2019年1月26日土曜日

KNOG + PLUS FRONT/REAR ノグ プラス フロント/リア ウェアラブル USB充電 LEDライト 入荷


KNOG PLUS FRONT
BLACK
2430円→2180円(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)
KNOG PLUS FRONT
TRANSLUCENT
2430円→2180円(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)
KNOG PLUS REAR
BLACK
2430円→2180円(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)
KNOG PLUS REAR
TRANSLUCENT
2430円→2180円(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)
PLUS TWINPACK (FRONT/REAR SET)
BLACK/RANSLUCENT
4482円→4000円/set(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)
マグネットで本体とストラップ式マウントが簡単に着脱可能









ケーブル無しのダイレクトUSB充電









自転車ライドだけでなく、RUNやCAMP等の日常シーンに使えるわずか12gのウェアラブルLEDライト「KNOG + PLUS /ノグ プラス」が入荷しました。100%ウォータープルーフ(IP67規格クリア)なのでアウトドアでも安心して使用できます。

LED本体とストラップ式マウントは、マグネット固定で簡単に着脱可能。ハンドルやピラーは勿論、ヘルメット装着も容易です。備え付けのクリップでバッグ・ポケットに引っ掛けられ、ウェアラブルライトとしてランニングや散歩等時も活用頂けます。

ストラップは2サイズ付属、22mm-32mm+までのパイプ径に対応。エアロバーにも取付できます。詳しくは、ダイアテックさんのWEBサイトをご覧ください。

KNOG + PLUS FRONT/REAR ノグ プラス ウェアラブル LEDライト
Front:40ルーメン/Rear:20ルーメン
価格:上記の通り
※次回入荷分から定価UPしますので、ご興味ある方はお早めに!

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

knog OI LUXE BIKE BELL /ノグ オイ リュクス ベル LARGE/SMALL 入荷

OI LUXE BIKE BELL - LARGE
BLACK
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - LARGE
BRASS
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - LARGE
SILVER
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - SMALL
BLACK
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - SMALL
BRASS
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)
OI LUXE BIKE BELL - SMALL
SILVER
4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)

OI LUXE BIKE BELL - LARGE 寸法
OI LUXE BIKE BELL - SMALL 寸法

OI LUXE BIKE BELL - LARGE 取付例
OI LUXE BIKE BELL - SMALL 取付例





TBW 2018でサンプルを見て気になっていた、knog/ノグの新作ベル「OI LUXE /オイ リュクス」が入荷しました。初見で思ったのは、OiとSpurcycle Bellを合体させた感じだなというところ。ドイツの自転車屋さんも同じことを考えていて、YOUTUBEで音色の比較をしています。

ボディも従来のOi classicが樹脂製に対して、CNC加工のアルミへアップグレードされています。真鍮製の打ち子で音量も大きくなっています。音色は、vimeoでも試聴できます。

クラシックOi同様、2サイズ展開です。
  • Large:クランプ径φ25.4-31.8mm(ロードバイク向け)
  • Small:クランプ径φ22.2mm(クロスバイク等フラットバー向け)

knog OI LUXE BIKE BELL /ノグ オイ リュクス ベル
カラー:BLACK/SILVER/BRASS
サイズ:Large/Small
価格:4990円→4480円/個(11%off現金特価、8%税込、店頭品のみ、工賃別途)

クラシックOi & 限定カラーも店頭在庫ございます。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月21日月曜日

TIME SCYLON Aktiv France Edtion / タイム サイロン アクティブ フランス エディション










いつかはタイムと言うことで、「TIME SCYLON / タイム サイロン」。前乗りが特徴のオーナー様バイクポジションをトレースして、それを元にセットアップさせて頂きました。

386EVOにDURA-ACE FC-9000クランクの組合せだったので、BBはスギノ POWER SLEEVEをおススメさせて頂きました。店主的には、スチールベアリング仕様を要望しているのですが、メーカーさんにその予定は無いようです。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

エンヴィ / ENVE SES 4.5 リアホイール リビルド





新品標準&テンションUP共にシュータッチ回避できない、「エンヴィ / ENVE SES 4.5」のリアホイールをリビルドさせて頂きました。米国ビルドされたENVE完組ホイールは、何故か逆イタリアン組が多かったりで、あまり良い印象がない店主。

今回は、左右のバラツキを抑えながら、出来るだけスポークテンションが上げられるように組み方を変更してリビルドしました。狙い通り仮組時点でシッカリ感が実感でき、シュータッチも解消しました。

標準:D2X、ND2X、Sapim CX Ray、逆イタリアン
変更:D2X、ND3X、DT2.0プレーン、イタリアン

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

街乗りエントリークラス&電動アシスト自転車 タイヤ交換事情



駐輪時に倒れやすいということで、20インチ(406)サイズのフォールディングバイクのスタンド交換を承りました。車体を拝見すると、確かに取り付けられているスタンドがヘタっています。

ふとタイヤを見ると、まだスピューが残る新しめのブロックタイヤが装着されています。おそらく他店さんで、標準20"×1.50スリック→20"×1.75ブロックタイヤに交換。タイヤ外周が大きくなって、スタンド長さが不足した経緯かと。今回は、長さが調整可能なスタンドに換装して、1.50サイズに戻しても快適に使える形で仕上げました。

タイヤ外周のこともありますが、明らかに街乗り用途の自転車にブロックタイヤの選択は無いんじゃないかと。26インチHEタイヤを履く、子乗せアシスト自転車ハイディにブロックタイヤがリプレイスされていると、おいおい電費が…と思ってしまう訳で。

