2019年12月5日木曜日

MAXXIS RE-FUSE | マキシス リフューズ 700x25C MAXXシールド装備 タフな 耐パンク クリンチャータイヤ 入荷



マックスシールド=シルクシールド+ケブラーコンポジットを組合せたマキシス最強仕様
ロード系で耐パンクタイヤの定番を挙げると、パナレーサー・レースDかなと思いますが、グリップはそこまで要らないという方もいらっしゃるかと。なら、シュワルベのマラソンかというと、ちょっと重すぎ&硬すぎるという感じ。

ちょうど、真ん中ぐらいで値段もそこそこというのが、この「MAXXIS RE-FUSE | マキシス リフューズ」。旧作対比で価格が上がってしまいましたが、シルクワーム→マックスシールドで耐パンク性が更にUPしています。コンチネンタル・GATORSKINGRAND PRIX 4-SEASONなんかに味付けは近いかと。

耐パンクレイヤーは、全体にシルクワーム+トレッド下にケブラーコンポジットを配した最強のマックスシールドを装備。厚めのトレッドとの相乗効果で、耐パンク&耐摩耗性を高めています。そのため、乗り味は一世代前のクリンチャー感で少々硬めですが、パンクリスクを下げたい通勤/ツーリング/トレーニング用途にはマッチするかと。

台北ショーのマキシスブースでも話を伺いましたが、マキシスはロードクリンチャーを「ハイロード/リフューズ/パーサー」の松竹梅3モデルへ集約予定。ただ、各モデルの方向性が異なるので、価格だけではなく用途に合わせて、Pursuer/パーサーHigh Road/ハイロードもご検討ください。

SPEC詳細は、下記サイトをご覧ください。
https://www.maxxis.com/catalog/tire-256-138-re-fuse

MAXXIS RE-FUSE | マキシス リフューズ ロードクリンチャー
サイズ:700x25C (ETRTO 25-622)
ビード:ケブラー(フォールディング)
価格:4400円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Tern Verge N8 | ターン ヴァージュ N8 折畳み ファットタイヤ カスタム










日本人の体格に合わせて作られ、Vergeシリーズのエントリーモデル「Verge N8(ヴァージュ N8)」。クルマで例えるとVWのゴルフのような、ternのベンチマーク的な1台だと思っています。

定評のVerge高剛性フレームに街乗りなら充分のフロントシングルの8スピードを組合わせた新しいスタンダードバイク。フロントチェーンリング52Tとリア11-32Tの組み合わせ。

シマノコンポとブラックパーツを組合わせた信頼性の高い構成。リアディレーラーは、 Shimano Claris RD-R2000を採用。スポーティなフォールディングバイクとしておススメな1台。コストパフォーマンスに優れていながら、重量11.0kgの軽量仕様。詳しくは、コチラから。

今回は、タイヤを標準の20×1.35→20×2.10(ETRTO55-406)へ換装、FATカスタムを施して納車させて頂きました。アメリカントラックをイメージしてタイヤチョイスしています。厚めなトレッドで、多少荒れた路面でも走破できます。

ベースバイク
Tern Verge N8 ターン ヴァージュ N8 2020
カラー: Matte Red/Matte Silver (White)マットレッド/マットシルバー(ホワイト) 
Speeds: 8
ホイールサイズ: 20"(406)
重量: 11.0kg(カタログ値)
適応身長: 142-190 cm
フォールディングサイズ: D38 x W79 x H72 cm
価格:86000円(税抜き、カスタム除く)

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年12月4日水曜日

Jamis Bicycles SEQUEL S2 Flat Olive | ジェイミス セクエル S2 フラット オリーブ キックスタンド アーバンコミュータ カスタム

























MY2019から登場したアーバンコミュータバイク、「JAMIS SEQUEL/ジェイミス セクエル」。当店でもお客様のご要望に沿って、様々なカスタムを施してきました。今回は、キックスタンドを追加して納車させて頂きました。

フロントバスケットを装備しないということで、キックスタンドは片足モデルをご希望。ディスクブレーキ装備車に対応したスタンドも徐々に増えてきていますが、スッキリ取付けたいのがメカニック信条。フレームのドロップアウト裏表が凹処理されているため、スペーサーを現合して直付けスタンドを取り付けました。

フレームは「REYNOLDS 520」スチール製で、デイリーユースでも神経質にならずガシガシ道具としてお使い頂けます。

ベースバイク(SPEC詳細:ジェイミスジャパンWEBサイト
Jamis Bicycles SEQUEL  / ジェイミス セクエル
カラー:Flat Olive/フラット オリーブ
車体本体価格:115,000円(税抜き、オプションパーツ含まず)

