2022年12月8日木曜日

SP CONNECT UNIVERSAL PHONE CLAMP | エスピーコネクト ユニバーサルフォンクランプ Cannondale Treadwell QUICK/キャノンデール トレッドウェル クイック インテリマウント ステム固定 スマホホルダー

SP CONNECT UNIVERSAL PHONE CLAMP
エスピーコネクト ユニバーサルフォンクランプ
対応スマートフォン幅:56-82mm
価格:3949円→完売
取付例
取付例
キャノンデール C3 Stem w/ Intellimount
取付手順1
取付手順2
取付手順3
取付手順4
取付手順5
取付手順6

スマートフォンホルダー「SP CONNECT UNIVERSAL PHONE CLAMP | エスピーコネクト ユニバーサルフォンクランプ」が入荷しました。

この手のアイテムは、市場にあふれており今更感を感じられるかもしれませんが、キャノンデールのインテリマウントステムを装備した「Treadwell」や「QUICK」ユーザーに特にお勧めのスマホ・ホルダーです。勿論、SPコネクトユーザーさんもご活用できます。

キャノンデール・インテリマウント付きステムは、スタイリッシュで便利なソリューションですが、スマホをSP専用ケースに入れるか、INTELLIMOUNTをスマホ本体orケースに3M両面テープで固定する必要があり、二の足を踏まれていた方も多かったと思います。

このUniversal Phone Clampなら、スマホメーカーを問わず自転車にワンタッチで付外しでき機種変更後もそのまま使い続けられます。クランプ幅はネジ調整+ダイヤルを押込でロックされます。クランプ内側はラバー装備で、スマホの傷とズレ防止しています。

なお、インテリマウントステムを装備しない自転車でも活用されたいライダーには、マウントがバンドルされたお得な「SP CONNECT BIKE BUNDLE2 UNIVERSAL PHONE CLAMP+UNIVERSAL BIKE MOUNT | エスピーコネクト バイクバンドル2 ユニバーサルフォンクランプ+ユニバーサルバイクマウント」がお勧めです。

SP CONNECT UNIVERSAL PHONE CLAMP
エスピーコネクト ユニバーサルフォンクランプ
対応スマートフォン幅:56-82mm
価格:3949円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年12月7日水曜日

シマノ PRO コンパクトカーボンクリップオン | COMPACT CARBON CLIP-ON UD T700カーボン製コンパクトDHバー Garmin/Bryton/Wahoo対応 入荷

シマノ PRO コンパクトカーボンクリップオン | COMPACT CARBON CLIP-ON
価格:25300円→完売)

両持ち形のGARMIN用アウトフロントブラケットが流通し始めた頃、このマウントを大きくしたらエクステンションバー(=クリップオンバー/DHバー)になるんじゃないかと誰もが思ったかと。そんな考えを具現化したのが、こちらの「PROコンパクトカーボンクリップオン」。

効能は、ポジションの自由度UP/空気抵抗の低減/腕の疲労低減が挙げられ、いわゆる「前腕をハンドル置くポジション」でもハンドルを抑えられるアイテムです。

コンパクト・クリップオンバー自体は、1995年前後のチネリ・スピナッチ(日東・とまりぎetc)が起源で、近年ではDEDA・BLASTやCONTROLTECH・Sirocco mini clip-on 等が流通してますし、直近ではFarr Carbon Aero Bolt-Onが挙げられます。

身も蓋もない言い方をすると、「PROコンパクトカーボンクリップオン」は、Farr Carbon Aero Bolt-Onに「Garmin/Bryton/Wahoo・バイクコンピューターマウント」がビルドインされた感じかと。オリジナリティとは?の言葉がよぎりますが、ユーザー目線では欲しい機能がスマートに装備されたモデルです。

ブレーキフードからはみ出さないフォルムなので、オリンピックディスタンス・トライアスロン/ブルベやPBP(ルールOKなものに限る)/グラベルやエンデュランスライドに最適です。ただ、くれぐれも見通しが良い場所でのみ使用して下さい。

