マックスシールド=シルクシールド+ケブラーコンポジットを組合せたマキシス最強仕様 |
ちょうど、真ん中ぐらいで値段もそこそこというのが、この「MAXXIS RE-FUSE | マキシス リフューズ」。旧作対比で価格が上がってしまいましたが、シルクワーム→マックスシールドで耐パンク性が更にUPしています。コンチネンタル・GATORSKINやGRAND PRIX 4-SEASONなんかに味付けは近いかと。
耐パンクレイヤーは、全体にシルクワーム+トレッド下にケブラーコンポジットを配した最強のマックスシールドを装備。厚めのトレッドとの相乗効果で、耐パンク&耐摩耗性を高めています。そのため、乗り味は一世代前のクリンチャー感で少々硬めですが、パンクリスクを下げたい通勤/ツーリング/トレーニング用途にはマッチするかと。
台北ショーのマキシスブースでも話を伺いましたが、マキシスはロードクリンチャーを「ハイロード/リフューズ/パーサー」の松竹梅3モデルへ集約予定。ただ、各モデルの方向性が異なるので、価格だけではなく用途に合わせて、Pursuer/パーサーやHigh Road/ハイロードもご検討ください。
SPEC詳細は、下記サイトをご覧ください。
https://www.maxxis.com/catalog/tire-256-138-re-fuse
MAXXIS RE-FUSE | マキシス リフューズ ロードクリンチャー
サイズ:700x25C (ETRTO 25-622)
ビード:ケブラー(フォールディング)
価格:4400円→完売
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。