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台北南港展覽館2館 |
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XPLOVA X6 | エクスプローバ
おそらく新型GPSサイクルコンピュータ、カメラは無し |
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Innova Butte
コレをみると、あの人気タイヤの製造元というのも頷けます |
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台湾の有名人も来られていたみたいです |
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MAXXISはロードタイヤを3モデルに再編
ハイロードの28CはTLR、エントリーのPursuerを追加 |
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DAHON フォールディング E-BIKE |
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AXMAN E-CARGO |
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GIANT脇にmomentumブース |
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ASAMA E-BIKE タンデム |
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CYQLO
一見レーザー墨出し器ですが、良さそうです |
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Intense Tazer E-Bike |
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ASTRO E-BIKE フレームも進化してます |
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Cannondale SYSTEMSIX × SRAM RED ETAP AXS |
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ROTOR 1x13 Groupset |
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スマートトレーナーは各ブースで注目を集めてました |
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ネタ1 |
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ネタ2 |
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生産現場のワーカーをフォーカスしたパネル |
旅行上手なら、同時期に開催された「
Hong Kong - Art Basel」でも寄っていこうとかなるのでしょうが、旅も人生も楽しむことがヘタクソな店主、毎度のLCCで日帰り台湾へ。「
台北サイクルショー2019/Taipei Cycle 2019 Show」に出張してきました。
台北ショーに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、自転車愛好家が楽しめるかは、正直微妙かと。例えば好きなアイドルがいても、その骨や内臓を見たいか?といった感じと思う訳で。
そんな台北ショー、今回2019年度から新設された「台北南港展覽館2館」との二会場体制。101近くの「世界貿易センター」への移動が無くなったのは便利ですが、ブース配置がガラッと変わり勝手が掴めません。慣れの問題ですが、従来だと1/2/3軍的な格付けや業種別に把握しやすかったのも事実。そしてセクスィーお姉さんは、ますます縮小に。
E-BIKE市場の拡大で表面上の数字は、好調に見えるかもしれませんが、各ブースで話をすると決してラクな台所事情ではないのが、今の自転車関連メーカーの現状。お客さん目線にありがちな「自転車流行ってるから儲かっているんでしょ?」みたいなものかもしれません。その辺りの内情は、下記に端的に纏められています。
Business is booming but underlying issues roil Taiwan’s bicycle industry
Giant Manufacturing posts second highest revenue figure in company history
Taiwan enjoys export revenue boom, e-bike sales help lead 2018 recovery
E-BIKEとグラベルロードが主流というのは、
前回と同じですが、カーゴバイクのショーモデルは減った感あり。今回は、ショー期間中に台北市内で開催された小規模ブランドのプライベートショーにお邪魔したりの訪台でした。ご興味ある方は、
cyclingtips、
GCN Tech、
Pinkbike等の各メディアをご覧ください。
お問合せは、
info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。