2019年4月16日火曜日

ママチャリ LED ダイナモランプ 交換おススメです 明るくて漕ぎも軽くなります


 

年季の入ったママチャリを大切にお使いになられている方におススメなのが、ダイナモランプのLED化です。交換すると、従来の豆球ライトと比較して2~3倍明るく感じられます。

中心明るさの比較
従来の豆球ライト:400~1000カンデラ
LED高輝度ライト:2800カンデラ

回転トルクも20~30%低減され、発電時の抵抗も少なくゴロゴロ音も静かです。また、LEDランプは長寿命なので電球交換が不要になります。年を重ねて夜目が効かなくなってきたな~とお思いの方にも宜しいかと。費用は、LEDダイナモランプ+交換工賃=合計2500円程度です。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年4月14日日曜日

CAMELBAK | キャメルバック PODIUM & PODIUM CHILL ポディウム & ポディウム チル 保冷ボトル 入荷

PODIUM CHILL 21 OZ BIKE BOTTLE, INSULATED
保冷保温アリ
0.62L
ピンク/ウルトラマリン
1890円→完売

PODIUM CHILL 21 OZ BIKE BOTTLE, INSULATED
保冷保温アリ
0.62L
レイクブルー
1890円→完売

PODIUM CHILL 21 OZ BIKE BOTTLE, INSULATED
保冷保温アリ
0.62L
ティール
1890円→完売

PODIUM 24 OZ BIKE BOTTLE
保冷保温ナシ
0.71L
ターコイズ
1620円→1380円/個(15%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)

PODIUM 24 OZ BIKE BOTTLE
保冷保温ナシ
0.71L
ウルトラマリン/ピンク
1620円→完売


飲み口も分解&洗浄可能です
分解手順の分かりやすい動画がRPJさんで紹介されています

飲み口が自動開閉するセルフシーリングのジェットバルブ搭載で使いやすい定番ボトル「CAMELBAK|キャメルバック」。グラフィック他が一新された新モデルを入荷しました。

大別するとベーシックな「ポディウム」、保冷機能付きの「ポディウム チル」の2種類があります。従来のCAMELBAKのボトルは、少々太めでケージによっては出し入れが渋いことがありましたが、新モデルは直径で1~2mm細くなってその欠点を解消しています。

ただ、素材の見直しでボディが少し硬くなったので、手の小さい方や握力が弱い方はムムムと思われるかもしれませんので、店頭でお試しください。グラフィックは、従来のレーシーからポップな雰囲気になりました。詳しくは、ライトウエイさんのWEBサイトをご覧ください。

PODIUM CHILL 21 OZ BIKE BOTTLE, INSULATED/ポディウム チル
保冷保温アリ
容量:0.62L
1890円→1580円(17%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)

PODIUM 24 OZ BIKE BOTTLE/ポディウム
保冷保温ナシ
容量:0.71L
1620円→1380円/個(15%off現金特価、8%税込、店頭品のみ)

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

SUPACAZ Fly Cage Limited Edition | スパカズ フライ ケージ リミテッド エディション Neon Pink & Neon Blue ネオンピンク & ネオンブルー 入荷




SUPACAZ Fly Cage Limited Edition |  Neon Pink & Neon Blue 

Neon Purple & Neon Pink の色違いですが取付例

「Fly Cage」は、レーザーエッチング形作られた、滑らかな曲線を描くグッドルッキングなボトルケージ。その外観だけでなく、アルミ素材ながら重量18gと一般的なカーボンケージよりも軽量なのも特徴。一方、機能性を犠牲にした過度なシェイプアップはされていないので、ウィングがボトルをしっかりホールドします。

ハンドペイントのフェードで塗り分けられた限定モデル、「SUPACAZ Fly Cage Limited Edition | スパカズ フライ ケージ リミテッド エディション」。鮮やかな「Neon Pink & Neon Blue |ネオンピンク & ネオンブルー」が入荷しました。

フレームやパーツ、ジャージやボトルとカラーコーディネートするとオシャレに仕上がると思います。なお、本国サイトで50ドル≒5600円に対し、国内定価3900円(税抜)はかなり頑張った価格設定かと。詳しくは、SUPACAZ本国WEBサイトをご覧ください。

