ラベル クロスバイク(Cross Bike) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル クロスバイク(Cross Bike) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年4月23日火曜日

Cannondale Quick Neo Black | キャノンデール クイック ネオ ブラック E-Bike クロスバイク フラットバーロード S/Mサイズ 20%off 特価SALE 400,000円→320,000円 店頭品限り

Cannondale Quick Neo Black
キャノンデール クイック ネオ ブラック
サイズ:S(C-T445、適応身長154-167cm、T-T水平換算535mm)
サイズ:M(C-T490、適応身長162-175cm、T-T水平換算552mm)
価格:400,000円→320,000円(10%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)



1.パンチのある出力特性を持ったボッシュ/Boschエンジン搭載
店主は、E-BIKE黎明期から国内外の展示会等で各社のバイクを乗り比べてきました。その経験を経てE-Bikeに乗るなら、モータアシストの「パンチ力」を体感できるモデルをお勧めしたいと思ってます。

日本国内の型式認定枠に収められたE-BIKEの中でも、「ボッシュ/Bosch」製モータを搭載したモデルは総じて、漕ぎだしや加速時のアシスト感が強い(=高いパンチ力がある)印象を店主は持っています。

産業用ACサーボモータは、短時間なら定格3倍の電流が流せることが知られていますが、E-BIKEに搭載されるDCブラシレスモータも同様に瞬間的な出力を上げることができます。市場のE-BIKEは、定格出力250Wのモータを搭載していますが、この許容電流や制御仕様が異なるので、モデルによって乗り味は大きく変わります。

また、日本国内のルールでは、24km/hまで段階的に出力は抑えられますが、人力100%+モーターアシスト200%=最大合計300%のパワーが出ます。公表されていませんが、殆どのメーカーは、量産バラツキを考慮して上限200%を超えないようマージンを取って低めな「アシスト比」を設定しています。それに対して「Cannondale Quick Neo」搭載のボッシュ・エンジンは、上限ギリギリを狙ってチューニングされています。これが最初に述べた「パンチ力」に反映されている訳です。

2.走りを考えたスポーツバイクのジオメトリ
「Quick Neo」は、同社E-ロードバイク「Synapse NEO」と共通のフレームを採用しています。ゆえに、クロスバイクというよりもフラットバー・ロードと呼んだほうが正しいのかもしれません。

独自のAiフレーム採用により、他社のE-クロスバイクに比べてリアセンターが438mmと短く、キビキビしたフィーリングが特徴でコーナーリングもスムーズです。BBハイト含め、スポーツバイクらしい走りを重視したジオメトリが採用されております。

3.SAVEステー&フルカーボンフォーク採用による乗り心地の良さ
リアセンターが短いとペダリングパワー伝達は向上しますが、モータ&バッテリー搭載のE-Bikeだと乗り心地が硬くなるんじゃないかとご心配になるかもしれません。そこは、リア周りをSynapse譲りのSAVEステーを採用して上手くいなしてます。

一方、フロント側も爪先~コラムまでカーボン製で軽量な「フルカーボンフォーク」を採用して、振動吸収性を高めています。他社E-クロスバイクは、スチールorアルミフォークを採用していることが多いので、大きなアドバンテージになっています。

標準装備のタイヤは700×35cですが、よりソフトな乗り心地を求めるなら、フェンダー無しでクリアランス的には38cぐらいまでは収められそう。逆に、ロードバイクに近いレーシーな走行感を希望なら、25~28Cぐらいまでスリムするとよい感じかと。型式認定の縛りもあるので、積極的にはお勧めできないのですが…。

そうそう、忘れていけないのが、GARMIN社との提携でホイールに装着されたCannondale Wheel Sensor。スマホのキャノンデールアプリとシームレスにペアリング。ホイールを回すとバイクが認識され、サイコン無しでライドの記録が可能です。

詳細SPECは、下記WEBサイトをご覧ください。

Cannondale Quick Neo | キャノンデール クイック ネオ E-Bike
カラー:Black | ブラック
サイズ:S(C-T445、適応身長154-167cm、T-T水平換算535mm)
サイズ:M(C-T490、適応身長162-175cm、T-T水平換算552mm)
価格:400,000円→320,000円(20%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年3月3日日曜日

Cannondale Compact Neo | キャノンデール コンパクト ネオ + ABUS AMPARO | アブス アンパロ 4750X NR フレームロック サークルロック リング錠 E-BIKE ミニベロ 電動アシスト

Cannondale Compact Neo | キャノンデール コンパクト ネオ
ABUS AMPARO | アブス アンパロ 4750X NR サークルロック追加
ABUS AMPARO 4750X NR
※解錠時(=走行中)も鍵を抜く方式となります

