2019年8月27日火曜日

BRUNO 700C TOURING DROP BLACK EDITION Matt Black | ブルーノ 700C ツーリング ドロップ ブラックエディション マットブラック フラットバー カスタム

BRUNO 700C TOURING DROP BLACK EDITION Matt Black
After フラットハンドル化


グリップ:ERGON GP1-S ブラック

Before
ドロップハンドルがしんどくなったということで、「BRUNO 700C TOURING DROP」のフラットバー化を店主オマカセで承りました。と言っても、インスタ映えするような、CNCゴリゴリの削出しパーツを用いることもなく、使い勝手と快適性を確保しつつ地味にカスタマイズ。

まず、コクピット周り。シマノ生産終了で、3×7sでカンチ対応のシフト+ブレーキレバー一体型は、現状だと「ST-EF500 EZ-ファイヤープラス 4フィンガー」のみ。2フィンガーなら、SL-M315&BL-R2000等の別体式を選ぶことになります。レボシフトという手もありますが、グリップ選択幅やシフト操作感はトリガータイプの方が優れます。

とにかく、腕を楽にしたいというオーナー様希望に沿って、グリップは奮発して「ERGON GP1-S」をセレクト。特に街乗りピストやシングルスピードバイクでよく見受けられる上半身をハンドルに預けるポジションだと、手の平をグリップに載せられて非常に快適です。

さて、ドロップ→フラットバー化に掛かるコストですが、現車状況やパーツ構成にも寄りますが、ワイヤ交換含めてミニマムで1.5万円~と言った処。逆にフラット→ドロップの場合は、デュアルコントロールレバーがパーツコストを押上げる為、2.5万円~となります。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。