2023年6月14日水曜日

Cannondale Synapse Carbon 2 LE Smoke Black SBK | キャノンデール シナプス カーボン 2 LE スモークブラック R7170系 105 Di2 コンポ + 50mm カーボンホイール 2023/6/30まで限定スペシャルオファー

Cannondale Synapse Carbon 2 LE | キャノンデール シナプス カーボン 2 LE
カラー:Smoke Black / SBK / スモークブラック
サイズ:51(適用身長165-175cm、C-T443/T-T水平換算544)
カーボンホイールへ換装 スペシャルオファー仕様
価格:670600円→完売
Synapse Carbon 1 RLESynapse Carbon LTD RLE
等の上位モデルとパッと見の違いが分からない仕上がりに
タイヤ幅:6bar入気で実測32mm
舗装路のみ→28cでリム面一なエアロに
グラベル→35~40mmがおススメ
セミワイヤレスなDi2コンポなので、
フロントライトが不要ならコクピット周りはよりスッキリに
標準リム:DT SWISS R470 24mmハイト 455g/本
換装リム:カーボン 50mmハイト 433g/本
参考ノーマル状態
コンポーネント:R7170系 105 Di2
換装した50mmハイト・カーボンリム
フロント:2クロス/逆イタリアン
リア:3クロス/JIS組
換装カーボンリム仕様
TLR/チューブレスレディ対応
ビードフック:有り
素材:T800
リムハイト:50mm
ホール数:28H/アシンメトリック
表面仕上:UD 艶消し

2023/6/30まで、Early Summer Sale 価格でご提供中の「Cannondale Synapse Carbon 2 LE Smoke Black SBK | キャノンデール シナプス カーボン 2 LE スモークブラック」。今回、「カーボンホイール」へ換装した更にお得なスペシャルオファーをご提案します。

標準仕様では、リムが「DT Swiss R470 db」ですが、お値段そのままで50mmハイト・カーボンに組み替えてご提供します(ハブ等のパーツは、元のホイールから流用)。換装するカーボンリムは、内幅22mmの今どきなワイド仕様です。

コンセプトは、コスト考慮しながらの「ぼくのかんがえたさいきょうのシナプス・カーボン」で、玄人好みの1台になるかと。見た目的にも、カーボンホイールが欲しくなるんだけど、お財布事情が…の声を先取りしたパッケージです。

一方、ワイヤ内蔵が一般的になった現代バイク。ワイヤ部品代&定期交換コストを考慮すると、よく走るライダーに当店は「油圧ディスク+電動シフト」モデルを強くお勧めしてきました。ランニングコストが抑えられ、ワイヤ微調整も不要でライドに集中できるからです。

油圧ディスク+電動変速化により、コンポグレード違いで体感できる性能差は縮まりました。105もDi2化に伴い、FDのモータートルクに耐えるように、FC-R7100リングの横剛性も向上してますし。今回、「カーボンフレーム+105 Di2+カーボンホイール」の組み合わせでMY2019ぐらいまでにあった美味しい45万円パッケージを狙いました。

ベースバイクの「Synapse Carbon 2 LE」は、ツーリング/エンデュランス/ロングライドをターゲットにしていて、実測40~42mmまでのタイヤも収まるので実はグラベル用途も視野に入ります。コースによっては、TopstoneよりもSynapseのほうが有利になることも考えられます。

正直、レース系バイクのような一発の切れはありませんが、一定ペースで淡々と走り続けるブルベ系エンデュランスライダーにもマッチ。また、一番多く居る週末ツーリングを楽しまれている層に適合します。フルフェンダーも装備できるので、通勤&ツーリング用途として2ndバイクとしても宜しいかと。

コンポも最新のR7170系105 Di2搭載で操作性も不満がありません。BSAスレッドBBやφ27.2丸シートポストの汎用規格なので、USEDパーツも流用しやすいです。ワイドなタイヤクリアランス/ドロッパーシートポストのケーブル内蔵/多くのボトルマウント等で色々な用途に対応する、まさに万能・オールラウンダーな1台です。

用途別にどんな仕様にするかを考えてみると…。

A.通勤・ロングツアラー
ハードコア・通勤ライダーが行き着く「ハブダイナモ」ですが、高性能・高効率化しても原理上、回転抵抗は標準ハブに劣ります。それをバッテリーの一元管理というソリューションでアップデートしたのが「SmartSense」になるかと。

SmartSense系のバッテリー&前後ライトはそのまま。耐パンクベルトが入った28-32Cクリンチャータイヤで、足回りを軽くしたければTPUチューブに。前後フルフェンダー装備。

B.高速エンデュランスライダー
GARMIN補助用にSmartSenseバッテリーのみを残す。ステアリングコラムは、バッサリ切り落としてロードもしくは、グラベルバイクと中間程度のハンドル高さに。

C.週末サイクリスト
SmartSense関係は、撤去して軽量化。バッテリーマウント部はベース設置して、低重心にスペアチューブ等を装備。ハンドル高さは、熟練度に応じたポジションでCervélo Caledoniaに寄せたセッティング。