スタイリッシュなミニベロ・E-Bike「Cannondale Compact Neo | キャノンデール コンパクト ネオ」。往年の「HOOLIGAN/フーリガン」を彷彿させる十八番の「デルタVフレーム」で高剛性を実現。

乗り降り時、前側からも足を通せる低めなスタンドオーバーハイト。Cannondaleを象徴する軽量アルミフレームで、車体重量は約18kgと抑えられています。スタイリッシュながら、実用的な前後フルフェンダー/前後ライト/リアラックも標準装備。

「ジャパニーズ・電動アシスト自転車」が日常使いに便利なのは重々分かっているけど、乗り物として惹かれないんだよねという方にピッタリの1台。そんなCompact Neoですが、デイリーユースで思いのほか面倒なのが、駐輪時の施錠/解錠です。

そんな不満を解決すべく、今回は「馬蹄錠/サークル錠/リングロック/フレームロック」の「ABUS AMPARO 4750X NR」を取付けて納車致しました。付属ボルトのみだと緩みが懸念されたので、FW/SW/ロックタイトを追加して固定しています。

国内メーカーのサークル錠は、数多くのSKUが展開されているのですが、大半がママチャリ用です。E-BIKE向けで取付ピッチが幅広&太めなタイヤに適合するモデルは、海外ブランドに。ただ、取付可否の問い合わせ対応等のハードルから、殆ど流通してこなかったのが現実です。

店主は、以前より海外ロックブランドを取扱う代理店さん各社に、サークル錠の国内展開を要望しておりました。そんな声が増えたのか?、モデル数は限定されますが流通するようになってきた最近の経緯があります。

ベースバイク
Cannondale Compact Neo | キャノンデール コンパクト ネオ
カラー:Smoke Black/SBK/スモーク ブラック
フレームサイズ:OS (C-T350mm)
適応身長:140-185cm

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年2月15日木曜日

Cannondale Treadwell 2 Ltd Raw | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド ロー ロウ フロントバスケット Wレッグスタンド SP CONNECT【SPC+】UNIVERSAL PHONE CLAMP カスタム

Cannondale Treadwell 2 Ltd Raw
キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド ロウ
フロントバスケット Wレッグスタンド カスタム
フロントバスケット・ステー:板金処理後に取付け
ハンドルバー:左右両端30mmずつカット
SP CONNECT【SPC+】UNIVERSAL PHONE CLAMP 追加
SP Adapter SPC+
Wレッグスタンド 追加

もっと気軽に楽しく自転車に乗ろうよ!とミレニアル世代をメインターゲットにキャノンデールが新たに投入したのが、「Treadwell /トレッドウェル」。

太めなチューブと裏腹に軽量な仕上がりで、イージーライドジオメトリーと相まって、持ち上げたり取り回しが楽なバイクです。ザックリ言って、ママチャリとクロスバイクの中間ぐらいのアップライトなポジションに合わせて、幅広なサドルが装備されており、オシリ痛い問題が心配な貴方も安心です。

当店では、これまで街乗り用途で様々なカスタマイズを承ってきました。今回は、オーダー時にハンドルバーカット/フロントバスケット(前カゴ)/Wレッグバスケット/SP CONNECT UNIVERSAL PHONE CLAMP追加をご要望頂きました。

フロントバスケットですが、当店ではハンドルに引っかけるモデルは積極的にお勧めしていません。固定位置が一元的に定まらないことによる異音や安定感に乏しいのと、ホース&ケーブルマネジメントに制約が生まれるのが理由です。

バスケットステーは、板金処理をしてアイレット面に沿うように追加工。固定ボルトは、高強度ステンレス製の標準形状キャップスクリューを用いてます。SP CONNECTは、マウント形状が「SPC+」へ移行しましたが、アダプターを用いれば従来のベースにも取付可能です。

ベースバイク(詳細SPEC→Cannondale WEBサイト
Cannondale Treadwell 2 Ltd | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド
カラー:Raw / ロー(限定カラー)

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年2月5日月曜日

KONA COCO | コナ ココ ステップスルー コミュータバイク フロントバスケット 前カゴ 追加 カスタム

KONA COCO | コナ ココ
フロントバスケット 追加 カスタマイズ
「KONA COCO」は、日常使いに便利なコミュータ・クロスバイク。ステップスルー(≒ミキスト)デザインの低いスタンドオーバーハイトでスカートでも気軽に乗ることができます。また、前後ディスクブレーキ、フルフェンダー、アップライトなハンドルを装備。

そんなCOCOにお乗りのオーナー様から、フロントバスケット(前カゴ)追加のカスタマイズを承りました。バスケット色は、オーナー様ご希望に沿ってシルバーに。パーツ組合わせに一工夫&追加工して、堅牢に仕上げました。

ベースバイク
KONA COCO | コナ ココ コミュータバイク

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。