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2025年5月25日日曜日

fi'zi:k fizik VEGA CARBON | フィジーク ヴェガ ベガ カーボン 発売開始 ロードバイク ビンディングシューズ 回想記

fi'zi:k VEGA CARBON | フィジーク ヴェガ ベガ カーボン ロードバイクシューズ
カラー:White / White、Yellow Fluo / White
国内展開サイズ:39.0~45.0
価格:68000円(10%税込/予約受付中)
特徴的なソールデザイン
ヒールにVEGAロゴ
厚めなトップリフト

2025年3月下旬から、台湾の販売店さんでフライング気味に発売されていて、NDAとは?と遠い目になっておりましたが、5/21~22にかけて新型フラッグシップシューズ「fizik Vega Carbon」が正式公開されました。

アッパーの素材感からパット見、軽量で高い通気性を誇る「Powerstrap Aeroweave」をベースにBOAを組み合わせただけに見えてしまいますが、ゆとりのあるつま先を含むラスト形状を採用するなどシューズ全体でゼロベースで再設計されています。

特徴的なソール構造
fi'zi:k VEGA CARBON 公式サイトより

fizikのシューズは、担当ディレクターが変わると方向性がガラッと見直されるのが通例です。2024年の秋口にVEGAの先行サンプルを拝見したとき、ずいぶん思い切ったソール設計だと驚かされた反面、このままじゃ量産は難しいんじゃないかと訝しんでましたが、その姿をほぼ踏襲した形で製品化を実現しています。

カーボンアウトソールをアッパーに接着する従来のシューズとは異なり、VEGAはアウトソールをシューズ内側に配置。インソール→アウトソール→クリートとダイレクトな構成にすることでスタックハイトを抑えて、ペダリング効率の向上を図っています。

これらは、後述するシマノの「シームレスミッドソール構造」と似たアプローチとも言え、該当特許が切れたのかもしれません。VEGAでは、さらにBOAダイアルで二本のアッパーベルトを引き上げることで、足裏から積極的にフィットさせる設計意図が読み取れます。

従来からスタイリッシュなデザインに定評のあるfizikですが、VEGAは機能面も妥協が無い名品の予感がします。価格は、インフレや円安為替の影響もあり、決して安くはありませんが、従来の旗艦モデルが350~450€に対して390€設定で頑張った値付けが伺えます。

Dura-ace クランクとULTEGRA SPD-SLペダルが
読み取れる宣材写真

余談ですが、2024年に発売された「TEMPO BEAT」同様に、本作VEGAも宣材写真は同社ポートフォリオを無視した大胆なものが採用されています。商品紹介は、BikerumorRouleurをご覧ください。

まあ、御託を並べましたが、いわゆる3つの「ル」と呼ばれる、ハンドル/サドル/ペダルのライダーと自転車の接点は、最新機材が必ずしも正解ではなく、シューズもまた然りです。店主含めたおっさんベテランサイクリストだと、やっぱりシューズはカンガルー革だよなぁの声もあると思います。弊主観になりますが、同革を用いたシューズの国内トレンドは下記のような感じかと。

  • 1980年代後半~1990年代前半:CARNAC
  • 2010年代前半:初代fizik
  • 2010年代後半~:LAKE

スポーツサイクルのメイン市場である西欧では、本革製品に対する受け止め方が、近年は環境意識や動物福祉の観点から変化が見られます。高級素材として認識され、その職人技/耐久性/経年変化を楽しむ伝統的な価値観が残る一方で、動物愛護や環境負荷の観点から、本革の使用を避ける動きもあります。特に北欧やドイツでは、ヴィーガンレザーやリサイクル素材を採用するブランドが増えています。

このような流れを受けて、サイクリング業界でも大手ブランドがグローブやシューズに本革を採用するのが難しくなってきている背景があります。本革特有のメリットもありますが、多くのライダーが求める軽量化や通気性を確保するには、テイジン他が手掛ける機能材が欠かせなく、ここ20年間のシューズ設計は、それら新素材を組み合わせて「硬いソール+しなやかアッパーを組み合わせてBOAで締め付ける」のが王道になっています。

また、欧レースシーンを思い返すと、2000年代初頭ぐらいまでは、トッププロ選手は一見スポンサードされている市販シューズのようでも、実際はソールだけ供給品でアッパー側は靴職人が足型に合わせてビスポークされたものを使っていることが珍しくありませんでした。

