2019年8月25日日曜日

All-City PONY EXPRESS × SCHWALBE CENTURY × Blackburn Design LOCAL BASKET FRONT RACK | オールシティー ポニーエクスプレス × シュワルベ センチュリー×ブラックバーン フロントバスケットラック×Wレッグスタンド カスタム

ベースバイク:All-City PONY EXPRESS



Fバスケットラック:Blackburn Design LOCAL BASKET FRONT OR REAR RACK




フロントライト 取付例


U字ロック 収納例





カーゴネット 付属

前後タイヤ:SCHWALBE CENTURY 






イマドキな「幅広フラットバー×シングルスピード×クロモリフレーム」にはそそられるけど、現実的な使い勝手を考えるとギア付だよなとお思いの貴方へ、「All-City PONY EXPRESS (オールシティー ポニーエクスプレス)」。

モデル名の由来は、昔あったミズーリ州セントジョゼフ⇔カリフォルニア州サクラメントまでの郵便速達便から。同社SPACE HORSEのフラットバー仕様な感じ。SURLYなら「Cross-Check フラットバー」に近いポジショニング。

日本でいうクロスバイク(=ハイブリッドバイク)になりますが、フェンダー&キャリアダボも完備。通勤&週末のライトツーリングなんかによろしいかと。こんなバイクで、フラっとカフェに行くなんていうのもオシャレです。

リアエンド周りは、ストドロ(=ストレートドロップエンド)全盛の時代に「逆爪+ DROPOUT ADJUSTING SCREW」の組合わせ。これにより、シングル化も比較的容易です。そして、リアエンドにもホイール脱落防止爪を装備の安全設計。 

SRAM製10sシフターの親指側トリガーは、シマノ上位モデル同様に金属製で変速が気持ち良いです。Vブレーキなので、700Cロードをお使いの方ならホイールが転用できます。タイヤクリアランスは、メーカー公称で最大42mm幅。

今回は、そんな「All-City PONY EXPRESS」をシティクルーザー仕様にカスタマイズ。まず足周りは、OEタイヤの鉄板「Kenda Kwest 700x35mm」から、クラシカルな「SCHWALBE CENTURY」へ履き替えています。耐パンクベルトも装備しているので、街乗りでも安心です。

フロントバスケットは、「Blackburn Design LOCAL BASKET FRONT RACK」。便利なU字ロックの収納やフロントライト用フックを有してます。荷物が多い時は、両側面にパニアバッグも装着で可能です。

駐輪時の安定性を重視して、Wレッグスタンドも装備。これもポン付けではなく、スタンド台座用のプレートを追加工して下地造り。更にシフトワイヤの干渉回避するため、BB下ガイドを肉厚のモノへ変更他、諸々手を加えて仕上げました。

ベースバイク(詳細SPECは、本国サイトをご覧ください)
All-City PONY EXPRESS オールシティー ポニーエクスプレス
カラー:  Red
サイズ: 46(T-T520、適応身長160-172cm) 
カスタムバイク価格:181496円→完売
※ペダル含まず

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。