2017年11月18日土曜日

CARRERA ER-01 カレラ イーア-ルワン A8-101 GLOSSY ブラック 490 S 2018 フルカーボン105完成車で20万円以下のおススメ ロードバイク 展示販売中





























ちょっと前まで、PHIBRA EVO(フィブラ エボ)のキワモノ的なイメージを持たれている方が多い「CARRERA」ですが、最近はコンサバな外観を持つバイクが増えています。

大々的なプロモーションがされていないせいか、目立っていないのですが、店主が2017-2018モデルでイチオシの「CARRERA ER-01」。オールカーボンでフレーム/フォーク価格が¥98,000(税抜)でマジか?なのですが、105完成車は190,000円(税抜)とさらに眼を疑うような破壊的なプライス設定です。


ER-01= Endurance & Racing(エンデュランス&レーシング)の名のとおり、週末ライダー&ホビーレーサーをターゲットにした1台で、タイヤクリアランスは28Cまで確保。サイズ展開も広く、ジオメトリもサイズごとに煮詰められています。BBは、ネジ切りJIS仕様。

コンポは、クランク&ブレーキキャリパ含めて、オール105仕様。ステム&ピラーは、FSA ゴッサマー、ハンドルはチネリとポディウムさんを反映したパーツ構成。

通常、コストを抑えられがちな足周りですが。ホイールは、ストレートスポーク採用の「シマノ RS11」。タイヤは、グリップ力で定評の「ハッチンソン インテンシブ2 デビルズグリップ」装備とそのままレースに出場できる恐るべし完成車です。

確かに、80万円オーバーの官能的な乗り味を求める方やバリバリレースなライダーには物足りないと感じられるかもしれませんが、殆どのホビーレーサーが満足するだろう良いバイクです。電動コンポにも対応しており、後々Dura-AceやUltegra、e-tap等の上位コンポを積んでも宜しいかと。

赤枠の「CARRERA」ロゴを見るとつい、往年の選手たち、ステファン・ロッシュ、クラウディオ・キアプッチ、マルコ・パンターニ、ギド・ボンテンピらを思い起こしてしまいますね。インプレ&レビュー等は、下記をご覧ください。
cyclist/サイクリスト by サンスポ
cyclowired/シクロワイアード

スペック詳細は、PodiumさんのWEBサイトをご覧ください。

CARRERA ER-01 カレラ イーア-ルワン 105 完成車 2018
カラー:A8-101 GLOSSY ブラック
サイズ:S (490、 T/T515、適応身長165-176cm)
価格:205200円→完売
※ペダルレス仕様

CARRERA ER-01 、下記もございます。
ブラック A7-105 GLOSSY 460 XS アルテグラ/105 オリジナル完成車

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。