最近は、ライダーに合わせた小さなカスタマイズはあるものの、基本的には市販品同等のシューズを使うケースが殆どのようです。しなやかなアッパー素材により万人にフィットしやすくなり、通気性や軽量化が突き詰められてきて、手を加えられる領域が狭くなったからとも言えます。


上記のようなマクロな視点から、一店舗目線に戻すと…。正直なところ、当店の規模ではアパレルの積極的な展開は難しく、他店での購入が主になります。ただ、レース志向でパフォーマンスを重視するライダーから相談を受けた際、ここ10年ほど店主はシマノ「RC9」を勧めてきました。

おそらく2015年だったと思いますが、発売前の初代「SH-RC900」のサンプルを試履したときに、ラスティングボードを廃した「シームレスミッドソール構造」や均一なフィット感から、他社品の数年先へ行ってしまったなと衝撃を受けました。実際、競輪・トラックレーサーの間でも支持されて、紐改造含めBONTと並んで大きなシェアを占めています。

しかし、同社シューズのすべてが良かった訳ではなく、例えばSH-RC701以下の下位モデルは、タン形状がイマイチでした。ただ、SH-RC702以降、その部分は見直されています。


さて、店主自身で使ったシューズを振り返り、幾つかを挙げると。2006年にスペシャライズドがBOAダイアルを初採用したS-WORKS・シューズは、「硬いソール+しなやかアッパー+BOA」を組み合わせた先駆けで異色の出来でした。このアプローチは他社でも取り入れられ、紐靴で具現化したのが「GIRO EMPIRE SLX」かと。

また、2021年に発売された「fi'zi:k VENTO STABILITA CARBON」は、BOAシステムを介して土踏まずアーチを引き上げる独創性に惹かれて試しましたが、店主は期待したほどの土踏まずのフィット感が得られませんでした。

このアイデアは、Alberto Fonte(元Fizikブランドディレクター、Kask/Pinarelloも経歴あり)と、Antonio Geromiletto (元Fizik&Crankbrothersビジネスマネージャー)が興したUdogに引き継がれたと伺えます。

何だかんだと余談を挟みましたが、新作「fi'zi:k VEGA CARBON」のご注文をお待ちしております。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年8月9日金曜日

fi'zi:k fizik TEMPO BEAT | フィジーク テンポ ビート 新作 SPDシューズ 垣間見る 思い切ったプロモーション

fi'zi:k TEMPO BEAT | フィジーク テンポ ビート
fi'zi:k official Instagram から

2024/7/18に公開&販売開始された新作SPDシューズ「fi'zi:k fizik TEMPO BEAT | フィジーク テンポ ビート」。今まで同社ラインナップに無かった「GIRO REPUBLIC」と被るマーケットへの参入や、従来のロード用シューズデザイン・セオリーと逆を行く、踵部分を盛ったサイドビューに興味を引かれます。

それ以上に驚かされたのが、冒頭の同社Instagramに掲載された画像。これを見たときに、ずいぶん思い切ったプロモーションを仕掛けてきたなと思ったのです。ご存じの方も多いと思いますが、「fi'zi:k」は「Selle Royal Group」傘下ブランド。同グループには、ペダルを手掛ける「crankbrothers」も存在します。

これまでの慣習なら、ペダル・ポートフォリオを持たないCampagnolo EKARに、crankbrothers・ペダルと無難な組み合わせにするかと。そこを敢えて、意図的に圧倒的シェアを誇る「SHIMANO」ロゴを見せることで、ユーザー訴求を狙ったのかと。

この写真を良く眺めると、他ブランドロゴも隠れないような構図を取ってます。コラボ・キャンペーンとは思えないですし、最初はfi'zi:kがスポンサードしている「Team Standert Brandenburg」のチームバイクかとも思いましたが、パーツ構成を見ると違うようです。
  • ペダル:SHIMANO
  • コンポ:SRAM
  • フレーム:Standert
  • ホイール:SCOPE
  • タイヤ:SCHWALBE
  • ボトル:PAS Normal Studios
ディスクブレーキの浸透によって、アメリカ&EUマーケットにおいては、オールロードが主流になっている今日。各ジャンルの垣根が低くなって、ツーリング/ライトグラベル/アーバンのマルチユースをターゲットにしたのが、この「TEMPO BEAT」と言えます。

