avelo Bicycle shop | アヴェロバイシクルショップ浦和

2024年2月14日水曜日

Cannondale Essential Floor Pump Highlighter | キャノンデールエッセンシャルフロアポンプハイライターとにかく見やすい圧力計米仏対応スチール製ボディ

Cannondale Essential Floor Pump | キャノンデールエッセンシャルフロアポンプ
カラー：Highlighter/ハイライター
価格：5500円→完売

大きくて見やすい圧力ゲージ

口金：米仏対応

「Cannondale Essential Floor Pump | キャノンデールエッセンシャルフロアポンプ」。自転車用ポンプで信頼性が担保できるモデルの殆どは、BETOかGIYOの大手二社OEMです。御多分に漏れず本商品もそれに倣っており、品質面も安心です。

特徴は、圧倒的な存在感がある大きな圧力ゲージ。コントラストもあって、老眼&近眼族にも優しい抜群の視認性。一般的にフロアポンプは、ホワイトorブラック等の無難な色合いが多いですが、コチラは「Highlighter/ハイライター(蛍光イエロー)」でポップな仕上がり。

ボディは、質実剛健なスチール製。先述のゲージと統合された大型ベースは、ポンピング時も高い安定性を誇ります。標準口金は、レバー式の米仏対応。口金に一家言をお持ちの方は、ヒラメ他に交換されるのも宜しいかと。

全くの余談ですが、最近は市民権を得つつある電動ポンプ。以前は、耐久性や発熱の観点から当店ではお勧めしていませんでしたが、徐々にそれら課題も克服しつつあるようです。それを踏まえ、ポンプメーカーさんに電動タイプはやらないの?と店主含め問われるかもしれません。

ただ、シリンダ屋さんにいきなりインペラ設計を振るのはムチャかとも。それこそ、SMCにコンプレッサを作らせるようなものだと思っていたら、2023年末に「コンパクトコンプレッサ CRP Series」を上市していました。おそらく、オリエンタルモーターあたりのブラシレスモーターを組み合わせた構成で、OEMかと推測されますが…。

仕様（SPEC詳細→公式サイト）

ボディ&ベース：丈夫なスチール製、高耐久性バレル装備

圧力ゲージ：特大 5 インチ (130mm)

口金：オートセレクトヘッド/シュレーダー/プレスタバルブ対応

Cannondale Essential Floor Pump | キャノンデールエッセンシャルフロアポンプ

カラー：Highlighter/ハイライター

価格：5500円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年2月13日火曜日

tern Surge | ターンサージュ 451ホイールミニベロロードドロップハンドル → フラットバーカスタム

tern Surge | ターンサージュ
フラットバーカスタマイズ

Before

存在感のある尖ったミニベロ・ロード「Tern Surge / ターンサージュ」。お乗りのオーナー様からコクピット周りのドロップハンドル→ライザーバー(≒フラットバー)へ換装を承りました。ドロップハンドルは、格好良いけどシンドイ/もっと気楽に乗りたいとお思いのライダーにお勧めのカスタマイズです。

ベースバイク

tern ROJI BIKES Surge / ターンロジバイクスサージュ

Wheel Size：20” (451)

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで

2024年2月12日月曜日

2024/2/12(月祝) さいたまマラソン開催に伴うさいたま市内&周辺交通規制のお知らせ

2024/2/12(月祝)は、「さいたまマラソン」の開催に伴って、さいたま市内&周辺地域に交通規制が掛かります。当店近所は、直接的な影響は御座いませんが、大宮&浦和美園方面から来店予定のお客様は「交通規制のお知らせ」をご確認下さい。

詳しくは、下記WEBサイトをご覧ください。

さいたまマラソンの開催に伴う交通規制のお知らせ

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年2月11日日曜日

ORUCASE DESIGN LAB Magnetic Top Tube Bag | オルケースデザインラボマグネティックトップチューブバッグ 1.0L 片手で開閉可能マグネティックジッパー装備特価Sale 30%ff 8800円→6200円

