2020年9月17日木曜日

JAMIS RENAGADE A1 Flat Steel | ジェイミス レネゲード A1 フラットスチール リアキャリア Topeak Uni Super Tourist DX Disc カスタム








バッグ:TOPEAK MTX TrunkBag EX(8L)




専用バッグは、リアキャリアからワンタッチで着脱可能


「Jamis RENEGADE(=背教者、脱党者)」の刺激的なモデル名のとおり、舗装路に縛られずあらゆる路面を走破でき、ロードバイクの可能性を広げるアドベンチャーロード。

「JAMIS RENAGADE A1」は、エントリー・グラベルロードバイクながら、最大700*42Cまで対応するタイヤクリアランスを備えた本格仕様。キャリア&マッドガードダボ装備でロングツーリングやコミューティングにも対応。前後にメカニカルディスクブレーキを装備。フレーム 6061 aluminum double-buttedは、サイズ毎に最適化されたSST適用。

今回は、リアキャリアを追加して、街乗り&ツーリング仕様で納車させて頂きました。オーナー様からのリクエストを考慮して、用途に合わせてバッグを簡単に換装できる「Topeak Uni Super Tourist DX Disc |トピーク ユニ スーパーツーリスト DX ディスク」をセレクト。

大概のキャリアは、中空パイプを溶接して作られているため、熱歪や残留応力等で組込み時に要板金なのですが、最近のTOPEAK製はビルド精度が高く、芯が出ていて気持ち良いです。

リアスプロケットは、「Shimano HG41 8-speed, 11-34T」のメガレンジ仕様。「11-13-15-17-20-23-26-34t」で7枚+スーパーロー1枚の8s構成。古くからボスフリー(=マルチプルフリーホイール)で展開されていたメガレンジですが、舗装路通勤メイン+たまに山岳ツーリングみたいな使い方にマッチします。

ベースバイク(詳細は、JAMIS Japan WEBサイトをご覧下さい)
JAMIS RENAGADE A1 | ジェイミス レネゲード A1
フレーム: 6061 aluminum double-butted SST
カラー: Flat Steel
価格: 99800円(税抜き、ペダルレス仕様、オプションパーツ含まず)

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年9月16日水曜日

2020/9/16(水)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2020/9/16 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年9月13日日曜日

Cannondale x Rapha チームレプリカモデルキャンペーン 開催中 2020/8/21(金) ~ 2020/9/30(水) ご成約分まで

キャノンデールジャパンさんの企画で「Cannondale x Rapha チームレプリカモデルキャンペーン」を開催中です。期間中にレプリカモデルのSuperSix EVOとCAAD13をご購入(ご成約含む)すると、最大10,000円分のRaphaギフトクーポンをプレゼントされます。

期間: 2020/8/21(金) ~ 2020/9/30(水) ご成約分まで

ちなみに、EF Pro Cyclingで実際に使われているバイクは、下記のような感じです。パーツ類は、スポンサーの関係でレプリカモデルと異なります。






対象となるレプリカモデル(SuperSix EVO Hi-MOD Disc Ultegra/CAAD13 Disc 105)は、下記の通りです。

SuperSix EVO Hi-MOD Disc Ultegra
車体価格:616,000円(税込)
Raphaギフトクーポン:10,000円(税込)







CAAD13 Disc 105
車体価格:253,000円(税込)
Raphaギフトクーポン:5,000円(税込)






期間が2020/8/21(金) ~ 2020/9/30(水) ご成約分までとなっているので、ご注意ください。キャンペーンの詳細は、キャノンデールジャパン公式WEBサイトをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年9月10日木曜日

Tern ROJI Bikes Crest | ターン ロジバイク クレスト Kitt design Flat shape Alloy Fenders キット デザイン フラットシェイプ アロイ フェンダー 451 純正フェンダー カスタム










ROJI BIKES(=Tern × Kitt design)の「Non-Folding ミニベロ」、Crest(クレスト)は、フラットハンドルモデルです。この価格帯では珍しい2サイズ展開。美しさ・スポーティさを兼ね備えたホリゾンタルのシルエットだけでなく、一般的なミニベロでありがちなハンドリングのふらつきも軽減。

バスケットなどが取付け出来る仕様は、多彩な欲求を満たしより多くの人にフィット。利便性と実用性を兼ね備えたアーバンコミューター。 センタースタンドも標準装備、グリップやバッシュガードも安っぽくなくイイ感じです。

今回は、前後に純正フェンダーを追加カスタムでのオーダーを頂き納車させて頂きました。Bruno ミニベロ mixte/Flatよりも速いスピード域で走りたい方におススメです。詳しくは、tern official サイトをご覧ください。 