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年12月1日日曜日

2019/12/2(月)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2019/12/2 (月)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年11月28日木曜日

Cannondale | キャノンデール スルーアクスル フローティング RDハンガー 軸誘導のコツ


Cannondale/キャノンデールもディスクブレーキ導入に伴って、SystemSix/Synapse Carbon/Topstone等のロードバイクで前後スルーアクスルが搭載されています。

リア側スルーアクスルのナット(=メネジ)は、RDハンガーと一体。モデルによって異なりますが、指定トルク1.1~2Nmで小ねじを用いてフレームに固定されます。弱めな指定トルクは、ハンガーをフローティング気味にして、固定軸との直角度を確保する意図があります。

反面、ホイールを装着する際に軸先端のネジが上手く噛まず舐めてしまうこともあります。ハンガーがハの字に逃げてしまうのが原因なのですが、上手く軸を通すコツは、以下手順です。

1.アクスル単体をフレームに通して、RDハンガーの位置決め&固定。
2.リア軸を通す際、「ハンガーを外から軽く抑えて」軸先端のネジを誘導。

リア軸が上手く固定出来ないとお悩みの方は、お試しください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年11月26日火曜日

2019/11/27(水) 昼13時からの営業開始になります


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2019/11/27 (水)  13:00~21:00 短縮営業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年11月23日土曜日

Cannondale INTELLIMOUNT | キャノンデール インテリマウント インテリジェントマウント&ハードウエア スマホ用マウント SPコネクト互換 入荷





スマホ取付例

90度ターンで脱着

ステム側マウント

スマホ側マウント

Cannondale 2020モデルのQUICK 3, 4 TREADWELLに対応した純正スマートフォン用アダプタ、「Cannondale INTELLIMOUNT | キャノンデール インテリマウント」入荷しました。

マウントをスマホに直接貼りつけたくない方は、樹脂ケースに固定して活用されるのが宜しいかと。ただし、シリコン製のケースは剥がれやすいのでおススメしません。SPマウントに互換性があるので、汎用性も高いです。

Cannondale INTELLIMOUNT | キャノンデール インテリマウント
インテリジェントマウント&ハードウエア 2020 
  • ステッカー形式のマウント、スマートフォンに直接貼り付け可能。(シリコンケースや表面がスムースでない素材には貼り付けできませんので、予めご注意ください)。
  • SPコネクトに接続可能。
  • 2020モデルのQUICK 3, 4 TREADWELLに対応。

構成
ユニバーサルインターフェイス
スタンドパーツ
インテリマウントアダプター
マイクロレールマウント

価格:4290円→3680円(15%off現金特価、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Tern Rivet | ターン リベット ROJI BIKES × 60mmハイト ディープリム フロント カーボンクリンチャー カスタム



Tern Rivet × 60mm ハイト カーボン ディープ リム
先日、88mmハイトのリアカーボンホイールを納入させて頂いた「Tern Rivet」のオーナー様から、今度はフロントで60mmハイトのカーボンクリンチャーホイールのオーダーを頂きました。フロントもリア同様に手組みで、28Hラジアルで仕上げました。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019年11月22日金曜日

東日本橋~新三郷 ママチャリの旅

東日本橋~新三郷 ルート

IKEA 新三郷

店主は、店の備品を買いに1回/年程度、IKEAに出かけます。いつもだと、JR浅草橋→南船橋と片道30分程で行ける最寄りのIKEA Tokyo-Bayを利用してます。

さて、今回も展示会出張のついでに寄ってこようと、希望商品の在庫をWEBチェックすると、Tokyo-Bay店には無い模様。ならば、新三郷店に行くかと考えると、JRだとグルっと回る経路で右/左回りともに1.5時間掛かります。TX等を使っても、乗換のせいで同等の所要時間。

それなら当店のある東日本橋→新三郷は、直線距離で片道20kmなので自転車で行っても時間は変わらないなと。結局、運動不足解消も兼ねて「当店→展示会1→展示会2→IKEA新三郷→当店」と全行程60kmほどのお出掛けに、いざ出陣。

スポーツバイクなら大した距離ではありませんが、毎度のシングルママチャリだと2倍ぐらいシンドイ感。走ってみると都心部は夜も街灯で明るいのですが、荒川を越えた地域はぐっと暗くなって400ルーメン以上のライトが欲しいと実感します。

ちょうど、同世代のヤフー社長・川邊氏がLINE社との経営統合を発表したり大きな仕事をしているのに、いったい俺は何をやっているのか?と自問しながら、40過ぎのオッサンが木枯らし吹く秋夜にママチャリを黙々と漕いで帰ってきました。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。