インプレッションは、Bikerumorをご参考に。ちなみに、2023/1/1に25300円→26400円と値上げされるので、気になっている方はお早めに。

商品説明(ブランドWEBサイトから転載、自動翻訳らしく読みづらいです)
PROコンパクトカーボンクリップオンは、エアロダイナミクスと人間工学に基づいたエクステンションで、自転車のエアロダイナミックに最適されたポジションを促す快適なハンドポジションを提供します。長距離のロードバイク、グラベルバイク、マウンテンバイクに最適です。

PROコンパクトカーボンクリップオンは、より優れたスポーツバイク体験を提供するように設計され、ボルトオン式のエアロダイナミックエクステンションです。長距離サイクリスト向けに開発され、31.8mmのハンドルバーに取り付けが可能で、人間工学に基づいた様々なハンドポジションを提供します。カーボンクリップオンは、UD T700カーボンで構成されており、ロードバイク、グラベルバイク、マウンテンバイクでの使用に適しています。幅の狭い、安定したハンドポジションを提供することで、小さな前方領域の維持を促進し、これによりエアロダイナミック効果を向上させます。カーボンクリップオンエクステンションは、制御を強化するためのすべり止めテクスチャーを施しており、3つのバイクコンピューターマウントとPROアクセサリーマウント用の取り付けポイントが付属しています。ライダーはエクステンションの下部にバイクライトやアクションカメラを装着することができます。
  • 人間工学とエアロダイナミックエクステンション
  • ロードバイク、グラベルバイク、マウンテンバイクのウルトラサイクリスト向けの設計
  • ブレーキフードからはみ出さないエクステンションを可能にするあらゆるレース規定に準拠
  • UD T700カーボン構造
  • 31.8mm径のあらゆるハンドルバーとの互換性があります
  • グリップとコントロールを向上させる滑り止めテクスチャー
  • Garmin、BrytonおよびWahooバイクコンピューターマウントが付属
  • PROアクセサリーマウントの取り付けポイント
  • 重量:135g
シマノ PRO コンパクトカーボンクリップオン | COMPACT CARBON CLIP-ON
バー素材:UD T700カーボン
クランプ内幅:52mm
固定ボルトピッチ:66mm
価格:25300円→完売

※個別車体での適合可否に関しては、お問合せ頂いてもお答えしかねますことを予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年12月6日火曜日

2022/12/6(火)午後1時までの営業となります

直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2022/12/6 (火)  9:00~13:00 短縮営業 (午後1時までの営業) 

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年12月4日日曜日

DAHON K3 | ダホン ケースリー リアスプロケット 交換

DAHON K3 | ダホン ケースリー リアスプロケット 単体
交換前

14インチホイールながら、優れた走行性能で人気の「DAHON K3 | ダホン ケースリー」。ただし、700Cバイクと同じ距離を走った場合、2倍強の回転数になるのでタイヤ&クラッチ損耗は注意が必要です。

また、ドライブトレーンは53t*Top 9tとハイギアードの組合せで、チェーン掛かり量も少なめ。リアスプロケット摩耗時は、上記勘案してクラッチのリフレッシュも兼ねて、アッシー交換するケースが多いのですが、今回は、コスト&納期を優先してスプロケット単体で対応しました。ミドルギアの歯厚が元歯と0.5㎜違ったので、少し手を加えて仕上げました。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年12月3日土曜日

2022/12/3 完成車 / トレーラー / フロントフォーク 店頭在庫リスト 更新


更新が滞っておりました当店の完成車&ホイールの在庫リストを更新しました。値上げ前の価格据置きなお買い得モデルも残り僅かになってまいりましたのでお早めに、目を皿のようにしてご覧ください。在庫リストは、コチラから。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年12月2日金曜日

Cannondale Treadwell 2 Ltd Raw | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド ロー ロウ フロントラック カスタム

