2018年7月16日月曜日

PDW The Bindle Rack ビンドル・ラック / ビンドルラック Portland Design Works ポートランドデザインワークス 再入荷

PDW The Bindle Rack + ORTLIEB DRY BAG 12L 装着例











別売 DRYBAG 収納例

ミニベロ tern Surge Matte 取付例

PDW The Bindle Rack 本体

ランニングチェンジでクランプが面取りされ、内腿と干渉回避されてます

Portland Design Works HQさん(@ridepdw)が投稿した動画 -

TKC Productions FB から

バイクパッキングでおなじみのアイテムになった「PDW The Bindle Rack / ビンドル・ラック」。似たようなラックは、東京サンエス VIVAや日東製があるのですが、使っているときにラックや荷物がズレてしまうことがありました。その点、動画を見て頂くと分かりますが、Bindle Rackはスキッドしてもはビクともしないので安心です。

バイクパッキングの代名詞ともいえる、シートパック(=大型サドルバッグ)ですが、旅程や季節によってバッグサイズを変えたくなります。ただ、バッグがいいお値段するので、躊躇するのも事実。

汎用のDRY BAGだと、種類が豊富で3000円前後で購入できるので容量変更のハードルが低くなります。容量は7~13リットルぐらいが収まりが良く、ORTLIEBならPD350ぐらい生地厚があると安心です。乳首状のバルブ付きだと、パッキング後に空気を抜くことができ便利です。フックが付いているので、テールライトも取付け可能です。

何といっても、このラック。DRY BAGに限らずアイデア次第で様々なブツを運搬できそうなのもムフフなところ。輪行時もリアキャリアより容易に着脱が可能です。

仕様
  • 5mmのアーレンキーで瞬時に装着が可能
  • バイクを左右に振ってもバッグが揺れません
  • 27.2-31.6mmのシートポストに装着可能
  • シートポストに十分な出しろが無い場合はタイヤとラックが接触する可能性があります
  • 最大積載重量 5.4kg
  • 全長432mm 重量370g

まあ、店主の下手な説明よりも、前述の代理店TKCさんのレビューがおそらく世界一秀逸ですので、そちらをご覧ください。

PDWビンドル・ラックの取付について
http://www.tkcproduction.com/blog/2016/06/pdw_6.shtml

220kmのライドレポート
http://www.tkcproduction.com/blog/2016/06/220km.shtml

PDW / The Bindle Rack / ビンドル・ラック / Portland Design Works
価格: 11880円→完売
※リアラックのみの販売です。DRY BAG や自転車等は付属しません。

そして、ビンドル・ラックに相性抜群の「ORTLIEB DRY BAG オルトリーブ ドライバッグ PD350 バルブ付」がおススメです。7L・10Lがマッチする容量になります。


オルトリーブ ドライバッグ PD350 バルブ付
容量: 7L、10L
ORTLIEB DRY BAG オルトリーブ ドライバッグ PD350 バルブ付
カラー: オリーブ/ライム のみ
7L: 3240円→売切中
10L: 3348円→売切中

ちなみに、PDW Takeout Basketもございますので、前後キャリーもイケます。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2018年7月15日日曜日

当店WEBサイト 常時SSL化 完了のお知らせ


ジョージ・ヒンカピーでも危険な情事でもない「常時SSL化」。待ったなしと言われて久しいのですが、遅ればせながら当店WEBサイトも対応しました。

当サイトは、Bloggerベースのローテク構成ですが、独自ドメインと組合わせているため、SSL化の手順が店主理解できず先延ばしに。いよいよ、サイト再構築しかないかと頭を抱えていたのですが、土壇場でBloggerの設定が改良されて、数回のクリックでSSL化が無事完了。

肩透かしくらう楽チンさでしたが、完全にブラックボックスです(笑)。これでSEO対策も効いて、googleの検索順位も上位になって…、んなわけない。ほったらかしだった各ページ内容も少し手を加えましたので、お暇な時にご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Tern Bicycles CLUTCH Light Blue ターン クラッチ ライトブルー ROJI BIKES クロスバイク 2018 純正フルフェンダー追加









