avelo Bicycle shop | アヴェロバイシクルショップ浦和

2020年8月9日日曜日

Cannondale Treadwell 3 IRD | キャノンデールトレッドウェル 3 × フロントバスケットダブルレッグキックスタンドカスタム

もっと気軽に楽しく自転車に乗ろうよ！とミレニアル世代をメインターゲットにキャノンデールが新たに投入したのが、「Treadwell /トレッドウェル」。

太めなチューブと裏腹に軽量な仕上がりで、イージーライドジオメトリーと相まって、持ち上げたり取り回しが楽なバイクです。ザックリ言って、ママチャリとクロスバイクの中間ぐらいのアップライトなポジションに合わせて、幅広なサドルが装備されており、オシリ痛い問題が心配な貴方も安心です。

今回は、フロントバスケット+センターマウントWレッグスタンドを追加したカスタム仕様でオーダー頂きました。

ベースバイク（詳細SPEC→Cannondale WEBサイト）

Cannondale Treadwell 3 | キャノンデールトレッドウェル 3

カラー：IRD / Iridescent

価格：62000円（税抜き、カスタマイズ除く）

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年8月8日土曜日

燃料ポンプを交換する DIYの判断基準

左：後期型/右：前期型

20年落ちな店主のクルマ。予兆はあったのですが、ある日、セルは回るのにエンジンが掛からなくなりました。キーを回した時にモータ音が聞こえないので、燃ポン(=フューエルポンプ)周りが怪しい感じ。仕方なしに自らシコシコと、SBF→燃ポン→コントローラの順で部品交換することに。

話は逸れますが、DIYする判断基準は何でしょうか？。店主の考えは、「適切な道具と手順が事前にイメージできる」です。そうでない場合は、素直にプロに任せた方が時間を含めたコストが抑えられます。趣味としての浪費的DIYが目的なら、問われないでしょうが。

閑話休題。今回の原因はSBFで無かったので、燃ポン交換に着手。ポンプ本体のみを交換しても良いのですが、フロート動作も怪しかったので、中古アッシーで交換することに。店主の所有車は前期型ですが、どうせ同じやろと熟考することなく後期型を入手。

後で知ったのですが、後期型はどうやらポンプ吐出量がUPしている模様。燃調/燃圧辺りが少々心配ですが、その辺りはコンピュータの自己学習頼み&余剰分はリターンされるだろうと言うことで、無事復旧しました。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年8月7日金曜日

Muc-Off WATERLESS WASH | マックオフウォーターレスウォッシュ水無し簡単洗車&ツヤ出しケミカル入荷

日本の住宅事情にマッチした、水を使わずに簡単洗車&ツヤ出し効果が得られるケミカル「Muc-Off WATERLESS WASH | マックオフウォーターレスウォッシュ」入荷しました。

バイクの表面にスプレーし表面の汚れをカプセル化。しばらく放置してから拭き取ることで洗車と艶出しの効果があります。水を使用できない環境での洗車や、水分を嫌うE-BIKEに最適です。玄関に置いてあっても、映えなパッケージでオシャレかと。詳しい使用法等は、ダイアテックWEBサイトをご覧ください。

Muc-Off WATERLESS WASH | マックオフウォーターレスウォッシュ
容量：750ml
価格：2178円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年8月6日木曜日

OPEN CYCLE Gravel Plus Classic U.P. / オープンサイクルクラシックアップ EW-RS910 EW-WU111 エレクトリックワイヤーハンドル内蔵化スッキリカスタム

ハンドルバー両端に穴あけ追加工
バリ除去&タッチアップ済

ジャンクションA EW-RS910 ビルトイン

Before 1

Before 2

以前、当店でセットアップさせて頂いた「OPEN CYCLE Gravel Plus Classic U.P. / オープンサイクルクラシックアップ」。Di2&油圧ディスクブレーキ構成と言うこともあって、微調整不要で日々のライドでオーナー様にご活用頂いていますが、下記の要望を頂きました。

