2020年10月31日土曜日

TERN AMP F1 | ターン アンプF1 ミニベロ・ロード ドロップハンドル Kitt design Carbon Tri-Spoke Wheel カーボン ホイール フロントバスケット 追加

先にご紹介したドロップハンドル化した「TERN AMP F1 | ターン アンプF1」。オーナー様自身でもカスタマイズを加えられていますが、今回は、フロントバスケットの追加を承りました。ドロップバー端との干渉回避もあり、バスケットは一工夫して低重心な配置にしました。

ベースバイク
TERN AMP F1 / ターン アンプF1
Speeds:8
Wheel Size:20″/406
Color:Khaki / カーキ

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年10月30日金曜日

徒然なるままに ロード用 ディスクブレーキの今後の動向を考える その4 クロモリ/スチール フレーム剛性バランス

クロモリ/スチール・スルーアクスル・ロードバイク
東京サンエス OnebyESU JFF#701D 試作品

過去にポストしたその1その2その3に続いて、スチール/クロモリ製のスルーアクスル・ディスクブレーキロードのフレーム剛性や前後バランスについて考えてみようかと。

MY2018頃から登場した、エアロ/ディスクブレーキ/スルーアクスルの3要素を搭載したカーボン製エアロ・ロードバイクに乗られた方から「速い」や「進む」の感想をよく耳にしました。ついエアロ効果が注目されますが、一番効いているのは、「スルーアクスル」化によるホイール捻じれの抑制と店主は考えています。

ディスクブレーキマウントやスルーアクスル導入で、当初はフレーム前後のバランスがイマイチなモデルも散見されました。しかし、大手マスプロが主戦場とするカーボン/アルミ製フレームは第2~3世代へ経て、リムブレーキ時代の乗り味とは異なるけど、バランスが取れた製品が上市されてます。

一方、スチール(=クロモリ)製のディスク・ロードバイクですが、30c以上のタイヤを履かせるようなグラベルやツーリングバイクは、落としどころが確立されてきた感がありますが、25cタイヤ装着を想定するターマック専用モデルは、小さなマーケットで参入メーカーが少ないこともあり、殆どがまだ最適解を見いだせていないと店主は考えます。

その理由は、細身な高圧タイヤは変形量が小さい故、スチールに期待される「しなやかさ」の配分がフレーム側にも求められるのに、アルミに比べてチューブ肉厚や形状等の自由度が低く、スルーアクスルで剛体になったフレームは荷重のタメやニガシが作りにくいことが挙げられます。それにより、リムブレーキ時代の乗り味の再現を困難にしてます。

そんな背景もあって、ここ数年スチールロードバイクでご相談を受けた際、ターマック用で従来の「ヒラヒラ」した乗り味が欲しいなら、当店ではリムブレーキモデルをお勧めしてきました。

この辺りの模索は、東京サンエスさんの「月刊サンエスウォッチング Vol.21 & 27」に核心を突いたことがサラっと書いてあります。そんな中、マスプロで一歩先んじているのが、老舗「Ritchey/リッチー」。ディスクロード「ROAD ROGIC DISC」のヘッド周りはインテグラル仕様ながら、上下ワンともOS(1-1/8)に抑えられて、重量と剛性バランスを取っているのが窺えます。リアドロップアウトもオリジナルで良く練られています。

そんなこんなで、現時点で店主が考えるターマック向けスチール・ディスクブレーキロードの落としどころは…。

1.ヘッドチューブ&フロントフォーク
「テーパードヘッドチューブ+OSストレートステアリングコラム」→BSC ANCHORのRLシリーズやCannondale Topstone Carbonと同様に下ワンのベアリングは大径化して強度を稼ぎながらも、コラムはストレートのままで過剛性を抑える狙い。ただ、テーパードヘッドの溶接性を考えるとダウンチューブの大径化がベターで、全体的に重量&剛性が増してしまうのが難点。また、肝心のフロントフォーク入手性が非常に低いのが障害です。

「OSノーマルヘッドチューブ+OSストレートステアリングコラム」→先述のサンエスさんの「OnebyESU JFF#701D」や「Ritchey ROAD ROGIC DISC」と同じアプローチ。下ワンBRG.の耐久性&Fブレーキの剛性ダウン、高速コーナーのライントレースが甘くなるのはネガティブ要素ですが、より現実的な落としどころです。