宣材写真&映像からは、俗に言うチームキットで無く、適材適所にアイテムを選ぶ現実的なライダーを想起させる戦略が透けて見えます。この辺りは、かつてRaphaがローンチしたときのリアル感に通じるものがあり、マーケティングの担い手も多分に意識しているんだろう想像できます。

他撮影に写っているバイクも最新エアロでは無くて、オッサンもとい玄人好み。例えば、今から20年以上前に上市された「Cannondale CAAD6」。2000年代初頭のモデルで、勿論リムブレーキ仕様です。確かフロントフォークがTime製だったような…。

さて、肝心の「TEMPO BEAT」ですが、groundsや往年のハイテクシューズを彷彿させるソールが特徴的です。シューレースに抵抗が無いライダーが前提になりますが、つま先が広くソールも柔らかめなので、歩きやすさを重視するライダーにお勧めの一足じゃないでしょうか?。ライトユーザーは勿論、肩の力が抜けたベテランサイクリストにもマッチしそうです。

fi'zi:k TEMPO BEAT カラー展開(カワシマサイクルサプライより)

関連情報は、下記WEBサイトをご覧ください。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。 

2024年3月12日火曜日

Tifosi Stash Matte Gunmetal / Clarion Red Fototec | ティフォージ スタッシュ マットガンメタル / クラリオンレッドフォトテック 調光ミラー サングラス アイウェア 入荷

Tifosi Stash Matte Gunmetal / Clarion Red Fototec
ティフォージ スタッシュ マットガンメタル / クラリオンレッドフォトテック
Lens color:クラリオンレッド フォトテック(調光クリアミラー)
Frame color:マットガンメタル
価格:16500円→14000円(15%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)
Tifosi Stash
上側が「Matte Gunmetal / Clarion Red Fototec 調光クリアミラー」

抑えめな価格ながら、紫外線量によって透過率が変わる調光レンズ「フォトテック | FOTOTEC」を提供してシェア拡大した「TIFOSI | ティフォージ」。最新作「Stash/スタッシュ」は、前傾時の上部視界を最大限に広げてくれるブロウレスデザインと、軽量かつ柔軟性のあるグリルアミドTR-90を使用したアンダーフレームでフィット感と快適なかけ心地を両立した意欲作。

フレーム&レンズカラーは、「Matte Gunmetal Clarion Red Fototec | マットガンメタル/クラリオンレッド フォトテック」。3次元カーブレンズを採用しているので、高いフィット感を実現しています。ノーズパッドの高さが調整できるので、鼻が低い「平たい顔族」の日本人でも、レンズ下端の頬骨干渉が回避できて快適です。

疎水加工で水分や汗を弾き、ゆがみのないクリアな視界を保てるのがクラリオンレンズの特徴。クリア~グレーに変化する使い勝手の良い調光クリアにミラー処理が施されたのが、「クラリオンレッド フォトテック」です。雑な表現だと、SWANSやOAKLEYにあったクリアミラーに調光が追加されたレンズと言えるかと。

透過率を比較すると、暗いエリアなら従来のライトナイト フォトテック(調光クリア)と同等に視界を確保しながら、明るいエリアはより光量を抑えられます。

光透過率の比較
ライトナイト フォトテック(調光クリア):75.9-27.7%
クラリオンレッド フォトテック(調光クリアミラー):74-14%

軽量丈夫なグリルアミドTR-90フレーム、ノーズとイアーパッドにはおなじみのハイドロフィリックラバーを採用してズレにくく、 傷に強いポリカーボネイトレンズは飛散防止性に優れゆがみのない視界を提供します。

下記モデルも御座います。

Tifosi Stash Matte Gunmetal Clarion Red Fototec(国内公式WEBサイト
ティフォージ スタッシュ マットガンメタル / クラリオンレッドフォトテック
M-L (レンズ横_127mm  縦_53mm  鼻幅_17mm  テンプル_120mm)
Lens color:クラリオンレッド フォトテック(調光クリアミラー)
Frame color:マットガンメタル
価格:16500円→14000円(15%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年12月5日火曜日