ベースバイク
tern ROJI Bikes Crest ターン ロジバイクス クレスト 2021
Wheel Size:20”(451)
Speed:1×8
Frame Size:500(適応身長165-175cm)/460(適応身長155-165cm)
Price:53000円(税抜き、カスタム除く)

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年9月9日水曜日

2020/9/9(水)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2020/9/9 (水)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

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2020年9月8日火曜日

Cannondale SuperSix EVO/CAAD13 | キャノンデール スーパーシックス エヴォ/キャード13 おススメ 2021前期ロードモデル 選び方


各社、MY2021モデルが出揃ってきたこの時期。新しい自転車選びに悩んでいられる方も多いのではないでしょうか?。今回は、Cannondale・ロードバイクの中から店主が独断と偏見でおススメなモデルをご紹介します。

正直、MY2021のフラッグシップ/旗艦モデルは、各社ともシマノ創業100周年に合わせて発表されるであろう新型Dura-Ace待ちなので、CannondaleもSRAM Red eTap AXSのみを挙げています。そんな状況ゆえ、今ロードバイクが欲しい大半の方は、シマノ・アルテグラ以下のコンポを搭載したモデルからお選び頂くのが妥当じゃないかと思っています。

振り返るとMY2010頃までは、バイクを購入してからホイール等パーツを徐々にアップグレードされる方が多かったと思います。勿論、その楽しみ方は否定しませんが、現代バイクは、吊るしの状態で性能&コスパに優れた自社ブランドのパーツが装備されているので、予算が許せば最初からカーボンホイールを装備したグレードを選んで頂ければ、追加投資が不要になります。

一方、ワイヤ内蔵が一般的になった現代バイク。ワイヤ部品代&定期交換コストを考慮すると、よく走るライダーには「油圧ディスク+電動シフト」モデルを強くお勧めします。ランニングコストが抑えられ、ワイヤ微調整も不要でライドに集中できるからです。

1. SuperSix EVO Hi-MOD Disc Ultegra

まず、レーシーな実戦向けとしておススメなのが、「SuperSix EVO Hi-MOD Disc Ultegra」。文字通り、Hi-MODフレームにアルテグラ・コンポのスキの無い組合せに、脚周りはカーボンホイールで扱いやすい35mmハイト「HollowGram 35」。チューブレスにも対応しているので、ロングライド用途なら28Cタイヤを履かせるのも宜しいかと。

コクピット周りとシートポストもカーボン製なので、後々交換したくなるような処がありません。Cannondaleのビッグロゴが欲しい方は、チームレプリカをお選びください。

2. SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra Di2

次に「SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra Di2」。ザックリ言って最初に紹介したモデルから、フレームを「Hi-MOD 無し」にした替わりに電動コンポ・Di2を搭載した構成。消耗品であるワイヤの定期交換が不要なので、メンテナンスによるアイドルタイムを最小に出来ます。とにかくライド重視で楽しみたい方におススメです。

こちらも、コクピット周りとシートポストがカーボン製を装備。ホイールが、45mmハイトのカーボン製「HollowGram 45 KNØT」を装備でややエアロ寄りな立ち位置なので、ミドルディスタンスぐらいまでのトライアスロン用ベースバイクとしても宜しいかと。


3. CAAD13 Disc Ultegra
そして、かなりのツウ好みなのが、「CAAD13 Disc Ultegra」。店主も希望していたのですが、CAAD13がローンチされたMY2020では、販売されなかったアルテグラ搭載モデルです。同じ金額でカーボンフレームの「SuperSix EVO Carbon Disc 105」が買えてしまうのを知りながらも、敢えてアルミを選ぶそんな1台です。

ホイールは、派手さは無いですが質実剛健な「Fulcrum Racing 900 DB」でよく回ります。ただ、もう少し軽快さが欲しくなったら、まず足周りをアップグレードする感じかなと。コクピット周りもアルミ製で、チューニングの余地があるのでそういう意味でもツウ好みの1台です。

4. CAAD13 Disc 105
最後にご紹介するのが、「CAAD13 Disc 105」。基本的にはMY2020からキャリーオーバー+カラー追加された仕様ですが、新カラーモデルはクランクが4→5アームに、タイヤが28→25Cへマイナーチェンジされています。

エントリー~ミドルレーシングバイクとしては勿論、フルフェンダーが取付けられるアイレットも備えていて、現代版スポルティーフとして高速ツーリング/ブルべや通勤用としても活用できるのが、店主一番の推しポイントです。ちなみに、「Cannondale x Rapha チームレプリカモデル CAAD13」は、日本国内のみの展開とのこと。

以上、皆様のCannonndale ロードバイク選びの一助になれば幸いです。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年9月6日日曜日

2020/9/7(月)終日休業のお知らせ


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2020/9/7 (月)  終日休業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年9月5日土曜日