SUPACAZ Fly Cage Limited Edition
スパカズ フライ ケージ リミテッド エディション
カラー:Neon Pink & Neon Blue | ネオンピンク & ネオンブルー
価格:4212円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年4月13日土曜日

お使いのクロスバイクにフロントバスケット追加 承ります 割とややこしい 前カゴ事情


日々の使い勝手を考えると、お使いのクロスバイクに「前カゴ」を追加したいな~とお思いの方も多いのではないでしょうか?。当店でも、パーツ代+工賃でおおよそ6000~12000円でカスタムを承っております。

ただ、簡単そうに思われがちな「前カゴ追加」ですが、下記のような制約条件下で取り付ける必要があります。

前輪とハンドル間のスペース
ワイヤ&ブレーキの干渉
ダボの有無
etc

お客様の希望を踏まえつつ、様々な車体に合わせるのため、都度、カゴ本体やステーパーツを選定手配するので、お時間を頂くことを予めご了承ください。保管スペースに限りがあり、下記フローで作業させて頂いております。

現車拝見→パーツ選定&確保(5~7日)→バイクお預かり→取付作業(1~2日)→バイクお返し

時々、お電話等で「○○自転車に××カゴは付けられますか?」といったお問い合わせを頂きますが、ケースバイケース・一合一会な作業ゆえお答えできないことも併せてご了承ください。オーダーお待ちしております。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

DAHON Mu | ダホン ミュー フロントW化 ドロップハンドル SRAM カスタム










追加工したFDワイヤ通し穴

中空ハブ軸を130→135mmへ交換

FD台座を光明丹で干渉確認しながら追加工

FDシフトワイヤはライナー付きアウターキャップ+ブーツで防水仕上げ

オーナー様がお使いになられているDahon Mu。ヘタってしまったとのことで、状態が良い中古フレームへ載替えをご依頼頂きました。それに併せて、ブルホーン→ドロップ化とドライブトレーンのシマノ→SRAMも承りました。今回、フレーム&パーツ類は、お客様支給。

正確には、Mu→Mu P24へフレーム交換だったのですが、この「P24」というのが落とし穴。内装3段×外装8段用なので、リアOLDを135mmへ対応させる必要に。幸いカップ&コーン構造だったので、ハブ軸を130→135mmに換装して、スポークテンションを取り直してセンターを合わせました。

左右2.5mmの間座を入れれば、元のチェーンラインを維持できるし、ホイールセンターもズレないので簡単ですが、スプロケットを内側へオフセットするとRDストローク不足が懸念されるので、上記の方法を選択しました。クロスバイクの135mm問題で、シマノハブによく使う手段ですね。

FD台座が羽根と干渉して、ストローク不足だったので現合で削ったり、ワイヤ出口のブーツで防水対策したりして仕上げました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

MONGOOSE ENVOY / マングース エンヴォイ お買い得 リーズナブルな ロングテールバイク カーゴバイク フロントバスケット カスタム 展示販売中










ベースバイクは、目を疑う驚きのプライス、8万円で買えるリーズナブルなロングテールバイク「MONGOOSE ENVOY / マングース エンヴォイ」。それにフロントバスケット(=前カゴ)を追加したカスタムバイクを店頭で展示販売中です。

フロントバスケットは、USAブランドの「axiom Delivery Basket DLX」をセレクト。大型&軽量ながら、ダブルステーで堅牢な造りです。

実際、荷物が運べる働く自転車、カーゴバイクを確保しようとすると、定番の後付けローグテールキット(車体別)「XTRACYCLE LEAP START KIT ver.2」で10万円、SURLY完成車、「BIG DUMMY」で30万円、「BIG FAT DUMMY」で43万円ぐらいが相場です。決してこれらと同じクオリティとは決して言えませんが、大型バッグ、センタースタンド、フェンダー付属。26x2.35"タイヤやディスクブレーキ、24段変速など、実用性十分のスペック。

サーフボードなどの長い荷物を運びやすいよう左右に張り出したフレームまで備えています。キャリア周りに多数のアイレットも装備でカスタムも容易です。トレンドなフォルムをまとったハンドルバー、持ち手付きのサドル、堅牢に固定されたリアフェンダーも装備。前後QR固定ながら、リアは「BOOST 141 QR」仕様。ベース車の詳細SPECは、MXインターナショナルWEBサイトをご覧ください。

