2019台北ショーで発表されたロードラインの最新モデル、「Maxxis Pursuer | マキシス パーサー」が入荷。新コンパウンド+新ケーシングを採用したトレーニング/長距離/通勤に最適なロードクリンチャータイヤです。エントリークラスながら、255g(カタログ値)とそこそこ軽量な仕上がり。
新コンパウンド
フラッグシップのハイロードで用いられている「HYPRコンパウンド」開発から派生したフルシリカの「Persistent Grip Compound|パーシステントグリップ コンパウンド」を採用。ウェットコンデションでもグリップを確保しています。
新ケーシング
耐パンク面は、ベルト/ブレーカーを用いずにカーカス順列と高強度素材を組み合わせた新ケーシング「Holistic Anti-Puncture Tech」で対策。厚めのトレッドとの相乗効果で、耐パンク&耐摩耗性を高めています。
台北ショーのブースでも話を伺いましたが、マキシスはロードクリンチャーを「ハイロード/リフューズ/パーサー」の松竹梅3モデルへ集約予定。2019/10月に来日したマキシスのスタッフにも確認しましたが、この方針に変更はないとのこと。ロードバイクの主マーケットが、舗装路用の25~28c→オールロード/グラベルの30~42cに移行するのを見据えた判断にも思えます。
SPEC詳細は、下記サイトをご覧ください。
Maxxis Pursuer | マキシス パーサー ロードクリンチャー
サイズ:700x25C (ETRTO 25-622)
ビード:ケブラー(フォールディング)
価格:3520円→完売
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。