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2012年4月26日木曜日

Voluptas インプレ 6770 アルテグラ Di2 感想含めて


 ローハイトなホイールと組み合せた例

ベンチマークのスペシャライズド ターマックSL2 (78DA)



  変わり映えの無いハンドル周り、シフトワイヤの触角が無くなってスッキリしたぐらい



同じライドポジションでも毛色が全く違う2台

当社オリジナルバイク、Voluptas First prototype Di2 internal。組上げて満足してしまう自らを奮い起こして、近所で試乗してきました。細かいセッティングは、アバウトです。本当は、色々なシチュエーションで距離を乗らないと本質が見えてこないのですが、ご参考までに。

ベンチマークは、現行ターマックSL4の2世代前になるSL2、コンポは90系DA発表前でギリギリ1世代前の78DAとの比較も含めてダラダラと。

今回、コラムスペーサ無しで元のロードバイク(SL2)と同じハンドル高になるようにフレームビルドしてもらったのですが、コラムカットにビビッてスペーサ入っているんで、三角関数的には4.8mm高いハンドルポジションw。今のコンディションなら丁度良い感じなので結果オーライ。

Voluptas First prototypeに関して
自画自賛&言い回しが古くて恐縮ですが、「超キモチ良い」バイクに仕上がりました。キビキビ感があって、いつまでも乗っていたいバイクです。ENVEフォークとの相性も良好です。小さなフレームサイズだとネックのフロントセンターも狙い通り、つま先紙一重を確保しています。オフセットが大きいカーボンフォークだと、ENVE、3T、GDRしか選択肢が無いのですよね。

ハイモジュラスカーボンに慣れていると、BBハイト数値よりも腰高の感覚が普通になっているので、高めのBBハイトでも違和感無しです。余談ですが、FSAのK-FORCEとSL-Kは、カーブは同じですが、フラット部のバー径が違い、握り感が違いました。

アルテグラ ULTEGRA 6770 Di2に関して
少々くたびれ気味の78DAと比較すると、各動作の節度感やブレーキの効きは、大差無いのが印象。メンテを気にせずにガンガン使える耐久性だと78DAに軍配が上がるのでしょうが、初期性能なら、アルテグラDi2の方が電動もあってシャキッとしています。

ブレーキフードの感覚はSRAMに近いです。好みの問題ですが、ここだけはカンパに及ばない感じです。リアのシフトアップは、あんまり違いは感じないですが、シフトダウンはスルッとチェーンが上がります。鈍感なのか、喧騒の中を走っているせいか、FDモーター音は気にならず。

79DURA DI2と比較すると、やっぱり性能差はありますが、アルテグラ導入を悩まれていて、5-6万円のチャージアップなら、「ひもテグラ」ではなく「えれテグラ」になるでしょう。個人的には「えろテグラ」があれば、迷わずそれを選択しますが・・・w。

両車両とも試乗可能ですので、電動アルテグラのみ興味のある方もどうぞw。
ちなみにVoluptas試乗車は、サイズ480(C-T)、トップ長525(ホリゾンタル換算)です。

Voluptas First prototype Di2 internal (For New Di2 Grommet)
Tube: Kaisei 8630R

2023年12月2日土曜日

La Bici × Voluptas PICCOLA MAX + Tern Luggage Truss 2.0 + knog Oi LUXE BELL | ラ・ビチ × ウォルプタース ピッコラ マックス + ターン ラゲッジトラス + ノグ オイ リュクス 14インチ フォールディング Dahon K3 姉妹車

ベースバイク
La Bici × Voluptas PICCOLA MAX | ラ・ビチ × ウォルプタース ピッコラ マックス
Tern Luggage Truss 2.0
knog Oi LUXE BELL

当店オリジナル、軽量な14インチ・フォールディングバイク「La Bici × Voluptas PICCOLA」のハイパフォーマンスモデル「La Bici × Voluptas PICCOLA MAX | ラ・ビチ × ウォルプタース ピッコラ マックス」をオーダー頂きました。

今回、ご注文時に「Tern Luggage Truss 2.0/knog Oi LUXE BELL/キックスタンド」の追加架装をご希望頂いたので、それらを組み込み納車致しました。

ベースバイク:当店オリジナルカラー・フォールディングバイク
La Bici × Voluptas PICCOLA MAX | ラ・ビチ × ウォルプタース ピッコラ マックス
タイヤ径:14インチ(2.0幅)
適応身長:142-185cm
カラー:ブラック/グレー/ワインレッド(BLACK/GRAY/WINE RED)

