2017年7月14日金曜日

ケッタ ワイルド 2017 夏









「アスファルト タイヤを切りつけながら~♪」by TM NETWORK / Get Wild。今年も始まっています輪界の展示会シーズン。数年前までだと、スポーツバイク系はインターバイクやユーロバイクの終了後ぐらいから本格化していた気がするのですが、問屋&メーカーさんの思惑もあって前倒し&長期化する傾向に。結果、当店としては休業や短縮営業日が増えてしまい、お客様にはご迷惑をお掛けする形に。

そんな展示会、殆どが都内開催で当店は助かっていますが、3~4会場/日で回ります。ただ今年は、会場が駅から離れていたり、電車の乗継ぎが良くなかったりで自転車で出かけることが増えました。

多いと50~60km/日。ロードバイクなら大した距離じゃありませんが、ママチャリそれもシングルスピードなので、そこそこ体力を削られます。上りは立漕ぎクリアで問題ないのですが、速いスピード域だと足が回り切ってしまいメッセンジャーに置いて行かれます。

取引先さんからは、もうちょっと走るバイクで来れば良いのにと言われますが、30代半ばぐらいからでしょうか、格好つけるのが面倒臭くなってしまい、やっぱママチャリ最高に。

話変わって遊びとしての自転車は、MTBが一番面白いと思っている店主。と同時にモビリティアイテムは、2台/人までが使いこなせる限界でないでしょうか?(お店としては、何台も買って頂けるのは大変ウレシイのですが…)。日常の脚&スポーツとして自転車を楽しまれるなら、下記のような組み合わせが現実的かなと。

都会:ロードバイク+ママチャリorクロスバイクor折畳み
そこそこな田舎:ロードバイク+クルマ
山道が近い田舎:MTB+クルマ

そんなこんなで、某展示会場にあったツバメの巣。ひっきりなしに懸命にエサを運んでくる親鳥をみて、40過ぎ独身オッサンとしては肩身が狭い思いをしたのですが、来週も熱いアスファルトで削られながら、ケッタ ワイルドに展示会巡りに出掛けます。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。