ORUCASE DESIGN LAB Magnetic Top Tube Bag
オルケースデザインラボマグネティックトップチューブバッグ
容量：1.0L
カラー：ブラック
価格：8800円→6200円/個（30%off現金特価、10%税込、店頭品のみ）

使用例

トップチューブにアイレット(=ダボ)装備なら、ベルクロを外してボルト固定可能

ケーブルポート付き：モバイルバッテリーからサイコン/スマホ/ライト等へ給電も容易
※当店在庫は、ブラックのみです

「ORUCASE Magnetic Top Tube Bag/オルケースマグネティックトップチューブバッグ」は、マグネティックジッパー装備でパッと片手を差し込むだけでアイテムを出し入れできる革新的なアイテム。

一般的なトップチューブバッグをお使いだと、ライド中にジッパーが引っ掛かった苦い経験がある方も多いのではないでしょうか？。また、手放し運転が苦手な方でも、ペダリングしながら補給食やカメラの取り出しが容易です。

2本のベルクロ、もしくはボルトオンでトップチューブに固定。底面のアンチスリップ素材&ステム下パラコードで安定性を確保してます。

現行は、量産モデルとなっていますが、コチラは「ORUCASE DESIGN LAB/オルケースデザインラボ」仕様。同ブランドが日々のライドから生まれるアイデアをいち早く製品化するために、サンディエゴのオフィスに隣接した工房で少量・限定生産されるMade in USAの特別なシリーズになります。

近年のUL(ウルトラライト)系ギアでは、「X-PAC/タイベック/ダイニーマ」が代表的な素材に挙げられますが、Magnetic Top Tube Bagは、X-PAC(=VX50)を採用してます。

仕様

ディメンションポリアントVX50生地
片手で開閉可能なマグネティックジッパー
ケーブルポート

参考WEBサイト

オルケース　マグネット式開閉システムなどで使い勝手を高めたバッグを試す

オルケース　日常のライドに使いやすいサイズ感のバイクバッグブランドが展開開始

『ORUCASE』バッグレビュー：かつてない利便性をもたらす、マグネットジッパーと数々のアイデア。

ORUCASE DESIGN LAB Magnetic Top Tube Bag

オルケースデザインラボマグネティックトップチューブバッグ

サイズ：20cm×10cm×5cm

容量：1.0L

カラー：ブラック

価格：8800円→6200円/個（30%off現金特価、10%税込、店頭品のみ）

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年2月10日土曜日

Cannondale HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 0mm offset | キャノンデールホログラム SL 27 ノットカーボンシートポスト 0㎜オフセット KNOT SuperSix EVO Gen.3 / CAAD13 対応


Cannondale HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 0mm offset 対応バイク：SuperSix EVO Gen.3 / CAAD13 価格：25300円→完売

ゼロオフセット仕様

取付例

Before: HollowGram 27 KNØT Seatpost
標準装備アルミ製 260g

After: HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 15mm offset
カーボン製 156g

SuperSix EVO Gen.3とCAAD13に対応する超軽量カーボンエアロシートポスト、「HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 0mm offset」が入荷しました。

肝心の重量は、標準装備のアルミ製に比べ約100g軽量できます。地面から高い位置にあるシートポストゆえ、バイクを振った時やラックに掛ける際に軽量化の効果が体感しやすいです。また、シルキーな乗り心地にも貢献。

15mmオフセットに加え、小さいサイズに最適な0mmオフセットもラインナップされていますが、本商品は後者に該当。オフセットを変更することで、ポジションの最適化も図ることができます。0mmオフセットは、背の低いライダーや前乗りポジションの方にマッチします。

最適なオフセット値は、前or後乗りポジション/大腿長さetcで左右されますが、Cannondale 完成車では下記が標準となっています。

44/48cm→0mm offset

51-62cm→15mm offset

特にアルミ製シートポストが標準装備されるCAAD13のアップグレードにお勧めです。ちなみに0mmオフセットは生産終了ゆえ、当店入荷は、今回が最終便になる見込みですので、お探しの方はお早めにお買い求め下さい。