長々と書きましたが、それじゃ店主だったらどう仕上げるの?と問いには…。SmartSense関連パーツを全撤去して、ドンガラ軽量化&コクピット周りをクリーンに。ダウンチューブのバッテリー台座は、Cannondale Strap Rack Storageに置き換えて低重心にスペアチューブ等を固定。

シートポストは、軽量アルミorカーボンに入替え。タイヤは、舗装路:25-30C、グラベル酷道: 35-40C辺りで履き替え。使い勝手と乗り心地をバランスさせるなら、ハンドメイドクリンチャー(=オープンチューブラー)+TPUチューブで運用するかと。



フレームカラー

ハンドル:Canonndale TWO(ブラケットC-C400mm)

ステム:Canonndale TWO(90mm)

通常だとエントリークラスの「THREE/FOUR」辺りが定番のハンドル&ステムのコクピットパーツは、軽量な上位モデル「TWO」が宛がわれているので、ポジションが合えば不満は出ないかと。

新しいディスクブレーキ・ロードバイクが欲しいけど、あとからカーボンホイールが欲しくなるんだろうなと二の足を踏まれている方に如何でしょうか?。

ベースバイク(SPEC詳細→公式WEBサイト
Cannondale Synapse Carbon 2 LE | キャノンデール シナプス カーボン 2 LE
カラー:Smoke Black SBK/スモークブラック
サイズ:51(適用身長165-175cm、C-T443/T-T水平換算544)
※サイズチョイスに関しては、過去ポストをご覧ください。

車体価格:580,000円→464,000円(Early Summer Sale 価格)
前後カーボンホイール組換価格:90600円
合計額:670600円→完売

※平たく申し上げると、既にお得になっているCannondale Early Summer Sale 価格に加えて、無料でカーボンホイールに換装してお渡しする2023/6/30までの限定スペシャルオファーです。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月13日火曜日

Cannondale Compact Neo Chalk CHK | キャノンデール コンパクト ネオ チョーク E-BIKE ミニベロ 電動アシスト 展示販売中

Cannondale Compact Neo | キャノンデール コンパクト ネオ
Chalk/CHK/チョーク
適応身長:140-185cm
価格:290000円→完売
フロントライト配線:組立時に手を加えて防滴性を高めています



ハンドルは工具レスで90度回転して格納可能
前後・油圧ディスクブレーキ搭載


Daytona No.366 2023年4月6日発売号から


スタイリッシュなミニベロ・E-Bike「Cannondale Compact Neo | キャノンデール コンパクト ネオ」が入荷しました。往年の「HOOLIGAN/フーリガン」を彷彿させる十八番の「デルタVフレーム」で高剛性を実現。乗り降り時、前側からも足を通せる低めなスタンドオーバーハイトも獲得しています。

搭載されるE-Bikeエンジンは、「Hyena/ハイエナ」製250Wモーター。本モデルを扱うに際して、台北サイクルショー2023でも話を伺って来ました。リアハブドライブを採用することで、低床化とダウンチューブのバッテリー収納スペースを確保。

これにより、モーターの無いアナログバイクに見まごうスッキリしたシルエットと、ロングシートポストで身長140~185cmと幅広いレンジのライダーに対応。ご家族やパートナーとの共有も可能に。

Herrmans製のリアキャリアは、耐荷重25㎏。「Racktime Snap-it System」規格に準じたバスケット等がワンタッチで換装できます。リアライトも装備で、前照灯と合わせて本体バッテリーから電源供給されます。

Cannondaleを象徴する軽量アルミフレームで、車体重量は約18kgと抑えられています。ホイールは、フロント#14/32H、リア#13/36Hと堅牢な構成になっており、耐久性も期待できます。

ミニベロですが、ホイールベースは長めでリア・チャイルドシートを取り付けても、安定性は損なわれなそう。これまで、キックスタンド含めチャイルドシート・カスタマイズを多く手掛けてきた当店のノウハウが活かせるかと。

アシスト距離の目安は、ハイ32km/ミドル45km/ロー60km。スタイリッシュながら、実用的な前後フルフェンダー/前後ライト/リアラックを標準装備。「ジャパニーズ・電動アシスト自転車」が日常使いに便利なのは重々分かっているけど、乗り物として惹かれないんだよねという方にピッタリの1台です。

「Chalk/チョーク」カラーは、2023/4/6発売の「Daytona/デイトナ 2023年5月号Vol.366」でも掲載されているモデルです。

仕様
  • フレーム:SmartForm C2 Alloy
  • クランク:Samox 48T
  • ドライブユニット:Hyena MRC-250, 250W
  • バッテリー:Hyena 250Wh
  • ブレーキ:Tektro HD-R280 hydraulic disc, 160/160mm rotors
  • リヤディレーラー:microSHIFT M26S, 8-Speed
  • ハンドルバー:Cannondale Cruise Control riser, 15°back, 740mm
  • シートポスト:Cannondale 4, 6061 Alloy, 31.6 x 540mm
  • タイヤ:Kenda K-Rad, 20 x 2.35