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年10月9日月曜日

La Bici × Voluptas PICCOLA | ラ・ビチ × ウォルプタース ピッコラ フロントバスケット センターキックスタンド 追加カスタム 14インチ 軽量 フォールディングバイク 折り畳み自転車 Dahon K3 姉妹車

La Bici × Voluptas PICCOLA  | ラ・ビチ × ウォルプタース ピッコラ
フロントバスケット センターキックスタンド 追加カスタム

当店オリジナルの14インチ・フォールディングバイク、「La Bici × Voluptas PICCOLA  | ラ・ビチ × ウォルプタース ピッコラ」。フロントバスケット&センターキックスタンドを追加した仕様で新規オーダーを頂きました。

バスケットはお馴染みの「KLICKfix/クリックフィックス」規格で、不要時はワンタッチで取り外すことも可能です。

ベースバイク
La Bici × Voluptas PICCOLA | ラ・ビチ × ウォルプタース ピッコラ
タイヤ径:14インチ
適応身長:142-185cm
カラー:ブラック/グレー/ワインレッド(BLACK/GRAY/WINE RED)

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2014年8月6日水曜日

2015 Voluptas ウォルプタース Disc Brake Road Bike ディスクブレーキ ロード デモバイク製作 その2 群馬 ライジンワークスさん お出掛け編





















Voluptas(ウォルプタース)は、当社のオリジナルバイクブランド。Voluptasとは、ラテン語で「喜び、快楽、歓喜」を表し、またこれを擬人化した女神の名です。乗って良し、所有して良しの「気持ちの良い」バイクを目指しています。

その1」から、間があいてしまいましたが・・・。店主自身が詳細設計する余裕が無かったので、参考図をビルダーさんに送って仕様をやり取りしてフレームビルディングをお願いしていました。

塗装前の確認の為、20年来のお付合いをさせて頂いている群馬県桐生市の「ライジンワークス」さんにお邪魔して来ました。相変わらず、変態バイクの製作&カスタムでお忙しいご様子。

今回の Voluptas ディスクロード テストバイクのトピックスは・・・。
  • テーパードコラムに合わせた、44mmHT(ヘッドチューブ)採用
  • ディスクマウントは、φ140mmローター対応&CSポストマウント仕様
  • リアセンターは、28Cタイヤが入るギリギリ狙いのショート仕様
特にリアディスクマウントは、一般的なインターナショナルスタンダードだと固定ネジのせん断方向に力が掛かっているのが機械屋としてはイヤだったので、スペースビジー承知で無理をお願いしました。

余談ですが、打合せ後に、久しぶりに桐生-佐野-足利のホームコースを走ってきました。己の老化もとい劣化具合を確かめるのには最適です。

当初は、クルマで赴いて新しい機材を複数テストしようと思っていたのですが、急遽ミニマム装備&輪行に。特急「リョウモウ」で浅草から乗換無しで行けるので、北関東のライドには便利ですね。


お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2021年7月22日木曜日

グレーター日本橋 | Greater日本橋マガジン 2021年07月号 オリジナルバイク Voluptas/ウォルプタースをご紹介頂きました

グレーター日本橋 /Greater日本橋マガジン」2021年07月号で、当店及びオリジナルバイク「Voluptas/ウォルプタース」をご紹介頂きました。WEBでもご覧いただけますが、日本橋案内所/当店含め日本橋の各施設でも無料配布中ですので、是非ご一読ください。

ところで、表紙の土佐兄弟さんが着用されている「HIGASHI NIHOMBASHI CITY」ロゴのTシャツが気になる方も多いのではないでしょうか?。

このTシャツは、現在は東京都墨田区に移転された「INOUT/イナウト」さんの知る人ぞ知るプロダクツ。ご本人の私物、はたまた担当者さんやスタイリストさんのセレクトかは不明ですが、東日本橋・愛がヒシヒシと感じられます。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2013年6月3日月曜日

オリジナルバイク Voluptas ウォルプタース DURA-ACE ワイヤード仕様




















車体ベースが出来上がったので、一気に組み上げました。各パーツは、オーナー様チョイス。YUMEYA(夢屋) 7900 DURA-ACEを搭載。ラグジュアリーなオトナのバイクな仕上がりに。

フレームは、スケルトン含めフルオーダー。チューブは、Kaisei 8630R。ENVEのカーボンフロントフォークは、意匠を合わせるためクリア仕上げ。

ブレーキワイヤの取回しは、左前指定に合わせたアウター受け配置。シフターは、デュアルコントロールレバー専用なのでアジャスターは、ワンオフの直付け仕様。

ちなみに店頭試乗車、Di2インターナル仕様は、こんな感じ。セットアップのご参考まで。

Voluptas フレーム & ENVEフォーク 参考価格: 約200,000円

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。