左:ADEPT WIRED URBAN BASKET S 右:WALD 137 Basket |
左:ADEPT WIRED URBAN BASKET S 右:WALD 137 Basket |
上:ADEPT WIRED URBAN BASKET S 下:右:WALD 137 Basket |
左:ADEPT WIRED URBAN BASKET S 右:WALD 137 Basket |
左:ADEPT WIRED URBAN BASKET S 右:WALD 137 Basket |
上:ADEPT WIRED URBAN BASKET S 下:右:WALD 137 Basket |
Jamis Bicycles SEQUEL S2 / ジェイミス セクエル S2 Riptide/リップタイド/リプタイド 15インチ(適応身長155-165cm、C-T390mm、T-T水平換算550mm) 価格:完売 |
ナローワイド・チェーンリング装備 |
リアキャリア&パニアバッグ 取付例 |
After:SRAM APEX クランク + シマノ チェーンリング |
Before:SRAM APEX 純正仕様 |
スチール・グラベルロードの先駆者「KONA ROVE」のメンテンナンスを承りました。標準コンポーネントは、APEX+X9で2×10sのSRAMでしたが、以前ダブルタップレバーが破損した際に、ST/FD/RDのみをシマノGRX&ティアグラへ換装済みの車体です。
チェーンが伸びていましたが、アウターチェーンリングとスプロケットも摩耗が進行しており、チェーンのみの交換だと歯飛びがおきるので、併せて交換しました。
SRAM・チェーンリングのデザインは、格好良いのですが、今回はコスト&入手性を優先して、シマノ製にスイッチ。同じ10s仕様を選択しましたが、純正対比、固定面基準で刃先位置が0.1~0.2mm外側だったので、11sリングの方が位置関係が維持し易いかもしれません。
この辺は、組合せるクランクとリングによって左右するので、やってみないと分からない処。試走してもリング間にチェーンが落ちることは無いし、トリムは合わせやすくなったので、結果オーライかと。
不等ピッチ&ダイレクトマウント仕様のクランクが主流になったせいで、5アームで130/110PCDのクラシカルなリングは選択肢が狭まっています。メジャーブランドで最後に残るのは、TAやStronglightぐらいになるんじゃないかと。
チェーン交換のサイクルを長くするため、チェーン&スプロケットはHG-Xモデルに。店主希望は、先にポストした「LINKGLIDE/リンクグライド」の国内展開です。
様々な思惑があるのは窺い知れますが、耐久性が期待できるCN-LG500/CN-E8000-11/CN-E6090-10/CN-E6070-9が本格流通すれば、エンデュランスライダーには喜ばしいし、ポーズではない真のSDGsなのではないでしょうか?。その一方でE-bike用と謳っているのに、リンク数が118Lだとチェーン長が不足する車体も多そうと危惧してます。
※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。