もっと気軽に楽しく自転車に乗ろうよ!とミレニアル世代をメインターゲットにキャノンデールが新たに投入したのが、「Treadwell /トレッドウェル」。

太めなチューブと裏腹に軽量な仕上がりで、イージーライドジオメトリーと相まって、持ち上げたり取り回しが楽なバイクです。ザックリ言って、ママチャリとクロスバイクの中間ぐらいのアップライトなポジションに合わせて、幅広なサドルが装備されており、オシリ痛い問題が心配な貴方も安心です。

当店では、これまで街乗り用途で様々なカスタマイズを承ってきました。今回のオーダーは、ご自身でもイジられるベテランライダー様からでしたので、フロントラック追加の最小限のカスタマイズでお渡ししました。

ベースバイク(詳細SPEC→Cannondale WEBサイト
Cannondale Treadwell 2 Ltd | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド
カラー:Raw / ロー(限定カラー)

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年11月26日土曜日

ブリヂストン アンカー RNC3 | Bridgestone ANCHOR ネオコット クロモリ × Campagnolo ZONDA | カンパニョーロ ゾンダ × iRC ASPITE PRO S-LIGHT 700*28C | アスピーテ プロ スーパーライト

週末サイクリングからスポルティーフな使い方まで、幅広く自転車を楽しめるネオコット・クロモリ「RNC3」。足回りのアップグレードの相談を頂きました。

ホイールは、鉄板の「Campagnolo ZONDA | カンパニョーロ ゾンダ」に。タイヤは、軽快感と耐パンク性を考慮して、「iRC ASPITE PRO S-LIGHT | アスピーテ プロ スーパーライト 700×28C」に。

スチール素材をBSCの独自技術で昇華させた「NEO-COT」。残念ながらMY2021を持って生産終了となりましたが、お乗りのユーザーさんは末永くご愛顧頂ければと思います。

ベースバイク
アンカー RNC3 EX ネオコット クロモリロード

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年11月25日金曜日

2022/11/25(金)午後2時から営業となります

直近の御連絡になりますが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。

2022/11/25 (金) 14:00~18:00 短縮営業 (午後2時から営業) 

現在、店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年11月23日水曜日

Panaracer AGILEST DURO | パナレーサー アジリスト デューロ 700×28C クリンチャー

Panaracer AGILEST DURO/パナレーサー アジリスト デューロ
サイズ:700×28C クリンチャー
価格:6820円→完売

新ETRTO/2020 ETRTO 準拠

他工業製品と同様、タイヤも求められる諸条件、価格/重量/耐摩耗/耐パンク/グリップ/転がり抵抗/乗り心地/耐オゾンetcを全てを叶えるモデルはありません。どれにフォーカスを当てるか定めて、制約の中でバランスを取るような製品造りが求められます。

先日、パナレーサーさんに技術的に突っ込んだ内容を伺うことができました。全てをお伝えすることはできませんが、正確な一次情報を教示頂けるのも国内メーカーさんの強みと言えます。

2022年に発売された「Panaracer AGILEST/パナレーサー アジリスト」。三種あるクリンチャーで一番人気は、レギュラー(=無印)です。ただ、以前のポストでも少し触れましたが、しなやかさ+軽量を追求していることもあって、ベルト幅狭め+サイドウォール薄めで、どちらかと言うとキレイな路面にマッチする仕様です。

上記を踏まえて、ロードバイク・ライダーで最も需要のあるロングライドやサイクリング用途でAGILESTを履くなら、補強層が入った「DURO」を当店ではお勧めしてします。

DUROは、前身のDURO PTやRACE type Dから続く系譜のタフなコンディション向けモデルです。耐パンク&耐サイドカットには定評があり、イベントに自走随行して取材をするシクロワイヤード記者のバイクに採用されるのも有名かと。また、トレッド完摩でカーカスが部分的に露出しても、ケースが丈夫ゆえ走行できるとハードコアなライダーに支持されてきました。

