2019年8月28日水曜日

MAXXIS OVERDRIVE ELITE | マキシス オーバードライブエリート 20x1.35 ETRTO 42-406 デュラノとマラソンの中間ぐらいのタイヤ



定番タイヤでは無いですが、お客様の使用環境に合わせて時々セレクトしているのが、「MAXXIS OVERDRIVE ELITE 20×1.35」。太さ/重量/ゴム厚さ共に、シュワルベ・デュラノとマラソンの中間ぐらいなポジション。デュラノよりもサイドウォールが丈夫なタイヤをお探しの方におススメです。

MAXXIS OVERDRIVE ELITE | マキシス オーバードライブエリート
サイズ:20×1.35(ETRTO:42-406)
重量:365g/本
ビード:スチール
空気圧:85~100psi
価格:3600円/本(税抜、工賃別途)

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年8月27日火曜日

2019/8/28(水)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2019/8/28 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

CARACLE-COZ rev.0 ライトモデル R7000系 105 カラクル コージー 超軽量 6.9kg カーボン 折畳み ロードタイプ 20インチ 451












カラクル・コージー チタンブースタープレート 追加

「超軽量+フォールディング+ロードタイプ」と分かりやすいキャッチの「CARACLE-COZ rev.0 ライトモデル」をお客様からご注文頂きセットアップ。ご注文時にオーナー様から用途をお聞きして、コラムスペーサーを追加してアップライト気味なポジションに。リアブレーキは、純正オプションのチタンブースタープレートを追加して仕上げました。

カラクル第二弾となる「CARACLE-COZ」。更なる軽量化のためにフレーム素材はカーボンを採用。大径化した前三角とストレートフォークの走りそうなシルエット。ワイヤはフレーム内蔵、スッキリした外観。

足周りは、20インチWO(ETRTO 451)と軽量ホイールの組合せ。ハンドル、ステム、シートポスト等にカーボンパーツを採用した「ライトモデル」の完成車重量は、超軽量6.9kg。

フレーム分割は、ワンタッチ着脱システム「Quick-it」。路面の突上げを吸収するエラストマー式サスペンション機能も備えています。詳しくは、テックワンさんのWEBサイトをご覧ください。

CARACLE-COZ rev.0 R7000系 105 カラクル コージー ライトモデル 
ホイールサイズ:20インチWO(ETRTO 451)
重量:6.9kg(カタログ値)
価格:\260,000+税 
※ペダルレス、オプション含まず

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

トレバッグCOZ | CARACLE-COZ カラクル コージー 専用 超軽量 輪行袋 再入荷


大きさ比較

CARACLE-COZ 収納例
自転車は商品に含みません

折りたたみ可能な超軽量小径ロードバイク、「CARACLE-COZ|カラクル コージー」発売当初から要望していた専用輪行袋が遂にデリバリー開始。前回入荷分がすぐに完売してしまいましたが、再入荷しました。

軽量な車体に相応しく、輪行袋も約150gの超軽量仕様。収納サイズも手のひらサイズのコンパクトで、ジャージポケットやサドルバッグに収納可能です。詳しくは、メーカーWEBサイトをご覧ください。

トレバッグCOZ(輪行袋) [CARACLE-COZ用]
サイズ:使用時 約108×82cm(最長部) /収納時 約11×9×4cm
重量:約150g(収納袋含む)
カラー:ブラックのみ
希望小売価格:5184円→4680円(10%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Tern Verge P10 | ターン ヴァージュ P10 451ホイール ファットタイヤ換装 リアキャリア追加 カスタム






シートステーブリッジ・アイレットとのクリアランスは2.5mm
以前製作した車体をご覧頂いて、同様のカスタムを承りました。ターマック&都会的な「Tern Verge P10 Matte Black/Gray (Bright Blue)」をベースに足周りをファット化して、グッとワルい感じに仕上げました。

今回は、リアキャリアも追加。純正オプションですが、ご多分に漏れず板金を加えないとキレイに装着できません。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

BRUNO 700C TOURING DROP BLACK EDITION Matt Black | ブルーノ 700C ツーリング ドロップ ブラックエディション マットブラック フラットバー カスタム

BRUNO 700C TOURING DROP BLACK EDITION Matt Black
After フラットハンドル化


グリップ:ERGON GP1-S ブラック

Before
ドロップハンドルがしんどくなったということで、「BRUNO 700C TOURING DROP」のフラットバー化を店主オマカセで承りました。と言っても、インスタ映えするような、CNCゴリゴリの削出しパーツを用いることもなく、使い勝手と快適性を確保しつつ地味にカスタマイズ。