お客さんの用途を察して、適切なパーツをさりげなくチョイスするのも、自転車屋の一つのスキルではないでしょうか?。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月18日金曜日

bikke MOB e ビッケ モブe /旧称 bikke 2 e ダークグレー Yepp maxi イエップ マキシ チャイルドシート カスタム




ランニングチェンジでセーフティベルトも扱いやすくなっています

子乗せ電動アシスト自転車の定番、「bikke2e/bikke MOB e」。発売当初から、色々イジってきました。これまでのカスタム例→コチラ。現行モデルは、リアチャイルドシートが付属してくるので他社品の取付けのオーダーは少なくなりました。

今回のお客様は、お住まいのマンション駐輪場のスペース都合で、リアチャイルドシートが着脱する必要があるとのこと。着脱容易&取付位置がズレないことを判断基準に、純正シート→YEPP Maxiへ換装させて頂きました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

ブリヂストン ステップクルーズe / Stepcruz e 電動アシスト + Yepp Mini イエップ ミニ 前乗せチャイルドシート カスタム





電動アシスト自転車「ステップクルーズ e」に 「Yepp Mini/イエップ ミニ」前乗せチャイルドシートを追加するカスタムオーダーを頂きました。アイボリータイヤ+ネイビーチャイルドシートの組み合わせでオシャレに仕上がりました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

ブリヂストン ベガス / Bridgestone Vegas 前後バスケット スクエアバスケット追加 カスタム




お客様がお使いのVegasにリアバスケットを追加。スクエア型のリアバスケットは、スッキリ取付ける為、市販ステーに追加工しております。ベース車によりますが、部品代+工賃で費用は7000円前後になります。

ベース車
ブリヂストン ベガス/Bridgestone Vegas

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月16日水曜日

2019/1/16(水)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2019/1/16 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月9日水曜日

2019/1/9(水)終日休業のお知らせ


遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
新年早々に恐縮ですが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2019/1/9 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年1月1日火曜日

三輪 トライク E-BIKE カーゴバイク 電動アシスト自転車の未来を考える

豊田TRIKE 

emp / Nara with child sit

2018年末、世界的にはバブルが終わった感の「E-BIKE/イーバイク」。日本国内は、これから拡大しようと各社が試行錯誤しています。ちなみに「電動アシスト」と「E-BIKE」の違いは定義されていなくて、都合よく使い分けられているのが現状です。

1.E-BIKEの楽しみ方、マッチする用途
スポーツとしてのE-BIKEだと、その特性からMTBが一番相性が良いですが、国内だと楽しめるフィールドが限りがあります。ロードバイクだと25km/hの壁があるので、イージーヒルクライム&太めタイヤでハイスピードダウンヒルみたいな楽しみ方かなと思っています。

また、中高年層に支えられているロードバイク市場や付随するヒルクライムイベントを維持するために、E-BIKEメインにして、クラスを年齢別ではなく、モータースポーツのようにモータ&バッテリー容量で分けるようなことも一手かと。E-BIKEだとモータパワーに頼れて、高性能&軽量パーツの需要が下がるので、その辺の需要を喚起する意味でも。型式認定などのハードルはありますが…。

ただ、現実的な用途は、ストップ&ゴーが多い都心部での「コミュータ」、「子乗せ」。そして3倍アシストが認められる「荷役|カーゴバイク」に適していると考えます。

2.三輪/トライク 特有のメカニズム
「荷役」用途だと、安定性や積載面から三輪/トライクが有効です。そして、電動アシスト三輪は、前2/後1輪or前1/後2、モータ駆動輪もF/Rがあってバリエーション豊富です。三輪特有の下記メカニズムがあって、各社色々なカラクリを載せています。

1.内外輪差を解消する、デファレンシャルギヤ(デフ)
2.車体スイング機構
3.前2輪の場合、凹凸吸収の為の独立懸架装置

BSC 電動アシスト フロンティアラクットワゴン 後輪軸
ここ最近、思い切ったデザインをしたなと思ったのは、BSCの電動アシスト、新型「フロンティアラクットワゴン」。
フロント:モータ駆動
リア:2輪 左輪のみペダル動力伝達 右輪フリー

シンプルな構成は勿論、道路の左側走行で右タイヤショルダーが摩耗しやすいので、デフ無しの後輪左のみ駆動は、摩耗の均等化にもつながります。

3.自動車&モーターサイクルメーカーの参入
バッテリー製造のスケールメリットを稼ぐため、自動車やモーターサイクルメーカがE-BIKEに進出するんじゃないかと店主は思っていましたが、トヨタは豊田トライクでシーズを撒いていますし、GM/General Motorsも参入を発表しています。

製造コストや制御のシンプルさを考えたら電動スクータのほうが容易ですが、運転免許やエネルギー効率面から考えるとメリットがあると考えているのでしょう。ロビー活動に影響のある大企業がE-BIKE市場に参入したら、法改正も進む可能性があります。

4.E-BIKEの将来、シマノの今後
将来的には、自動車やスマートデバイス同様にバッテリー容量のブレークスルー技術が求められています。それが実現すれば、デザイン面での制約が解かれて、ロードバイクのE-BIKE化も加速度的に進むかと。

ちなみにシマノは、表向きには、950系XTRを前面に米国スカンクチームで大々的なプロモーションを掛けていた2000年頃。すでに路面状況に応じたアクティブサスペンションやオートマチック変速等を統合した高機能コミュータ用コンポーネント(E-BIKEでは無い)を構想&研究開発を進めていた歴史があります。莫大なMTB用コンポ開発予算を、社内で確保するための名目だったのかもしれませんが、その頃の基礎技術が製品化できれば、E-BIKEも次のフェーズに移る未来があります。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。