その一方、従来モデルはハイクリップの副作用で転がり抵抗が大きく、健脚ライダーなら許容できますが、パワーが劣る女性ライダー等にお勧めしてきませんでした。その点、アジリストシリーズのトレッドは、バランスが取れた新開発コンパウンドを共通で適用しており、転がり抵抗も抑えられているので、幅広いライダーにお勧めしやすくなりました。

DUROとレギュラーは、トレッドのコンパウンド/厚さ/コンターが共通で、ケース(≒カーカス)構造のみの違いになります。DUROのケースは、RACE Dの構造を踏襲。補強層は、ケース全体を覆う「TF Super Outer Shield」とトレッド直下「Pro Tite Belt」の二層構造。また、ベルト幅は、他モデルより幅広になっています。

勿論、補強層が多い分、走行感はレギュラーに比べると幾分固めに。通勤やツーリング用途で耐摩耗性&耐候性を最重視されるライダーには、MAXXIS RE-FUSEを候補に挙げますが、それよりもグッとジェントルです。ちなみに、キャップ/ベース/ショルダー等で異なるコンパウンドを配置した多層トレッドを採用するタイヤもありますが、近年では限定的です。

同時期に発売された、国産ライバルモデルを耐パンク&耐候性でザックリ比較すると、「AGILEST<ASPITE PRO S-LIGHT<AGILEST DURO≦ASPITE PRO RBCC」の感じかと。

タイヤ幅ですが、大半のユーザーは「内幅17Cリム+旧ETRTO・25Cタイヤ」を組合せて実質26-28mm幅で運用しているのが現状です。アジリストは、新ETRTO(2020 ETRTO)準拠ゆえ、17Cリム+25Cタイヤ→実幅24mm、17Cリム+28Cタイヤ→実幅27mm見込みとなり、28Cタイヤを選択されると違和感がありません。

Panaracer AGILEST DURO/パナレーサー アジリスト デューロ(詳細→メーカーサイト
サイズ:700×28C クリンチャー
価格:6820円→完売

※個別車体での適合可否に関しては、お問合せ頂いてもお答えしかねますことを予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年11月21日月曜日

Cannondale BAD BOY | キャノンデール バッドボーイ × MAXXIS Receptor 650X47B | マキシス レセプター タンウォール

「Cannondale BAD BOY | キャノンデール バッドボーイ」のタイヤ交換を承りました。装着されていたタイヤは、定番の「 WTB HORIZON ロードプラス 650X47B」でしたが、長納期のため同サイズでタンウォールの「MAXXIS Receptor 650X47B | マキシス レセプター」へ。

HORIZON対比、サイドウォールゴムがしっかり載っているので耐久性も期待できます。「レフティフォーク+650X47B」の組合せは一見すると、時代を先取りしすぎたグラベルバイク「CANNONDALE SLATE」を彷彿させます。

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年11月20日日曜日

SCHWALBE LUGANO2 ENDURANCE | シュワルベ ルガノ 2 エンデュランス 700×25C 街乗りクロス/ロードバイク/フィクシーに最適 入荷

SCHWALBE LUGANO2 ENDURANCE
シュワルベ ルガノ 2 エンデュランス 700×25C
価格:2970円→2700円/本(10%off現金特価、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)




街乗りクロス/ロードバイク用で、エントリークラスの交換タイヤ。当店では、オゾンクラック耐性から「IRC JETTY PLUS」が長年定番ですが、同価格帯で、もうちょっとトレッドが厚いのないかしらと見つけてきたのが、新作「SCHWALBE LUGANO2 ENDURANCE | シュワルベ ルガノ 2 エンデュランス 700×25C」。標準ルガノ2とほぼ同価格設定。

シリカベースの新コンパウンドを採用して、厚めなトレッドゴムで耐パンク性&耐久性を確保しています。力業とも言えますが、トレーニング用としては勿論、街乗り用途のクロス/ロードバイク/フィクシーに最適です。