詳細SPECやレビューは、下記をご覧ください。

Cannondale Compact Neo | キャノンデール コンパクト ネオ
カラー:Chalk/CHK/チョーク
フレームサイズ:OS (C-T350mm)
適応身長:140-185cm
価格:290000円→完売

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月12日月曜日

Tern Vektron S10 Matte Black / Black (Bright Blue) | ターン ヴェクトロン S10 マットブラック/ブラック(ブライト ブルー) 2023 リアラック/フェンダー/チェーンガード標準装備 電動アシスト折畳み E-BIKE Bosch 入荷

Tern Vektron S10 | ターン ヴェクトロン S10 
カラー:Matte Black / Black (Bright Blue)|マットブラック/ブラック(ブライト ブルー)
価格:443,300円→389,800円(13%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)

高い完成度を誇るフォールディング・e-Bike、「Tern Vektron S10 / ターン ヴェクトロン S10」。e-Bikeの心臓部ともいえるモータ制御ユニットは「Bosch」製。自動車部品で培ったテクノロジーを生かして、ヨーロッパでマーケットリーダーの地位を確立しています。

店主は、E-BIKE黎明期から国内外の展示会等で各社のバイクを乗り比べてきました。その経験を経てE-Bikeに乗るなら、モータアシストの「パンチ力」を体感できるモデルをお勧めしたいと思ってます。

日本国内の型式認定枠に収められたE-BIKEの中でも、「ボッシュ/Bosch」製モータを搭載したモデルは総じて、漕ぎだしや加速時のアシスト感が強い(=高いパンチ力がある)印象を店主は持っています。

産業用ACサーボモータは、短時間なら定格3倍の電流が流せることが知られていますが、E-BIKEに搭載されるDCブラシレスモータも同様に瞬間的な出力を上げることができます。市場のE-BIKEは、定格出力250Wのモータを搭載していますが、この許容電流や制御仕様が異なるので、モデルによって乗り味は大きく変わります。

また、日本国内のルールでは、24km/hまで段階的に出力は抑えられますが、人力100%+モーターアシスト200%=最大合計300%のパワーが出ます。公表されていませんが、殆どのメーカーは、量産バラツキを考慮して上限200%を超えないようマージンを取って低めな「アシスト比」を設定しています。

それに対して「Tern Vektron S10」搭載のボッシュ・エンジンは、上限ギリギリを狙ってチューニングされています。これが最初に述べた「パンチ力」に反映されている訳です。その一方、高い分解能によるきめ細かいモータ制御で、リニアでスムーズなモータアシストも実現しています。

折りたたみ機構も採用し、コンパクトな収納も可能です。バッシュガードが付いていて目立ちませんが、チェーンリングは、ナローワイドを採用してチェーン外れを防止してます。

為替/世界的インフレ/材料費高騰が影響して、本モデルも販売価格がUPしております。ただ、従来オプション設定だった「リアラック/フェンダー/チェーンガード」が標準装備になったので、実際の上げ幅は抑えめになっています。

スペック詳細は、下記をご覧ください。

Tern Vektron S10 | ターン ヴェクトロン S10 2023
SPEED:10
WHEEL SIZES:20 inch (406)
適用身長:147~195cm
COLOR:Matte Black / Black (Bright Blue)|マットブラック/ブラック(ブライトブルー)  
PRICE:443,300円→389,800円(13%off現金特価、10%税込、店頭品のみ)

※作業が追い付かないため、まずは入荷のご紹介まで。ご興味あれば、優先的に組立整備を進めます。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2023年6月10日土曜日

ABUS COMBIFLEX TRAVELGUARD BLACK | アブス コンビフレックス トラベルガード ブラック 軽量な結束バンドスタイル ロック

ABUS COMBIFLEX TRAVELGUARD | アブス コンビフレックス トラベルガード
カラー:Black
価格:4950円→完売
ベーシックな1周巻
よりコンパクトに携帯できる2重巻
ダイアテック殿WEBサイトから


軽量で携帯性の良い「ABUS COMBIFLEX TRAVELGUARD | アブス コンビフレックス トラベルガード」が入荷しました。その名の通り、元は旅行用のスーツケース/バッグ/ベービーカー/スキー/ヘルメットを気軽にロックするために開発されたモデルですが、自転車にも使えます。

コンビニに立ち寄るような短時間の休憩に最適で、ズボンやジャージのポケットに収納できます。結束バンド(=タイバンド/インシュロック/タイラップ)で固定するようにキツメに絞って、隙間を無くすことで防犯性を高められます。

スチールコアを樹脂でカバーしたこの手の製品は、HIPLOKやOTTO LOCKが先駆者になりますが、鍵専業メーカーABUS製は、後発モデルゆえそれらの弱点を改良しており、シリンダー部の堅牢な作りが特徴です。柔軟&長さ調整可能な機構を備えており、日常生活の幅広いシーンで活用頂けるかと。


ABUS COMBIFLEX TRAVELGUARD | アブス コンビフレックス トラベルガード
仕様:プレート長45cm/厚み3.5mm/重量80g/3桁ダイヤル
カラー:ブラック
価格:4950円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。