PEARL IZUMI | パールイズミ F44 -1 グラフィカ ロングソックス 1 ダズル Lサイズ(26-28cm) 特価SALE

PEARL IZUMI | パールイズミ F44 グラフィカ ロングソックス
カラー:ダズル
サイズ: L(26-28cm)のみ
価格:2178円→完売

「PEARL IZUMI | パールイズミ」製、グラフィカ ロングソックス ダズルカラーを特価SALEでご提供します。自転車専用ではありますが、このお値段ならランニング/トレッキング/普段使いにも如何でしょうか?。

特徴
  • 自転車専用ソックス
  • 土踏まずのアーチをサポート
  • 汗をかいてもムレにくい
  • つま先のゴロつきなし
サイズ感ですが、革靴25.0cm/サイクル40.5or41.0/ランニング26.0or26.5cmの店主を例にすると…。サイクリング用途ならM(24~26cm)を選びますが、ランニング&普段履きだと少々窮屈に感じるのでL(26-28cm)を選びます。

PEARL IZUMI | パールイズミ F44 グラフィカ ロングソックス
Made In Japan
素材:綿/アクリル/ナイロン/ポリウレタン
カラー:ダズル
サイズ: L(26-28cm)のみ
価格:2178円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年11月14日火曜日

Tifosi Rail Matte Black Clarion Red Fototec | ティフォージ レール マットブラック/クラリオンレッド フォトテック 調光ミラーレンズ サングラス アイウェア 入荷

Tifosi Rail Matte Black Clarion Red Fototec
ティフォージ レール マットブラック/クラリオンレッド フォトテック
Lens color:クラリオンレッド フォトテック(調光クリアミラー)
Frame color:マットブラック
価格:完売
光透過率:曇り時74%-晴天時14%
サイズ

抑えめな価格ながら、紫外線量によって透過率が変わる調光レンズ「フォトテック | FOTOTEC」を提供してシェア拡大した「TIFOSI | ティフォージ」。ラインナップで最大カバー面積を誇るのがこちらの「Rail」。

大きなレンズとフレームレスデザインの組み合わせにより広い視野を提供。フレーム&レンズカラーは、「Matte Black Clarion Red Fototec | マットブラック/クラリオンレッド フォトテック」。

シェイプは、トレンドのオーバーサイズ。3次元カーブレンズを採用しているので、高いフィット感を実現しています。ノーズパッドの高さが調整できるので、鼻が低い「平たい顔族」の日本人でも、レンズ下端の頬骨干渉が回避できて快適です。

疎水加工で水分や汗を弾き、ゆがみのないクリアな視界を保てるのがクラリオンレンズの特徴。クリア~グレーに変化する使い勝手の良い調光クリアにミラー処理が施されたのが、「クラリオンレッド フォトテック」です。雑な表現だと、SWANSやOAKLEYにあったクリアミラーに調光が追加されたレンズと言えるかと。

透過率を比較すると、暗いエリアなら従来のライトナイト フォトテック(調光クリア)と同等に視界を確保しながら、明るいエリアはより光量を抑えられます。

光透過率の比較
ライトナイト フォトテック(調光クリア):75.9-27.7%
クラリオンレッド フォトテック(調光クリアミラー):74-14%

軽量丈夫なグリルアミドTR-90フレーム、ノーズとイアーパッドにはおなじみのハイドロフィリックラバーを採用してズレにくく、 傷に強いポリカーボネイトレンズは飛散防止性に優れゆがみのない視界を提供します。

RAILシリーズは、レンズデザインで3モデル展開ですが、違いは下記の通り。
  • RAIL 無印(本モデル):通気口なし/調光モデルあり
  • RAIL RACE:レンズサイズは無印と同じ/通気口あり/調光モデルなし
  • RAIL XC:レンズサイズ縦方向に7mmコンパクト/調光モデルあり

Tifosi Rail Matte Black Clarion Red Fototec(国内公式WEBサイト
ティフォージ レール マットブラック/クラリオンレッド フォトテック
L-XL( レンズ幅_131mm 縦_59.5mm 鼻幅_15.5mm テンプル_121mm)
Lens color:クラリオンレッド フォトテック(調光クリアミラー)
Frame color:マットブラック
価格:完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年9月23日土曜日

Tifosi Swank Satin Onyx Fade/ Smoke Fototec | ティフォージ スワンク サテンオニキスフェイド/スモークフォトテック 調光レンズ アイウェア サングラス 入荷