Cannondale HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 0mm offset

キャノンデールホログラム SL 27 ノットカーボンシートポスト 0㎜オフセット

対応バイク：SuperSix EVO Gen.3 / CAAD13

ポスト長：330mm

価格：25300円→完売

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年2月9日金曜日

RITEWAY ZIT 18 Matt Red | ライトウェイジット 18 マットレッドアルミフレーム&フォーク軽量キッズバイク

RITEWAY ZIT 18 | ライトウェイジット 18
Matt Red | マットレッド
適応身長：5歳～ 102-120cm
価格：48,180円（10%税込）

キックバイク(=ランバイク)からの乗換えで、キッズ用の「RITEWAY ZIT 18 | ライトウェイジット 18」をご注文頂きました。軽量なアルミフレームを採用。対抗馬にBSC「Levena/レベナ」が挙げられますが、それよりも軽い車体重量6.8kg。加えて16H仕様のホイール装備で漕ぎ出しも軽快に仕上がってます。

軽量なキッズ&ジュニアバイク「RITEWAY ZIT | ライトウェイジット」シリーズ。生産量やコスト制約のあるキッズバイクながら、フレームのみでなくフロントフォークまで軽量アルミ製を採用。インテグラルヘッドやVブレーキ等、奇をてらわず手堅いパーツ構成も好感が持てます。細かいサイズ展開等、メーカーさんの頑張りが垣間見れます。

RITEWAY ZIT 18 | ライトウェイジット 18

Matt Red | マットレッド

適応身長：5歳～ 102-120cm

価格：48,180円（10%税込）

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年2月8日木曜日

Cannondale HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 15mm offset | キャノンデールホログラム SL 27 ノットカーボンシートポスト 15㎜オフセット KNOT SuperSix EVO Gen.3 / CAAD13 対応

Cannondale HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 15mm offset
対応バイク：SuperSix EVO Gen.3 / CAAD13
価格：27720円→完売

取付例

Before: HollowGram 27 KNØT Seatpost
標準装備アルミ製 260g

After: HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 15mm offset
カーボン製 164g

SuperSix EVO Gen.3とCAAD13に対応する超軽量カーボンエアロシートポスト、「HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 15mm offset」が入荷しました。

15mmオフセットに加え、小さいサイズに最適な0mmオフセットもラインナップされていますが、本商品は前者に該当。オフセットを変更することで、ポジションの最適化も図ることができます。

最適なオフセット値は、前or後乗りポジション/大腿長さetcで左右されますが、Cannondale 完成車では下記が標準となっています。

44/48cm→0mm offset

51-62cm→15mm offset

特にアルミ製シートポストが標準装備されるCAAD13のアップグレードにお勧めです。当店入荷は、今回が最終便になる見込みですので、お探しの方はお早めにお買い求め下さい。

Cannondale HollowGram SL 27 KNØT Carbon Seatpost - 15mm offset

キャノンデールホログラム SL 27 ノットカーボンシートポスト 15㎜オフセット

対応バイク：SuperSix EVO Gen.3 / CAAD13

ポスト長：330mm

価格：27720円→完売

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年2月7日水曜日

2024年冬名古屋～東京出張記録

パールイズミ（Pearl Izumi）さんの来季新作
タウンライド向けフィールドコート
名古屋でマネキンだとナナちゃん人形が脳裏に浮かびます

1月末に恒例の名古屋展示会へ出張してきました。零細の当社、経費圧縮のため高速バスで往復が常ですが、今回は、昼まで名古屋→午後は東京展示会だったので、往路：深夜バス/復路：新幹線の旅程に。午前中のうちに名古屋3会場を回るケツカッチンのスケジュール。会場でブラブラしないので効率的な反面、セレンディピティは期待できません。

深夜のバスタ新宿から始まり

早朝の名古屋に到着

名古屋と言えば「モーニング」。ただ、深夜バスの多くが発着する「ささしまライブ」周辺で、早朝5～6時から営業されている店舗さんは見つからないものです。重宝していた、名駅通沿いの「マクドナルド」と「なか卯」も再開発の影響で既に閉業。結局、少し離れた「すき家」でレース前の補給よろしく朝食を腹に収めることに。