1.ジャンクションAブラケットを廃して、ステムをどん突きまで下げたい。

2.ハンドル周りのE-TUBE/エレクトリックワイヤーをスッキリさせたい。

と言うことで、当初Di2ケーブル内蔵に対応したハンドルバーを探したのですが、トレンドがハンドル~ステムまでの内蔵へ移行していて、良いモデルが見つからず。結局、現有ハンドルで応力が掛からない処に穴あけ追加工。

やや変則的なルーティングで、エレクトリックワイヤーを内蔵化。信号を安定して掴めるか不安ですが、D-FLYワイヤレスユニット/EW-WU111もハンドルバーにインターナル処理して、スッキリしたコクピットの仕上がりに。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年8月5日水曜日

Cannondale Treadwell 2 | キャノンデールトレッドウェル 2 × フロントバスケットダブルレッグキックスタンドカスタム

ハンドルバーは、両端30mmずつカットオフ

今回は、フロントバスケット+センターマウントWレッグスタンドを追加したカスタム仕様でオーダー頂きました。ハンドルバーも両側30mmずつカットして仕上げています。

ベースバイク（詳細SPEC→Cannondale WEBサイト）

Cannondale Treadwell 2 | キャノンデールトレッドウェル 2

カラー：Midnight Blue / ミッドナイトブルー

価格：75000円（税抜き、カスタマイズ除く）

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年8月4日火曜日

Cannondale Topstone Carbon Force eTap AXS × IRC BOKEN TUBELESS READY 700 x 40c | キャノンデールトップストーンカーボンフォースイータップアクシス × ボウケンチューブレスレディ

「Cannondale Topstone Carbon Force eTap AXS」。完成車標準は、「WTB RIDDLER 700×37c」が装備されていますが、チューブレス化に併せてボリュームアップをご希望頂き、シーラント汗をかきにくい「IRC BOOKEN BOKEN TUBELESS READY 700 x 40c」へスイッチ。

公称700×42cまでクリアランスOKなので、余裕だろうと思いきや同車体のホイールは、
カーボンリムの「HollowGram 22」。内幅25mmのワイド仕様ゆえ、タイヤ幅を実測すると45mmオーバー。

それでもフロントは余裕あり、リアはチョイ干渉したのでショルダーノブとスピューをカット。そして、フェンダーアイレットに刺さっていたボタンボルトは、セットスクリューに変更して干渉回避しました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年8月3日月曜日

paypay 「まちのお店でペイペイジャンボ」最大1000%還元 2020/8/3(月)~8/31(月) 実施

当店でも利用しているキャッシュレス決済のpaypay/ペイペイが、「まちのお店でペイペイジャンボ」を実施します。10万円相当を上限として、抽選でPayPay決済での支払額の最大1,000％をPayPayボーナスで付与するキャンペーンです。この機会に是非ご利用ください。

キャンペーン期間
2020年8月3日午前0時0分～8月31日午後23時59分

「まちのお店でペイペイジャンボ」の詳細は以下からご確認ください。
https://paypay.ne.jp/event/paypay-jumbo/

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年8月2日日曜日

2020/8/3（月）終日休業のお知らせ

直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2020/8/3 (月) 終日休業

現在、店頭業務（接客&作業）で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Dahon Dove Plus | ダホンダヴプラス 14インチリアホイール強化リビルド

タイヤやブレーキ周りをカスタム済の軽量フォールディングバイク「Dahon Dove Plus | ダホンダヴプラス」が入庫。リアスポークが続けて飛んだということで、ホイールのリビルドのご依頼を承りました。

イタリアンへの組替えも考えましたが、空気入れ時のアクセスも考慮して組み方はそのままで、首飛び防止を狙って首が太い#13-14 バテッド&引張強度が高いスポークをセレクトしてリビルドしました。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。