2016年12月24日土曜日

Tern Bicycles CLUTCH Lime Green ターン クラッチ ライムグリーン 48 クロスバイク 2016モデル 30%off特価SALE




先にご紹介した、2015年冬から本格スタートしたTern(ターン)の新展開「⌘ COMMAND PROJECT(コマンド プロジェクト)」、650C クロスバイクシリーズ。

エントリーモデルの「CLUTCH(クラッチ)」。ダウンチューブは、扁平のエアロ仕様。最近は、コストを抑えるため標準的なチューブを用いるモデルが多い中、エッジが立っています。ハンドル幅やグリップ等もツボを抑えた構成。ヘッドバッチ、搭載パーツ、足回りを考えるとお買い得な1台です。

鮮やかな「Lime Green 48サイズ」。多くの方にマッチする155-170cm対応です。詳しくは、コチラから。今回、2016モデルを30%offの特価でご提供します。

2017モデルでも同カラーは継続しており、目立った改良点は「センタースタンド台座装備」&「コラムスペーサー10mm追加」なので、その点に拘らない方には非常にお得な1台です。

CLUTCH(クラッチ)
Wheel Size:650C
Speed:1×8
Size: 48(155-170cm)
Color:Lime Green
Price:¥56,160円→完売。お買い上げありがとうございました。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

26インチ BMX フロントバスケット追加の巻



Before

この手の自転車だと、WALDに代表されるハンドル吊下げ式が定番なのですが、スッキリしたハンドル周りをご希望だったので、下支え方式でフロントバスケットを追加しました。

ユニクラウンのフォークは、TIG溶接のビード隙間が狭くて通し穴をあけたら、延伸クラック入っちゃいそうなので、別の方法で上ステーを支えました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

tern Surge Ltd. ターン サージュ リミテッド Tern × Kitt design ROJI BIKES ミニベロ ロード 限定モデル 2017 前後フェンダー カスタム













先述の限定モデル、「tern Surge Ltd. (ターン サージュ リミテッド)」。早々に予約オーダーを頂き、新車組立時にいきなりカスタムさせて頂きました。街乗り用ということで、前後フェンダー追加です。

ベース車がフェンダー装着を想定していない為、ステーはワンオフで製作しています。フロントフォークのアイレット耳はあるけど、タップが切られていないので下穴からおこしました。地味な作業のオンパレードでしたが、キレイにまとめることが出来ました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

ベース車
tern tern Surge Ltd. ターン サージュ リミテッド
Kitt design Lab.003
subject:003 | Neo-Era
based on SURGE
Wheel Size:20” (451)
Speed:2 × 11
Frame Size: 50
Color:Chrome (クローム)

50サイズ: 2017年1月にラスト1台入荷予定、予約受付中です。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

knog DEALER LIST ノグ ディーラー リスト 掲載頂きました



最近は、新商品のサイクリング・ベル「Oi(オイ)」で注目を集め、当店でもプッシュしております「knog」。代理店ダイアテックさんのディーラーリストに掲載頂きました。

knogのブランドコンセプト「Oh,Yeah!!」に掛けて、小田和正と説く。その心は、「ラブ・ストーリーは突然に」やってくるのです、「カンチ!」。何故か他店さんと違い、目力みなぎる感じな写真になっておりますが、ご来店をお待ちしております。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2016年12月22日木曜日

Surly Disc Trucker × SimWorks by Honjo Turtle 44 Black / サーリー ディスクトラッカー × シムワークス 本所工研 タートル44 ブラック フェンダー









タイトルだけみると、名古屋サークルズさん、東京ブルーラグさんの十八番スタイル。シマノXTの1*11Sドライブトレーンは、今どきなトレイル/XCOですが感じですが、実車は、先日ご紹介したKLEIN REVEに負けず劣らず超リアルガチな「エヴリディバイク」/「バイクパッキング」な1台。

