DUROブースのお姉さん達は、お預けになり残念でしたが…、 これで仕事の大半が完了です |
CATEYE SYNC 参考コンセプト商品 ライトの着脱が簡単になるようにデザインされています |
5LINKS 変態メカなロードハブ |
Dahon ブース 北米サイドでの出展のようですが、メイン会場へ 業界的にはオオゥ…(以下略) |
CANECREEK eeSilk 軽量サスペンションシートポスト |
HL CORP(SHENZHEN) EVO SEAT TUBE CLAMP TRP SPYREに似た構造、弱い力でロック/アンロック可 ヘタリも少なそうなのでシェアバイクに良さそう |
バイクパッキングの新興ブランド Aeroe BikePack |
KMC 新作 タイムトライアル用チェーン X11TT |
KMC 新作 12S用チェーン DLC12 |
INNOVA TIRE-Integrated Tubeless Tire ( ITT ) |
Maxxis 新作ロードクリンチャー High Road 700×28C サイズ追加される模様 |
台北南港展覽館2館 隣で建設中の新館がもうすぐ完成の感じ |
空港の自販機 水も20→25NTDへ価格UP |
皆様お楽しみの恒例、DUROブースのセクスィーお姉さんが今年から居なくなり、いきなり出鼻をくじかれましたが、LCC日帰りで「台北ショー2018」行ってきました。ちなみに「TRELLEBORG」&「TIOGA」さんには、次回も是非継続をお願いしたい処。
まぁマジメな速報は、GCN Tech等をご覧ください。各メディアが報道しているようにinterbike、Eurobike、TBW同様、E-BIKEオンパレードですが、ACCELL GROUP N.V.傘下のHaibikeはオープンエリアでの出展は無くなったりで、お祭りムードは消えて既存市場は成熟期を迎えた感。これからは、低価格帯へ商品投入が出来るかがカギに。
従来のロードバイク関連の展示は年々減少しており、ディスクブレーキ対応に遅れた比較的小規模なOEM/ODMのフレームメーカーは、一足飛びでE-BIKE仕様のロードバイクに注力しているところも散見されました。
キックスターターに出ていたバイクパッキングの新興ブランド「Aeroe BikePack」。「Pack 'n Pedal」と親和性が高そうなので、ファウンダーの人は上手くThuleに買収してもらうべき。
初見では、低圧でもビード保持するシュワルベのプロコア/Procoreに近いコンセプトかと思っていたINNOVA-Integrated Tubeless Tire ( ITT )は、メリットがイマイチ不明。
チューブレスレディ装着の完成車で、メーカー出荷時に履かせるのが目的かしら。
road.cc等に掲載され、新コンパウンド投入で現有対比、転がり抵抗が-16%低減、WETグリップ+23%と驚きの数字を公表して気になっている、Maxxis/マキシスのロードクリンチャー「High Road」。28Cサイズも展示されていました。既報の700×25Cもデリバリーが遅れていて2019春予定なので、代理店さんの声を代弁すれば、「どうでもよいから、早よ量産品を寄越せや」かと。
最後に台湾の物価事情。交通費やローカル屋台での食事はまだ安く感じますが、コンビニ等は日本と差が無い状況に。訪台するたびに、日本経済の優位性が失われているのを肌で実感させられます。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。