2023年2月6日月曜日

Challenge SANREMO | チャレンジ サンレモ トレーニング用 ロード クリンチャータイヤ 700×25/700×27 入荷 3630円→2900円/本 22%off 特価 sale

Challenge SANREMO | チャレンジ サンレモ クリンチャータイヤ
サイズ:25mm / 27mm
価格:3630円→2900円/本(22%off現金特価、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)
当店、ロードバイクで通勤・通学用途で、とにかく耐摩耗&耐パンク性を重視するライダーには、「Schwalbe Marathon」「MAXXIS RE-FUSE」「Schwalbe LUGANO2 ENDURANCE」辺りをお勧めしております。ただ、総じてタイヤ重量は重くて、乗り心地は硬くなります。

そんなこんなでトレーニング用途だけど、乗り心地はそこそこ確保したいライダーにお勧めなのが、此方の新作タイヤ「Challenge SANREMO | チャレンジ サンレモ」。この価格帯ではサイドウォール薄め&ベルトレスなので、走行感はしなやか。ざっくりしたフィーリングは、同サイズのグラベル・キングをややマイルドにした感じです。

シクロワイアードさんの「バルカナイズドのタイヤながらモチモチとしたケーシングが特徴」が言い得て妙かと。往年のClementを彷彿させる少し懐かしいトレッドパターンもあって、おなじみLion Tyres製かと思いましたが、生産国を見ると違うのかもしれません。

Challenge Tiresを使ったことがあるライダーだと、シルキーな乗り心地が魅力だけど、ビードが逃げて装着が大変なのよねと懸念されるかと。確かにオープンチューブラー(=ハンドメイドクリンチャー)は、その通りなのですが、「SANREMO | サンレモ」は、一般的なクリンチャー(=バルカナイズド製法)なので、その点はご安心下さい。

余談ですが、サイドロゴ(=レター)が映えるので、仕上がりが安っぽくなりません。なお、規格制定を先導したChallenge Tiresらしく新ETRTO準拠とのことなので、サイズ選びはご注意ください。

特徴
  • 他社競合エントリーグレードに比べ20%軽量
  • エントリーグレードでは標準的な60TPI 加硫ナイロンケーシング
  • スマートコンパウンド構造
  • バルカナイズド製法によりデイリーユースに最適な長寿命モデル

詳しくは、下記WEBサイトをご覧ください。

Challenge SANREMO | チャレンジ サンレモ クリンチャータイヤ
サイズ:25mm / 27mm
重量:210g(25mm) / 240g(27mm)※カタログ値
カラー:ブラック
価格:3630円→2900円/本(22%off現金特価、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年2月5日日曜日

Cannondale Topstone 2 Midnight Blue | キャノンデール トップストーン 2 ミッドナイトブルー Sサイズ アルミフレーム グラベルバイク Topstone Alloy

Cannondale Topstone 2 | キャノンデール トップストーン 2
カラー:Midnight Blue/ミッドナイトブルー
サイズ:S/458mm(適応身長160-175cm、T-T水平換算544mm)
価格:242,000円→完売
フルフェンダー用アイレット装備
ケーブル:内臓仕様ですが、整備性は良好


フルモデルチェンジを受けて第二世代となった「Topstone Alloy」。初代モデルは、AlloyとCarbonでジオメトリ他で味付けが異なっておりましたが、新作ではCarbonへ歩み寄った仕上がりに。

ドロップドシートステーやBB周りの扁平処理されたフレーム形状をみると、シートチューブを積極的にたわませることで、KingPin Suspension同様に快適性とトラクションを稼ぐ設計意図が読み取れます。

アルミフレームなので、輪行やダート走行時の飛び石もカーボンより気を使わずガシガシ走れます。また、グラベルバイクとしては勿論ですが、下記の玄人好みなおススメポイントが挙げられます。
  • タイヤは、37Cが標準装備ですが、フェンダーレスなら実測50mm幅ぐらいまでのタイヤは呑み込めるので、モンスタークロスなバイクにも化けられそう。
  • フロントW仕様で、舗装路のアプローチも快適に走れます。50-34t程度の大きめなチェーンリングが入るクリアランスも確保されているので、高速グラベルバイク&スポルティーフなカスタマイズも可能。BBもBSA規格で、クランク選択肢も広いです。
油圧ディスクブレーキ+前後スルーアクスル、フルカーボンフォーク搭載、インターナルのドロッパーシート対応とツボを抑えた競争力を持っています。フロントフォーク側面/トップチューブ/ダウンチューブ裏に多くのケージ台座も装備。フェンダー(=ドロヨケ)やリアキャリア追加も対応してます。