ワイヤビード&トレッド厚めゆえ、カタログ重量490g。標準のルガノ2が365gなので、125gゴム増量と言ったところ。確かに、とにかくマイル重視でショルダーグリップや軽快感は二の次三の次で良いなら、マラソンやパセラ・ブラックが挙がるかと。ただ、さすがにそれらだとゴムの塊みたいでToo Muchと言うライダーにお勧めです。

ちなみにワイヤビードなので、通販には不向きなタイヤです。

SCHWALBE LUGANO2 ENDURANCE | シュワルベ ルガノ II エンデュランス
サイズ:700×25C
価格:2970円→2700円/本(10%off現金特価、10%税込、工賃別途、店頭品のみ)

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年11月19日土曜日

SCHWALBE PICK-UP | シュワルベ ピックアップ 20x2.15 ETRTO 55-406 耐パンク&耐摩耗 タイヤ E-BIKE E-カーゴバイクに最適 Tern Vektron S10/Vektron N8/HSD P9/Short Haul D8 交換用にも

SCHWALBE PICK-UP | シュワルベ ピックアップ
サイズ:20x2.15(ETRTO 55-406)
価格:6600円→6000円/本(10%off現金特価、10%税込、店頭品のみ、工賃別途)
乗車人数&荷物量ごとの推奨空気圧表

カーゴバイク用タイヤ「SCHWALBE PICK-UP | シュワルベ ピックアップ 20x2.15 ETRTO 55-406」が入荷しました。E-BIKEに特化したADDIX Eコンパウンドと、二重カーカス構造(=スーパーディフェンス)を採用して、耐パンク性能と高荷重時の安定走行を実現しています。

ビッグアップル等と比較して、トレッドが厚め&しっかりしたケース構造が特徴です。耐パンク&耐摩耗性を重視して、「SCHWALBE BIG APPLE 20x2.15 (ETRTO 55-406)」が標準装備されるTernのVektron S10/Vektron N8/HSD P9/Short Haul D8 などの補修交換用タイヤとしても最適です。

耐パンク&耐摩耗性に関しては、ピックアップ>>ビッグベン>ビッグアップルとなります。反面、二重カーカス構造を採用したケースのため、乗り心地は硬めになります。

SCHWALBE PICK-UP | シュワルベ ピックアップ (SPEC詳細→PRインターナショナル)
サイズ:20x2.15(ETRTO 55-406)
仕様:ワイヤービード/Performance Line/Super Defense/ADDIX e/2x67/E-BIKE READY 50
重量:790g/本 (カタログ値)
価格:6600円→完売

※個別車体での適合可否に関しては、お問合せ頂いてもお答えしかねますことを予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2022年11月18日金曜日

Cannonndale Synapse Carbon 3 L Black | キャノンデール シナプス カーボン 3 L ブラック 51サイズ 105搭載 エンデュランスロード 展示販売中

Cannonndale Synapse Carbon 3 L | キャノンデール シナプス カーボン 3 L
カラー:Black / ブラック
サイズ:51(適応身長165-175cm、T-T水平換算544mm)
価格:429,000円→完売
タイヤ:Vittoria Zaffiro Pro Reflective 700 x 30c
実測幅32mm
STレバー:ショートリーチ仕様・ST-R7025
手の小さなライダーでも操作が容易
前後ライト:SmartSense/スマートセンス バッテリーから電源供給
バッテリーはUSB-C充電
トップチューブ上面:トップチューブバッグ用アイレットあり
サドル:Fizik Aliante Delta S-alloy rails
フィットするライダーが多い定番モデルを採用
シートクランプ:一般的なバンドタイプ
シートポスト:6061AL製 φ27.2  汎用な丸形状モデル
ダウンチューブ下面:ボトルケージ用アイレットあり
Trainer-compatible thru-axle
リア軸固定のローター台にも対応したスルーアクスル
シルバーのアタッチメント部は取外し可能
BB/ボトルケージ:BSA スレッド仕様
公称タイヤクリアランス:35mm (欲張れば40~42mm)
参考比較:Cannondale SuperSix EVO Carbon Disc
公称タイヤクリアランス:30mm (欲張れば33~35mm)