Tifosi Swank Satin Onyx Fade/ Smoke Fototec Photochromic
ティフォージ スワンク サテンオニキスフェイド/スモークフォトテック
価格:9680円→完売
Low Light:透過率60%
Full Sun:透過率20%
抑えめな価格ながら、紫外線量によって透過率が変わる調光レンズ「フォトテック | FOTOTEC」を提供してシェア拡大した「TIFOSI | ティフォージ」。最新技術+レトロスタイルを組み合わせたモデルが「Swank/スワンク」です。

「Tifosi glide technology(ティフォージグライドテクノロジー)」装備で、テンプル内側の塗装に微量のラバーを加えており、ラバーピース無しで滑りにくく、ランニングやライド中に安定します。さらに付け外しもスムーズで髪の毛を引っ張ることもなく快適な使用感を得られます。

Swank専用に用意された「調光スモークレンズ」を装備。紫外線量によって透過率が60-20%と変化します。レンズ交換することなく曇り時は明るめ、晴れ時は暗めに変化して、通勤ライダーやエンデュランスサイクリストにも最適です。

軽量丈夫なグリルアミドTR-90フレーム、ノーズパッドはおなじみのハイドロフィリックラバーを採用してズレにくく、 傷に強いポリカーボネイトレンズは飛散防止性に優れゆがみのない視界を提供します。サイクリングには勿論、ランニング/ゴルフ/テニス等のアクティビティにもご利用頂けます。

昨今は、OWNDAYS/オンデーズ等で安価な調光モデルも流通してますが、レンズ素材がポリカーボネートでなくプラスチックで、耐衝撃性は弱めです。また、表面に調光剤を浸透させたレンズが大半ゆえ、透過率の変化は抑えめで、一番濃く変化したときでも、透過率は80-90%程度で屋外スポーツ用としては物足りないと考えます。

平たい顔族のアジア人でもストレスなくフィットします。着用イメージは、LOVE CYCLISTをご覧ください。

Tifosi Swank Satin Onyx Fade/Smoke Fototec(国内公式WEBサイト
ティフォージ スワンク サテンオニキスフェイド/スモークフォトテック
Size:S-L( レンズ横_51mm 縦_42mm 鼻幅_14mm テンプル_137mm)
Weight:23g
Lens color:調光レンズ/スモークフォトテック Swank専用光透過率:60-20%
Frame color:サテンオニキスフェイド
価格:9680円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月4日日曜日

Tifosi Rivet Gunmetal FOTOTEC | ティフォージ サングラス リベット ガンメタル/フォトテック 調光クリアレンズモデル Light Night Fototec/ライトナイトフォトテック 入荷

Tifosi Rivet Gunmetal / Light Night Fototec
ティフォージ リベット ガンメタル/ライトナイトフォトテック 調光クリア
価格:12980円→完売
抑えめな価格ながら、紫外線量によって透過率が変わる調光レンズ「フォトテック | FOTOTEC」を提供してシェア拡大した「TIFOSI | ティフォージ」。MY2023-2024に新たに投入するのが、「Rivet Gunmetal Light Night Fototec | ティフォージ サングラス リベット ガンメタル/ライトナイト フォトテック」。

ここ数年のトレンドは、Rapha/100%/ROKA/POC等に代表されるオーバーサイズ/ティアドロップ・シェイプでしたが、徐々に小さめなレンズモデルへ揺れ戻しの兆しもあります。

Rivetは、OAKLEY Half Jacketに似た2眼レンズで、上下幅が抑えられたシェイプ。それに加えてノーズパッドの高さが調整できるので、鼻が低い「平たい顔族」の日本人でも、レンズ下端の頬骨干渉が回避できて快適です。

紫外線量によって透過率が76-27%と変化する調光クリア。レンズ交換することなく朝はグレー、夕~夜はクリアにカラーが変化して、通勤ライダーやエンデュランスサイクリストに最適です。

軽量丈夫なグリルアミドTR-90フレーム、ノーズとイアーパッドにはおなじみのハイドロフィリックラバーを採用してズレにくく、 傷に強いポリカーボネイトレンズは飛散防止性に優れゆがみのない視界を提供します。サイクリングには勿論、ランニング/ゴルフ/テニス等のアクティビティにもご利用頂けます。