キャノンデール本社近くにあるお気に入りのオフロードループにちなんで名付けられた「TOPSTONE/トップストーン」。マルチパーパスでクロスバイクよりも遊べる通勤用、グラベル&ツーリング用のセカンドバイク等をお探しの方にはピッタリの一台です。

SPEC詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。

Cannondale Topstone 2 | キャノンデール トップストーン 2
カラー:Midnight Blue/ミッドナイトブルー
サイズ:S/458mm(適応身長160-175cm、T-T水平換算544mm)
価格:242,000円→完売
※ペダルは付属しません

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年2月4日土曜日

Cannondale QUICK DISC 3 BLACK PEARL BPL | キャノンデール クイック ディスク3 ブラック パール Mサイズ クロスバイク 展示販売中

Cannondale QUICK DISC 3 BLACK PEARL
キャノンデール クイック ディスク3 ブラック パール
サイズ:M(C-T450、適応身長165-177cm、T-T水平換算583mm)
価格:99990円→完売
Intellimount Stem/インテリマウント ステム
スマホ取り付けが容易です
タイヤ:Schwalbe Spicer PLUS, 700 x 35c, reflective strip
フロントフォーク:スルーアクスル仕様
キックスタンド台座:センター&ディスクブレーキ下に両設置
Cannondale / キャノンデールのクロスバイク「QUICK/ クイック」。MY2020で大きくブラッシュアップされ、スッキリしたフォルムに。こちらは、油圧ディスクブレーキ搭載のクロスバイク「QUICK DISC 3」。

ドライブトレーンは2x9仕様で、普段の通勤&通学は勿論、週末サイクリング用途にもマッチします。コスト抑制のため低グレードモデルが宛がわれることが多いタイヤは、「Schwalbe Spicer Plus/700 x 35c」を採用し、耐パンク性と軽い走りを確保してます。

GARMIN社との提携でホイールに標準装着されたCannondale Wheel Sensor。スマホのキャノンデールアプリとシームレスにペアリング。更に「Intellimount Stem/インテリマウント ステム」装備でスマートフォンを簡単に取り付け。

ステムにインテグレーションされたSPコネクトマウントがスマートフォンをしっかりホールド。専用アプリを起動すれば、サイクルコンピュータが無くてもスピードや距離などを表示可能です。

リフレクティブペイントで、スタイリッシュに安全性を高めています。ラックやフェンダーも取り付け可能で拡張性も確保しています。

SPEC詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。

Cannondale QUICK DISC 3 | キャノンデール クイック ディスク3
カラー:BLACK PEARL/ブラック パール
サイズ:M(C-T450、適応身長165-177cm、T-T水平換算583mm)
価格:99990円→完売

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年1月31日火曜日

2023/1/31(火)お昼12時から営業となります


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2023/1/31 (火) 12:00~18:00 短縮営業 (お昼12時から営業) 

店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年1月30日月曜日

TOKYOBIKE 26 | トーキョーバイク 26 フロントチェーンリング 他 駆動パーツ全交換

After
Before
Before

変速の調子が悪いとのことで、ご相談を受けた「TOKYOBIKE 26 | トーキョーバイク 26」。伸びたチェーンのままで使い込まれた影響で、前後ギアの歯先が摩耗しており、「チェーン/リアスプロケット/フロントチェーンリング」の交換が必要な状況でした。

チェーンリングは、耐摩耗性ならスチール製。さらにチェーン外れ抑制できるナローワイドなら尚更良いのですが、昔メジャーだった「130PCD/BCD-42T」も今や絶滅規格になっており、そんな悠長なことを言っていられないのが現実。

手頃で品質の安定したリングの選択肢は狭くなっていますが、今回は、シマノ ALFINE FC-S501用スペアパーツを流用して復旧しました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。