2.リア三角
現代のエアロ系カーボン・ロードバイクで多く採用される「ドロップシートステー」。スチールでもすでに取り入れられた歴史があって、有名どころは「BDI-CHO」かと。当時は、エアロ効果よりも正三角形に近づけて最小材料で高剛性を稼ぐのが狙いだったと記憶します。

ただ、スチールの場合は、薄肉なバデッド部やシートラグが無いことで圧縮応力に耐えられず、シートステーのシートチューブ接合部にクラックが入ることもあり、積極的に採用されることは減りました。シートポストが、補強材の一部を担っているという考えもあります。

CannondaleのSynapse/SUPERSIX EVO/CAAD13/Topstone Carbonは、シートチューブを積極的にしならせて快適性やトラクションを高めていますが、スチールでは難しいアプローチ。リア三角をしならせるだけなら、ステーを伸ばせば良いのですが、キビキビ感は損なわれてしまいます。

それを踏まえると大きめなリア三角で、ブリッジを無くしてバランスを取るのが妥当かと考えています。メーカー目線だと「引張荷重の分散/フェールセーフ/芯だし作業性」の観点から、ブリッジを残したい意見もありますが。

3.ANCHOR Neo-Cot で作れば良いんじゃない?説
BSCさんには以前から要望しているのですが、「ディスコンになったNeo-Cot MTBフレーム」「RL用カーボンフォークコラム」あたりの手札を組合せれば、大きな投資をせずに面白いバイクが作れるじゃないかと期待しています。勿論、マーケットサイズや採算のハードルは付きまといますが。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年10月29日木曜日

Tern CLUTCH | ターン クラッチ 54サイズ 700C ROJI BIKES 前後フルフェンダー キックスタンド カスタム クロスバイク 2021

TernとKitt design のコラボレーションプロジェクト「ROJI BIKES」。エントリーモデルの「CLUTCH(クラッチ)」は、4つのサイズ展開で2種類のホイールサイズ(650C/700C)を用い、さらに6色のラインナップ。

ダウンチューブは、扁平のエアロ仕様。最近は、コストを抑えるため標準的なチューブを用いるモデルが多い中、エッジが立っています。ハンドル幅やグリップ等もツボを抑えた構成。ヘッドバッチ、搭載パーツ、足回りを考えるとお買い得な1台です。

ご紹介の車体は「マットブラック 54サイズ」。ご身長175-185cmの方にマッチします。54サイズは、700Cホイールなので足回りカスタマイズの選択肢が広めです。今回は、前後フルフェンダー(=ドロヨケ)とセンターキックスタンドを追加して、セットアップさせて頂きました。詳しくは、コチラから。

ベースバイク
Tern CLUTCH ROJI BIKES クロスバイク 2021
Speed:1×8
Color:Matte Black/Matte Beige/Matte Khaki/Aegean/Sun Yellow/Matte Gray
Frame Size(Wheel Size)/適応身長:
42( 650C) / 145-155cm
48( 650C) / 155-165cm
51( 650C) / 165-175cm
54( 700C) / 175-185cm
Price:53000円(税抜き、カスタム除く)

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2020年10月28日水曜日

2020/10/28(水)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2020/10/28 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

さて、世間ではiPhone 12発売が騒がれていますが、Rebuild.fmの言葉を借りれば「The other OS」派の店主も某モデルの2→8へ久しぶりにスマホを入替えました。OS進化で細かい設定が出来るようになった反面、オッサン化に伴い全ての操作を覚えるのは早々に諦めモードに。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年10月27日火曜日

Tern Bicycles Rip Matte Black | ターン リップ マットブラック 50サイズ 650C クロスバイク Roji Bikes 2021 展示販売中

















ternのクロスバイクシリーズのイメージを牽引する「RIP(リップ)」が入荷しました。存在感ある40mmハイトのディープリムとTTバイクのような扁平エアロフレーム。エッジが立っています。ハンドル幅やグリップ等もツボを抑えた構成。ヘッドバッチ、搭載パーツ、足回りを考えるとお買い得な1台です。

「tokyobikeとLedaer Bikesを合体させた感じ」なイケイケな1台。「大根切り!」なダウンチューブを有すインパクトを持ったエアロフレームながら、乗り味は非常にニュートラル。ヘルムズ欲しいけど予算が・・・。LEADER や SLATEが気になるけど、シングルスピードはシンドイと思っていた貴方に如何でしょうか?。