Tifosi Rivet Gunmetal FOTOTEC(国内公式WEBサイト
ティフォージ サングラス リベット ガンメタル/ライトナイトフォトテック
M-L( レンズ幅_137mm 縦_42.1mm 鼻幅_15mm テンプル_120mm)
Lens color:ライトナイト フォトテック(調光クリア)
Frame color:ガンメタル
価格:12980円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年5月27日土曜日

OAKLEY DRT3 TRAIL M.Cool Grey2/M.Lilac | オークリー ダート3 トレイル マットクール グレー2 マットライラック アジアンフィット Mサイズ MIPS ヘルメット 入荷

OAKLEY DRT3 TRAIL | オークリー ダート3 トレイル
カラー: M.Cool Grey2/M.Lilac | マットクール グレー2 マットライラック
サイズ:アジアンフィット M(55-59cm)
価格:14300円→完売
Oakley 360°フィットシステムとMIPSシステムを搭載
フィットシステムとMIPSは統合されており、装着感を損ないません
4段階の角度調整が可能なバイザーを搭載
アイウェア用収納ポケットを装備
ポケット内には、最高のグリップを備えた
特許素材Unobtainium(アンオブタニウム)のラバーグリッパーを備え
アイウェアを安全に収納可能
高級感のある後部バッチ
丁寧に回り込ませているアウターシェル

新作「OAKLEY DRT3 TRAIL | オークリー ダート3 トレイル」が入荷しました。外観は、ざっくり言うとPOCとKASKを足して割った感じのヘルメットです。

以前からOAKLEYのヘルメットは、オリジナリティがあってMIPS装備なのに価格も抑えめで気になっていたのですが、ユーロフィットで如何せん「横幅が狭い」のがネックでした。

本モデルは、待望の「アジアンフィット」で横幅がグッと拡大されました。Mサイズで比較すると、OGK KABUTOのLサイズに相当する被り心地。JCF公認なので、国内レース出場の際も安心です。

MTB用ですが、街乗りにも宜しいかと。ヘルメットだけど、他人と被りたくないライダーさんにおススメのモデルです。

OAKLEY DRT3 TRAIL | オークリー ダート3 トレイル
カラー: M.Cool Grey2/M.Lilac | マットクール グレー2 マットライラック
サイズ:アジアンフィット M(55-59cm)
価格:14300円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年5月25日木曜日

OAKLEY ARO3 ENDURANCE Polished/M.Black Reflective Black | オークリー エアロ3 エンデュランス ポリッシュド マット ブラック アジアンフィット Mサイズ MIPS ヘルメット 入荷

OAKLEY ARO3 ENDURANCE | オークリー エアロ3 エンデュランス
カラー:Polished/M.Black Reflective Black | ポリッシュド/マット ブラック
サイズ:アジアンフィット M(55-59cm)
価格:14300円→完売
Oakley 360°フィットシステムとMIPSを搭載
旧世代より大幅に穴数を増やしたベンチレーションシステムにより、
効率的に熱気を排出し、新しい空気を取り込みます
シェルの形状は高さを抑えてよりスマートなデザインに
あらゆる方向から頭部への衝撃を防護するMIPSシステムを搭載
ヘルメット背面の「Oakleyブランドバッジ」が存在感をアピール
フィットシステムとMIPSは統合されており、装着感を損ないません
アイウェア用収納ポケットを装備
ポケット内には、最高のグリップを誇る
特許素材Unobtainium(アンオブタニウム)のラバーグリッパーを備え、
アイウェアを安全に収納可能
メタリック仕上げで高級感あるリアバッチ

新作「OAKLEY ARO3 ENDURANCE | オークリー エアロ3 エンデュランス」が入荷しました。外観は、ざっくり言うとPOCとKASKを足して割った感じのヘルメットです。

以前からOAKLEYのヘルメットは、オリジナリティがあってMIPS装備なのに価格も抑えめなので気になっていたのですが、ユーロフィットで如何せん「横幅が狭い」のがネックでした。

本モデルは、待望の「アジアンフィット」で横幅がグッと拡大されました。Mサイズで比較すると、OGK KABUTOのLサイズに相当する被り心地。JCF公認なので、国内レース出場の際も安心です。ヘルメットだけど、他人と被りたくないライダーさんにおススメのモデルです。

OAKLEY ARO3 ENDURANCE | オークリー エアロ3 エンデュランス
カラー:Polished/M.Black Reflective Black | ポリッシュド/マット ブラック
サイズ:アジアンフィット M(55-59cm)
価格:14300円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。