フレームは、Long Haul Truckerの後継モデル「Surly Disc Trucker」。今回、フェンダー「Turtle 44 Black」の追加取付オーダーを頂きました。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2016年12月21日水曜日

DAHON Visc EVO ダホン ヴィスク エヴォ マンゴーオレンジ 2017 フォールディング 折りたたみ 451 展示販売中

























その走りの良さから、ロードバイクをお持ちのユーザー様から2ndバイクとしてもご指名が多い「DAHON Visc」。2017モデルは、451ホイール装備となり「Visc EVO ヴィスク エヴォ」へリニューアル。

変速系統は、4700系Shimano Tiagraの20スピード。FD引きの軽さは特筆ものです。TiagraラピッドファイアーPLUSは、2WAY仕様。詳しくは、アキボウwebサイトをご覧ください。

DAHON Visc EVO ダホン ヴィスク エヴォ マンゴーオレンジ 2017
Rider Hight Range: 142~193cm
Price:132,840円→完売。お買い上げありがとうございました。

下記もございます。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

FELT フェルト VR6 / VR30 / FR40 店頭在庫あり ショップスタッフインプレッション掲載のご紹介


FELT VR6 カーボン グラベルロード
FELT VR30 × Challenge STRADA BIANCA 36 アルミ グラベルロード

FELT FR40 アルミ ロード

FELTの購入を検討されているお客様に教えて頂いたのですが(汗)、先日開催された販売店向け試乗会で撮影された店主インタヴューがVimeoサイトにUPされています。突然カメラを向けられたので、目が泳いでいるところがありありと映っています(滝汗)。当日は、店頭で展示販売している下記2017モデルを中心に試乗させて頂きました。


1.グラベルディスクロード カーボン VR6 / アルミ VR30
FELT VRシリーズは、カーボン&アルミ共にジオメトリが共通。パッと乗ってまず驚いたのは、乗り味に差異が感じられないこと。ただ、じっくり乗り比べると、カーボン仕様は1kg弱軽い恩恵で加速感が良かったり、きめ細かく上質な乗り味で優位性があります。

リア三角はしなやかですが、TA(=スルーアクスル)化が効いてフニャフニャなモサっと感はなく軽快です。バニーホップ等で衝撃荷重を与えても、ハブアクスルのズレは皆無で、走りに集中できます。当店は、2017モデルで15万以上のディスクロードバイク購入を考えている方には、TA装備車をおススメしています。

デフォのハンドルポジションは高め。前傾姿勢に抵抗ある方やグラベルやランドナーな使い方だと丁度いい塩梅です。ターマックでロードバイク的なポジションを重視するなら、コラムスペーサを抜いたり前下がりステム変更かなと。

パーツ環境が整ってきて、FELTも先行他社にあった欠点を改善してキャッチアップ。後発ながら競争力があるグラベルディスクロード「VR」を仕上げてきました。軽快な乗り味のグラベルロードバイクをお探しの方に特におススメしたいです。


2. グラベルロード VR30 / ターマックロード FR40
素人の方からみると、違いが分からないだろう両者。大きく異なるのは、乗車姿勢と乗り味。FRは従来のロードバイク同様の低いクラウチングがとれます。ダンシングで踏むと一呼吸あって反発するVR30に対して、FR40は周期半分ぐらい早い感じでダイレクトな乗り味です。FR40でも28Cタイヤまで収められるので、スポルティーフな乗り方までなら対応できます。

1台のバイクで色々な自転車の楽しみ方を満喫したいならSUV的な「VR」、舗装路ビュンビュン飛ばしたり、レース参加を考えている方は「FR」という選択になります。

これからは、キャリパ/ディスクのブレーキ仕様ではなく、ミドルクラス以上はディスクブレーキ標準でターマック or グラベルと用途別の展開になっていくのは間違いないです。今のMTBシーンのように、次から次へ新規格を追いかけることになりそうですが・・・・。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。