MY2020から「tern」ロゴがグッと大型化。このブランドロゴを含め、フレームのすべてのデカールはリフレクター仕様となり、安全性と夜間のオシャレ度もUPしています。フロントチェーンリングは、ナローワイド仕様で走行中にチェーンが外れにくくなっています。

全3色展開ですが、こちらは「Matte Black 50サイズ 650Cホイール」。ご身長160-170cmの方にフィットします。詳しくは、コチラから。

Tern Rip / ターン リップ 2021(詳細SPEC→メーカーWEBサイト
Speed:1×8
Color:Matte Black/Ice Gray/Burnt 
Frame Size( Wheel Size)/適応身長:
46( 650C) / 150-160cm
50( 650C) / 160-170cm
54( 700C) / 170-180cm
Price:86900円→73800円(15%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ)

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

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tokyobike BISOU 26 CONIFER GREEN | トーキョーバイク ビズ 26 コニファー グリーン 同色 純正フェンダーカスタム


ゆったりした乗車姿勢がとれるアップライトポジションの「TOKYOBIKE BISOU 26」。ここ最近、当店では男女問わずにtokyobikeで一番人気のモデルです。ハンドリングは自然で、軽快感もあって乗りやすい自転車です。

今回は、車体オーダー時に同色フェンダー(=ドロヨケ)追加のご依頼を頂きました。

ベースバイク (詳しくは、コチラから)
TOKYOBIKE BISOU 26 / トーキョーバイク ビズ 26
カラー:CONIFER GREEN / コニファー グリーン
価格:¥68,000 (税別、カスタム含まず)

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2020年10月26日月曜日

CATEYE AMPP300 | キャットアイ アンプ300 HL-EL083RC USB充電式 フロントライト 300ルーメン 3時間駆動 ハイバリューシリーズ 入荷

AMPP300/アンプ300/HL-EL083RC

自転車用ライトのリーディングブランドである「CATEYE」。信頼性の高さや販売網の広さが魅力的なプロダクツなのですが、大手メーカー品ゆえの流通網の広さから当店みたいな小規模店舗だと、他社通販さんの実売価格がどうしてもネックでした。今回は、実店舗限定のAMPPハイバリューシリーズが上市されたので入荷しました。

「AMPP300/アンプ300/HL-EL083RC」は、300ルーメンのUSB充電式ライト。コスパが良く、競争が激しい4000円前後のUSB充電式フロントライト市場。競合するレザインやブラックバーンは400ルーメンで最大光量は優れますが、駆動時間が1時間と短め。対する「AMPP300」は、3時間駆動なのが長所になります。

「AMPP300」はザックリ言うと、ライバルに比べて最大輝度はちょっと控えめだけど、ロングライフという立ち位置のフロントライトです。

詳細スペックは、下記WEBサイトをご覧ください。

CATEYE AMPP300/アンプ300/HL-EL083RC
内蔵電池:リチウムイオン電池 3.6V 2200mAh
サイズ:100×34×37mm
重量:117g
価格:3850円→3280円(15%off済、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)

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2020年10月25日日曜日

Dahon Dove Plus | ダホン ダヴ プラス 純正キックスタンド修理

スプリング&ヒンジ ピンのカシメが緩くて抜けそうに
カシメピンにスプリングワッシャ圧入後に溶接
スプリング復旧して修理完了

軽量フォールディングバイク「Dahon Dove Plus | ダホン ダヴ プラス」のメンテナンスを承りました。頭を使ったのが純正キックスタンドの修理。通常なら、パーツアッシーで取寄せてリプレイスするのですが、代理店さんも在庫切れで入荷の目処が立ちません。

幸い使用中のスタンドにパーツ欠落はないので、修理して復旧することに。カシメが緩んだピンを本体に溶接して固定すれば良いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、Dove PLUSの純正スタンドは軽量化のため、本体:アルミ/ピン:スチールと異種素材を用いていて、その手は使えません。

アルミと異種材料接合に興味のある方は、中田教授のPDF資料をご覧下さい。余談ですが、接合&切断分野の学術研究は昔から阪大の接合研が有名です。

今回は、経年でガタついているボディを板金→グラついているピン2本にスプリングワッシャ圧入→抜け防止でピンとワッシャを溶接→スプリング挿入の手順で修理しました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。