avelo Bicycle shop | アヴェロバイシクルショップ浦和

2016年10月26日水曜日

Fabric Scoop SHALLOW ELITE ファブリックスクープシャローエリートサドル入荷

Fabric Scoop SHALLOW ELITE
Black/Black
価格： 9180円→7800円（16%off現金特価、8%税込、工賃別途、店頭品のみ）

Fabric Scoop SHALLOW ELITE
Black/White
価格： 9180円→初回入荷、完売

Fabric Scoop SHALLOW ELITE
Black/Green
価格： 9180円→初回入荷、完売

Fabric Scoop SHALLOW ELITE
Black/Yellow
価格： 9180円→完売

Fabric Scoop SHALLOW ELITE
White/Black
価格： 9180円→完売

Fabricのベストセラー「Scoop」、幅広いライディングにマッチするサドルです。Scoopは、Flat（薄・前傾）→Shallow（中）→Radius（厚・アップライト）の3モデル。

フォームや好みやに合わせて3種類からお選び頂けますが、こちらは真ん中の「SHALLOW シャロー」。Charge Bikesの隠れた名品Spoonに近い形状です。

従来のサドル製法は、アッパーを裏面に接着&縫付けているため端部のテンションが強くなり、快適性に差が生じていましたが、Scoopは両者を真空接着することでその欠点を克服しています。

詳しくは、下記WEBサイトをご覧ください。取付例は、コチラから。

ファブリックジャパン

シクロワイアード

仕様

width_142mm

length_282mm

base_Nylon

rail_Hollow Cro-mo

upper_Lightweight PU foam

cover_Waterproof microfibre

Fabric Scoop SHALLOW ELITE ファブリックスクープシャローエリートサドル

カラー&サイズ：上記のみ

価格： 9180円→7800円（16%off現金特価、8%税込、工賃別途、店頭品のみ）

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2016年10月25日火曜日

tern Surge Ltd. ターンサージュリミテッド Tern × Kitt design ROJI BIKES ミニベロロード限定モデル 2017 カスタム

先述の限定モデル、「tern Surge Ltd. （ターンサージュリミテッド）」。早々に予約オーダーを頂き、新車組立時にいきなりカスタムさせて頂きました。パッと見はノーマルですが、目立たないところに手を入れた通好みなカスタム。デフォでも十二分にパンチ力がある車体ですが、クルマで言ったらTRDやSTIのコンプリートカーな仕上がりに。

ブレーキワイヤーは、摺動抵抗を減らすためノーマルから全換装。スプロケやチェーン等は、上位モデル&クロスレシオ化。上質な乗り味を狙い、タイヤはSCHWALBE Durano→Oneへ。

「インラインブレーキ（=補助ブレーキ）」&「アウトフロントなサイコン」追加で、ビジーなコクピット周りも何とかキレイに収まりました。

ブレーキキャリパは、ロングアーチ&ブラックカラーとなると選択肢が絞られるのが現実。今回は、ハイグレードモデルのTRP RG957をセレクト。ちなみにアーム間の間座は、ミニチュアベアリング仕様。

いざ取付けようとして気がついたのが、Surgeのブレーキキャリパは、前後共ショートボルト仕様ということ。カットすると端面が錆びやすいんだよな～と暫しモンモンとしましたが、標準装備のブレーキが運よくTEKTRO製だったので、ボルトをスワップして切り抜けることが出来ました。

ベース車

tern tern Surge Ltd. ターンサージュリミテッド

Kitt design Lab.003

subject：003 | Neo-Era

based on SURGE

Wheel Size：20” (451)

Speed：2 × 11

Frame Size： 46（150-160cm）

Color：Chrome （クローム）

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2016年10月23日日曜日

5LINKS ファイブリンクス 14インチモデルちょいファットな 14×1.75タイヤ装着カスタム試乗可能です

5LINKS2発売に伴って、生産終了になった初代5LINKS。今でも、気になっている方もいらっしゃると思います。先述の「14×1.2→14×2.0」のファット化に続き、「14×1.2→14×1.75」のちょいファット化を試してみました。

小径ホイールで神経質になる歩道への乗上げをラクにしたい狙い。試しに取り寄せた14×1.75タイヤ。トレッドパターンは、スポーティな仕上がり。ただ、元はキッズ車想定ゆえタイヤ指定圧2.8BARだと、さすがに腰砕け感大。内圧高めも試しましたが、店主的にはBig Apple 2.0のほうがシックリきました。

ホイールそのままでタイヤ&チューブのみを入れ替えるだけなので、ハードルは低いカスタムになります。ただ、モデルイヤーによっては、キックスタンドと干渉したり、輪行バッグに入れ難くなったりするかもしれません。副次的なメリットで、チューブが流通量の多いサイズになるので、修理がラクになります。

店頭で試乗可能なので、乗り味が気になる方はお声がけください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

GIRO EMPIRE SLX ジロエンパイア SLX 使ってみたよの巻き

遅ればせながら、「GIRO EMPIRE SLX」使ってみました。履き心地は、スペシャ S-Worksをちょっと幅狭めにした感じ。ただ、アッパーがしなやかなで、小指周りの痛みは出ず。

ちなみに甲普&幅広めな店主。サイズは、他社と同じ41サイズを選択。

シマノ、fizik（2015モデルまで）、SIDI、スペシャ、パールイズミ、adidas： 41サイズ

fizik（2016モデル以降）： 40.5

第一印象は、やはり「軽い」。外形は全体的にリーンなデザインで、シューズをクランク側に寄せ易し。ロードバイクのディスクブレーキ化でリアOLD拡大&チェーンステー出っ張りが大きくなって、カカトとの隙間が気になることが増えたのですが、その辺りも余裕でクリア。

インソールは、「パンチングな軽量薄手」と「土踏まず高さ可変」の2種が付属。前者だと土踏まずに隙間があったので、後者を選択。貧乏性ゆえ、大盛り厚めのLから試しましたが、結局Sに着地。

店主のオーソドックスな母指球基準の合わせ方だと、クリートは最浅位置で他メーカーと同じ。以前、GIRO社プロダクトマネージャーのエリック氏にソールカーブや穴位置は、どのクリートを基準に設計しているか尋ねたら、流通量が多いSPD-SLとのことでした。まあ、ご本人はスピードプレイ愛用とのことでしたが・・・。

カカト周りは、すごい硬いパーツで構成されてはいないのですが、前後の剛性感がいいのかピタッと感を重視する店主も好感触です。

気になるところは、当たり前ですけど着脱が面倒。あと、店主含め身長170cm以下のライダーで、バイクがフロントセンター狭め&太めタイヤの組合わせだとシューズ先端とタイヤが接触して、薄い素材ゆえ爪先が早々に擦れてしまうぐらいかと。

ちなみに下記の店頭在庫がございます。

GIRO EMPIRE SLX

GIRO Empire W ACC

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。