ホイール:Campagnolo Zonda DB/カンパニョーロ ゾンダ ディスクブレーキ |
ローター:アイステクノロジーフリーザ フィン付ローター |
ブレーキキャリパー:アイステクノロジー フィン付パッド |
従来のアルミフレーム概念を覆し、シットリした乗り味で人気の「Cannondale CAAD13 DISC | キャノンデール キャード13 ディスク」。以前のポストでダイレクトマウントRDハンガー等のカスタマイズをご紹介しています。
お気に入り自転車だと、色々イジリたくなるユーザーさんのお気持ちは、店主も重々承知します。ただ、CAAD13の車体価格を考えると、ホイール周りのアップグレードぐらいまでに留めた方が経済的です。
後から、カーボンホイール&パーツまで換装すると割高になるので、それなら最初に「Cannondale SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra」クラス導入を視野に入れたほうが宜しいかと。
当店ではCAAD13でターマック用途なら、定番のZONDAをおススメしています。ディスクブレーキ対応ホイールは、強度確保の為にスポーク本数が多く、どうしても空気抵抗や重量がネックに感じられる方も多いので、足回りを上位モデルに換装すると効果を体感しやすいかと。今回ご依頼頂いたカスタマイズでは、併せてブレーキローター&パッドも上位モデルへ変更に。
※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。