2020年7月29日水曜日

knog BANDICOOT HEADLAMP | ノグ バンディクー ヘッドランプ 自転車整備作業におススメ

コチラは姉妹モデル knog QUOKKA RUN

ボックスやチャイルドシート下で手元が暗い時に便利



当店の作業場は、照明器具を店内の他エリアと変えたり、位置を下げたりして照度を確保しています。しかし、チャイルドシートやバスケット下は遮光されて、ホイール脱着やリムブレーキのシュー位置合わせ時に視界確保が困難に。

過去にハンディ作業灯も試したのですが、ライトを引っかけるところを探したり、スペース確保が手間でした。そこで、WRCサービスパークのメカニックや、制御盤の盤内配線する電気屋さんが使うような「ヘッドランプ」を使うことに。ただ、一般的なヘッドランプだと、作業に合わせてトーチ角度を微調整する必要があって、特に足回りの作業時は両手が汚れていて操作が憚られます。

そんなこんなで、試しに使った「knog BANDICOOT| ノグ バンディクー」。元は、ナイトランやアウトドア等のオシャレなアクティビティ向けの商品なのですが…。

照射範囲が整備作業にマッチして調整不要で、使い勝手が良くておススメです。ボディが小型なので、上目使いをしても視界を遮らないメリットも。反面、バッテリー容量は小さいのでマメに充電する必要があります。勿論、ナイト・サイクリングで装備しても目線の先が自然に照らされて安全です。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。