Ternのノンフォールディングシリーズ「ROJI BIKES」。エントリーモデルの「CLUTCH(クラッチ)」をご注文頂きました。一時滞っていた純正フルフェンダーの供給も再開されています。4つのサイズ展開で2種類のホイールサイズ(650C/700C)を用い、さらに6色のラインナップ。

ダウンチューブは、扁平のエアロ仕様。最近は、コストを抑えるため標準的なチューブを用いるモデルが多い中、エッジが立っています。ハンドル幅やグリップ等もツボを抑えた構成。ヘッドバッチ、搭載パーツ、足回りを考えるとお買い得な1台です。

センタースタンド台座装備で街乗りにも便利です。リアキャリアを追加すれば、通勤仕様にも。詳しくは、コチラから。

Tern CLUTCH ROJI BIKES クロスバイク 2018
Speed:1×8
Color:Matte Black , White , Lime Green , Light Blue , Pink , Red
Frame Size(Wheel Size)/適応身長:
42( 650C) / 145-160cm
48( 650C) / 155-170cm
51( 650C) / 165-175cm
54( 700C) / 170-185cm
Price:51,000円+tax
※オプション除く

tern clutch他、店頭在庫状況は、コチラから。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Bruno 700C CROSS LADYS ブルーノ 限定 クロスバイク GLACE BLUE カゴ/泥除け付き BROOKS CAMIBUM サドル&グリップセット














Bruno/ブルーノの限定クロスバイク「700C CROSS LADYS」をオーダー頂きました。フロントバスケットやフルフェンダー、さらにBROOKS CAMIBUM サドル&グリップが装備されたお得感満載の一台です。

装備特徴
・フラットハンドルモデル 
・カゴ付きポーター仕様 
・泥除け付き 
・アップライトポジション 
・BROOKS CAMIBUM サドル&グリップセット

Bruno 700C CROSS LADYS ブルーノ 限定 クロスバイク(詳しくはコチラ
カラー:GLACE BLUE
サイズ:450mm
価格:¥64,000+tax
※スタンド含まず

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

5KINKS2 ファイブリンクスツー Silver×SKY シルバー×スカイブルー 169 カプレオ外装9段 パニアバッグステー追加








パニアバッグステー 追加

カプレオ外装9段を搭載した「5LINKS2 169」をオーダー頂きました。前後フェンダー+リアキャリアのフル装備。さらに、まだ正式発表されていない「パニアバッグステー」を追加させて頂き仕上げました。

アルミフレームをポリッシュで仕上げ、スカイブルーでマーキングが施されています。ちょっと距離のあるツーリング用途にはピッタリの1台です。フロントブレーキのブーツは、当店チューン時にショートタイプへ変更しております。

5LINKS2 169(詳しくは、コチラから)
カラー: Silver×SKY(シルバー×スカイブルー)
車体本体: 132,000円 (without tax)
※オプション除く

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

5LINKS2 / ファイブリンクスツー 両輪留め ホイールジョイント ファインチューニング

ジョイント位相 修正後

ジョイント位相 修正前
2面取りされたピン
バネ穴に2面がはまって回り止めに

他店さまで購入された5LINKS2の修理を承りました。折り畳んだときの両輪ジョイントが上手くいかないとのこと。5LINKSは、折り畳んだ時の両輪が「ハの字」のキャンバーが付くように設計されています(ダッチロール防止のため)。そのため、ジョイントパーツは左右エキセントリック形状で位相合わせが必須です。今回は、スプリングも改良されたバネ鋼に交換しました。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

電動アシスト bikke2e ビッケツーイー フロントホイール イタリアン組 リビルド

スポーク頭 押し込み後

スポーク頭 押し込み前
ある日の店頭、パンク、後輪ガタetcの電動アシスト修理祭り

子乗せ電動アシスト、bikke2eのフロントホイールのリビルドを承りました。JIS→イタリアン組にするのは、毎度の流れ。20インチ(406サイズ)の6本組(3クロス)あやとりだとスポーク角度がきついせいでそのままビルドすると、頭が浮き上がり気味に。これを押し込んで仕上げることで、初期振れ防止と長寿命化が図れます。

ちなみにスポーク向きに関して、当店では下記を標準にしております。
一般的な軽快車(=ママチャリ): 前イタリアン/後JIS組
センタードライブ 電動アシスト: 前後ともイタリアン組

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。