
注意点は…。
- 海からの風が強いので、それに合わせて右or左回りを決めたほうが良い。
- 大島一周道路は、小さなアップダウンの連続。道路を横断する形でグレーチングがあるので下りは注意。
- お店や自動販売機が殆ど無いので、補給食は出発時に携帯推奨。
ちなみに自転車×伊豆大島なら、2016年の全日本選手権ロードレースが店主は印象的です。BSアンカーが無双を発揮して、個人TTで西薗選手、マスドレースで初山&西薗選手がワンツーフィニッシュを決めた大会でした。両選手ともに既に現役を引退されていますが。
荒川サイクリングロードの北上&南下ルートもマンネリ化してきたな~と感じているライダーさんも、離島ということで気軽に非日常感を得られのではないでしょうか。