店主が今よりもう少しロードバイクにちゃんと乗っていた頃、カーボンフレームで印象深いモデルを3台挙げるとすれば、「LOOK 585」、「TIME VXRS」、そして「Cannondale SYNAPSE」になります。

「Cannondale SYNAPSE」は、一言で表すと「スルメ」のような自転車です。短い時間での試乗だと、その良さが捉えにくいのですが、普段は自転車に乗っていなくて休日だけ100km超をいきなり走るようシチュエーションだと、後半の疲労感がグッと抑えられるのが分かります。正直、レースバイクSUPERSIX EVOのような鋭い切れ味はないですが、漕ぐと漕いだだけ味が出てくるような…。

ロードバイクを購入しても、殆どのライダーが休日の「グランフォンド/ロングライド/ツーリング」が主用途になると思います。そんな貴方におススメなのが、この「Cannondale SYNAPSE/キャノンデール シナプス」。現代版スポルティーフとも呼べる一台です。米メディア・Bicyclingの「Bike Award 2022」でも「Synapse Carbon」が選ばれています

SYNAPSEは、他社のエンデュランスバイクにあるようなサスペンションやピポットを有するギミックではなく、フレーム形状とカーボンレイアップの妙で衝撃や振動を取除きます。しなやかなフレームとスルーアクスルの組合せは相性が良くて、快適性と推進性が上手くバランスされています。

ジオメトリや乗り味は以前のモデルを踏襲していますが、Gen.5/第5世代のSYNAPSEの特徴を挙げると…。
  • ライト/リアビューレーダーを統合した「SmartSense/スマートセンス」搭載
  • 汎用規格の採用、BB30→BSAスレッド式、φ27.2mm丸型シートポスト&バンド固定
  • タイヤクリアランスを32→35cへ拡大
「Cannondale Wheel Sensor(=ガーミンセンサー)」と「SmartSense フロント&テールライト」を標準装備しているので、GPSサイコン替わりにスマートフォンをSP CONNECT BIKE BUNDLE2等を用いてハンドルにマウントすれば、追加オプション無しでサクッと現代的なライドが始められます。

汎用規格を採用したので、ツーリング先で部品交換が必要なトラブルに見舞われても、パーツ入手性が良くなっています。足回りですが、都市部にお住まいでスムーズな舗装路を中心にライドされるなら、タイヤは細めの25-28Cにされると軽快感がグッと増します。

フロントライトは、350ルーメンなので光量が足りないのではないかと危惧していましたが、内部ミラーの配光設計が優秀で数字以上に明るく感じます。勿論、ハードコアなナイトライドには、別途大光量ライトを組み合わせて頂いた方がベターです。

ちなみに、SmartSense/スマートセンスを搭載したバイクは、モデル名の末尾に「RLE」等が付きますが、「R=Radar/レーダー、L=Light/ライト、E=Electric/Di2」を表します。「Cannonndale Synapse Carbon 3 L」の場合は前後ライトのみの構成になります。

詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。LOVE CYCLISTさんの記事は、深掘りされているのでお勧めです。但し、AIオフセットは前作Synapseでも採用されておらず、用いていたのはE-Bike・SYNAPSE NEOのみでしたのを補足まで。


油圧ディスクブレーキ装備でタイヤ幅の選択も広く、フェンダー(=ドロヨケ)取付け可能で多用途で楽しめます。「エンデュランスマシン・SYNAPSE」、如何でしょうか?。

Cannonndale Synapse Carbon 3 L | キャノンデール シナプス カーボン 3 L
カラー:Black / ブラック
サイズ:51(適応身長165-175cm、T-T水平換算544mm)
価格:429,000円→完売
※ペダルは付属しません

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。