オールドスクールなMTB 27.5 / 650B化 & ドロッパーシートポストであの素晴らしい愛をもう一度 Turner After Burner DH 編

Turner After Burner DH
インチアップ27.5/ドロッパーシートポスト カスタム

27.5×2.25タイヤ装着時のフロントブレース・クリアランス

27.5×2.25タイヤ装着時のリアステーブリッジ・クリアランス

PNW Components Pine ドロッパーシートポスト φ27.2 85mmトラベル




リーマーでφ27.0→27.2化

ちょうど、MTBも各社のMY2021新モデルがお披露目される季節です。店主は、ダウンカントリー系「Cannondale Scalpel Carbon SE 1」が気になっているのですが、残念ながら今のところSE1は日本国内の展開予定がありません。

ちなみに同プロモーションビデオに出演、EWSでSRAM Development Teamで活躍するGB出身ライダー「Ella Conolly」。彼女には2020シーズンからRaphaがスポンサーに名を連ねており、同ブランドのMTB向けアイテム拡充を予見させます。

さて、MY2021モデルとして伏兵なのが「GT Zaskar LT」。確かMY2019発表の頃、店主は担当者に「GTはハードテールバイクを幅広く展開しているのに、どうしてXCジオメトリばかりなの?。山で走るMTBユーザーの大半がエンジョイ・トレイル派なのに」と疑問を呈したことがありました。

冷静に考えると、当時既に海外メインマーケットの山で走るMTBはフルサスが標準、さらにE-MTBが拡大していた状況だったので、モータ無しハードテール開発にリソースを割かないのは経営判断として正しいのですが…。ただ、そんな声が多かったのか、新作「Zaskar LT」は「アウトフロントジオメトリ/66°の寝かせたヘッドアングル/QR141じゃない148BOOST」装備でMTBオジサンが欲しくなる一台です。

ところで、MTB初心者やお久しぶりのリターンライダーでトレイルを走りを楽しみたいという方には、当店では、とにかく最新のMTBを導入されるのをお勧めしています。ロードバイクよりも技術革新が早いのと、サスペンションを含む整備コストがその理由です。

一方で、もうダートに行くことは無いけど、愛着あるバイクを街乗り用に上手く活用したいご希望もあるかと。そんな方は、DEORE M6100/5100シリーズでドライブトレーンを今どきの1×12、1×11に換装してマンネリ化を解消するのも一手です。ただ、26インチバイクは、ギア比最適化の為、チェーンリング周りに一工夫が必要です。

尚、ハブ単体「FH-MT401」は、リアOLD135㎜と141㎜に対応するクイックリリース仕様もあり、マイクロスプライン仕様なので、旧規格のMTBフレームも最新のリア12速スペックにカスタマイズしていただくことも可能です。

そんなこんなで、店主も冷え切った関係のパートナーに久しぶりに勝負下着を付けて刺激を与えようと、往年の「Turner After Burner DH」に26インチ→27.5/650Bホイールを履かせ、ドロッパーシートポストを取り付けて、ぱっと見・今風にカスタマイズ。


650*47B スリックを履かせた2020年的ファットボーイクリテリウム風

正直、インチアップするとクリアランスが狭くなり、ドロ詰まりを考えると実戦的ではないですしフェンダーも収まらないので、今まで乗り気じゃなかったのですが、街乗り用にタイヤを「WTB HORIZON 650×47B」にしたら面白いかも?ということで27.5"に。

ホイールは、スルーアクスルでもBOOSTでもないレガシーな100×135QR仕様。手組で組んでも良いのですが、TBWで見かけた完組ホイールをサンプル的にビルドイン。ギリギリアウト感なCNC処理されたMAVIC Crossmax SLR風リム+WH-M775頃のシマノ風ハブを組合せた如何わしさ満点な一品。

ブロックタイヤは、OEでも採用されることが多い27.5×2.25の「SCHWALBE RAPID ROB」。インチアップで干渉なく納まるか半信半疑だったので、エントリークラスを選びましたが、安っぽくないところも良いところ。

選択肢が限られるφ27.2のドロッパーシートポストは、「PNW Components Pine」を装着。リモートワイヤが固定側にあるので、煩わしくありません。ちなみに元のポスト径がφ27.0なので、リーマーを掛けて拡大してます。

肝心の走りですが、当たり前ですがインチアップで走破性は向上します。やはり、BBハイトが上がって腰高感は否めません。ただ、リアユニットを調整幅が広いエアサスユニットに交換すれば、そこそこ使えるんじゃないかなと言った印象です。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2020年9月4日金曜日

2020/9/4(金) 午前11時からの営業開始になります


直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2020/9/4 (金)  11:00~21:00 短縮営業

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。