2020年8月8日土曜日

燃料ポンプを交換する DIYの判断基準

左:後期型/右:前期型



20年落ちな店主のクルマ。予兆はあったのですが、ある日、セルは回るのにエンジンが掛からなくなりました。キーを回した時にモータ音が聞こえないので、燃ポン(=フューエルポンプ)周りが怪しい感じ。仕方なしに自らシコシコと、SBF→燃ポン→コントローラの順で部品交換することに。

話は逸れますが、DIYする判断基準は何でしょうか?。店主の考えは、「適切な道具と手順が事前にイメージできる」です。そうでない場合は、素直にプロに任せた方が時間を含めたコストが抑えられます。趣味としての浪費的DIYが目的なら、問われないでしょうが。

閑話休題。今回の原因はSBFで無かったので、燃ポン交換に着手。ポンプ本体のみを交換しても良いのですが、フロート動作も怪しかったので、中古アッシーで交換することに。店主の所有車は前期型ですが、どうせ同じやろと熟考することなく後期型を入手。

後で知ったのですが、後期型はどうやらポンプ吐出量がUPしている模様。燃調/燃圧辺りが少々心配ですが、その辺りはコンピュータの自己学習頼み&余剰分はリターンされるだろうと言うことで、無事復旧しました。

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