MONGOOSE ENVOY / マングース エンヴォイ ロングテールバイク
サイズ:S(C-T432、T-T586、適応身長165-178cm)
カラー:Black
カスタムバイク価格:92556円→完売
※カスタム工賃、無料サービス

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

CANNONDALE QUICK DISC 4 | キャノンデール クイック ディスク 4 2019 クロスバイク フェンダー カスタム










ネオングリーンが眩しい、クロスバイク「CANNONDALE QUICK DISC 4」をオーダー頂きました。油圧ディスクブレーキ搭載で、フォークはベースプレート一体でコラムまでカーボン製で軽量に仕上がっています。フロントは、スルーアクスル仕様へアップデート。一昔前のクロスバイクでは、考えられない豪華な装備です。

通学用とのことで、前後フルフェンダーとキックスタンドを追加カスタムさせて頂きました。ディスクブレーキ搭載車は、アイレット位置がバラバラだったり、ブレーキキャリパー干渉で両者の取付けは、毎回頭を悩ませますが、キレイに仕上げることが出来ました。

ベース車(詳しくは、Cannondale Japan サイトをご覧ください)
CANNONDALE QUICK DISC 4|キャノンデール クイック ディスク 4 2019
標準小売価格:¥75,000(税抜き)
※オプション&カスタム除く

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年4月10日水曜日

2019/4/10(水)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2019/4/10 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年4月7日日曜日

台北サイクルショー 2019 | Taipei International Cycle Show 2019 行ってきました xplova X6 など

台北南港展覽館2館

XPLOVA X6 | エクスプローバ
おそらく新型GPSサイクルコンピュータ、カメラは無し


シマノ RP5 WOMEN/SH-RP501 WOMEN
Navy Dot カラー 北米では展開済みですが、アジア圏はこれから
Innova Butte
コレをみると、あの人気タイヤの製造元というのも頷けます
台湾の有名人も来られていたみたいです



MAXXISはロードタイヤを3モデルに再編
ハイロードの28CはTLR、エントリーのPursuerを追加
DAHON フォールディング E-BIKE

AXMAN E-CARGO

GIANT脇にmomentumブース

ASAMA E-BIKE タンデム

CYQLO
一見レーザー墨出し器ですが、良さそうです

DHL E-CARGO

Intense Tazer E-Bike

ASTRO E-BIKE フレームも進化してます

Cannondale SYSTEMSIX × SRAM RED ETAP AXS

ROTOR 1x13 Groupset

スマートトレーナーは各ブースで注目を集めてました

ネタ1

ネタ2

生産現場のワーカーをフォーカスしたパネル

旅行上手なら、同時期に開催された「Hong Kong - Art Basel」でも寄っていこうとかなるのでしょうが、旅も人生も楽しむことがヘタクソな店主、毎度のLCCで日帰り台湾へ。「台北サイクルショー2019/Taipei Cycle 2019 Show」に出張してきました。

台北ショーに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、自転車愛好家が楽しめるかは、正直微妙かと。例えば好きなアイドルがいても、その骨や内臓を見たいか?といった感じと思う訳で。

そんな台北ショー、今回2019年度から新設された「台北南港展覽館2館」との二会場体制。101近くの「世界貿易センター」への移動が無くなったのは便利ですが、ブース配置がガラッと変わり勝手が掴めません。慣れの問題ですが、従来だと1/2/3軍的な格付けや業種別に把握しやすかったのも事実。そしてセクスィーお姉さんは、ますます縮小に。

E-BIKE市場の拡大で表面上の数字は、好調に見えるかもしれませんが、各ブースで話をすると決してラクな台所事情ではないのが、今の自転車関連メーカーの現状。お客さん目線にありがちな「自転車流行ってるから儲かっているんでしょ?」みたいなものかもしれません。その辺りの内情は、下記に端的に纏められています。

Business is booming but underlying issues roil Taiwan’s bicycle industry
Giant Manufacturing posts second highest revenue figure in company history
Taiwan enjoys export revenue boom, e-bike sales help lead 2018 recovery

E-BIKEとグラベルロードが主流というのは、前回と同じですが、カーゴバイクのショーモデルは減った感あり。今回は、ショー期間中に台北市内で開催された小規模ブランドのプライベートショーにお邪魔したりの訪台でした。ご興味ある方は、cyclingtipsGCN TechPinkbike等の各メディアをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。