まず、コクピット周り。シマノ生産終了で、3×7sでカンチ対応のシフト+ブレーキレバー一体型は、現状だと「ST-EF500 EZ-ファイヤープラス 4フィンガー」のみ。2フィンガーなら、SL-M315&BL-R2000等の別体式を選ぶことになります。レボシフトという手もありますが、グリップ選択幅やシフト操作感はトリガータイプの方が優れます。

とにかく、腕を楽にしたいというオーナー様希望に沿って、グリップは奮発して「ERGON GP1-S」をセレクト。特に街乗りピストやシングルスピードバイクでよく見受けられる上半身をハンドルに預けるポジションだと、手の平をグリップに載せられて非常に快適です。

さて、ドロップ→フラットバー化に掛かるコストですが、現車状況やパーツ構成にも寄りますが、ワイヤ交換含めてミニマムで1.5万円~と言った処。逆にフラット→ドロップの場合は、デュアルコントロールレバーがパーツコストを押上げる為、2.5万円~となります。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年8月26日月曜日

ヨツバサイクル YOTSUBA 16 | ヨツバ 16 キッズバイク フロントバスケット 前カゴ 追加カスタム







ヨツバサイクルの「YOTSUBA 16/ヨツバ 16」にフロントバスケット(=前カゴ)追加を承りました。パーツ選択の幅が少ないキッズバイクですが、堅牢な仕上がりを狙いました。

ベースバイク:ヨツバサイクル YOTSUBA 16/ヨツバ 16
ホイールサイズ:16″
対象身長目安:97~118cm

車体の詳細SPECは、DIRTFREAKさんのWEBサイトをご覧ください。尚、このプラムピンクは生産終了で、メーカー&当店共に完売しております。

※バスケット取付方法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年8月25日日曜日

All-City PONY EXPRESS × SCHWALBE CENTURY × Blackburn Design LOCAL BASKET FRONT RACK | オールシティー ポニーエクスプレス × シュワルベ センチュリー×ブラックバーン フロントバスケットラック×Wレッグスタンド カスタム

ベースバイク:All-City PONY EXPRESS



Fバスケットラック:Blackburn Design LOCAL BASKET FRONT OR REAR RACK




フロントライト 取付例


U字ロック 収納例





カーゴネット 付属

前後タイヤ:SCHWALBE CENTURY 






イマドキな「幅広フラットバー×シングルスピード×クロモリフレーム」にはそそられるけど、現実的な使い勝手を考えるとギア付だよなとお思いの貴方へ、「All-City PONY EXPRESS (オールシティー ポニーエクスプレス)」。

モデル名の由来は、昔あったミズーリ州セントジョゼフ⇔カリフォルニア州サクラメントまでの郵便速達便から。同社SPACE HORSEのフラットバー仕様な感じ。SURLYなら「Cross-Check フラットバー」に近いポジショニング。

日本でいうクロスバイク(=ハイブリッドバイク)になりますが、フェンダー&キャリアダボも完備。通勤&週末のライトツーリングなんかによろしいかと。こんなバイクで、フラっとカフェに行くなんていうのもオシャレです。

リアエンド周りは、ストドロ(=ストレートドロップエンド)全盛の時代に「逆爪+ DROPOUT ADJUSTING SCREW」の組合わせ。これにより、シングル化も比較的容易です。そして、リアエンドにもホイール脱落防止爪を装備の安全設計。 

SRAM製10sシフターの親指側トリガーは、シマノ上位モデル同様に金属製で変速が気持ち良いです。Vブレーキなので、700Cロードをお使いの方ならホイールが転用できます。タイヤクリアランスは、メーカー公称で最大42mm幅。

今回は、そんな「All-City PONY EXPRESS」をシティクルーザー仕様にカスタマイズ。まず足周りは、OEタイヤの鉄板「Kenda Kwest 700x35mm」から、クラシカルな「SCHWALBE CENTURY」へ履き替えています。耐パンクベルトも装備しているので、街乗りでも安心です。

フロントバスケットは、「Blackburn Design LOCAL BASKET FRONT RACK」。便利なU字ロックの収納やフロントライト用フックを有してます。荷物が多い時は、両側面にパニアバッグも装着で可能です。

駐輪時の安定性を重視して、Wレッグスタンドも装備。これもポン付けではなく、スタンド台座用のプレートを追加工して下地造り。更にシフトワイヤの干渉回避するため、BB下ガイドを肉厚のモノへ変更他、諸々手を加えて仕上げました。

ベースバイク(詳細SPECは、本国サイトをご覧ください)
All-City PONY EXPRESS オールシティー ポニーエクスプレス
カラー:  Red
サイズ: 46(T-T520、適応身長160-172cm) 
カスタムバイク価格:181496円→完売
※ペダル含まず

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。