2024年1月12日金曜日

apple ipad | アップル 無印 iPad 第7世代 運用最適化を考える

apple iPad (7th generation)
Leather Smart Cover
乾電池式 Apple Wireless Keyboard

年明けすぐの現在。世界最大のテクノロジー展示会「CES 2024」が、米ラスベガスで開催中です。この手の展示会、本当に尖った事案はイクスクルーシブ・ブースで話が進められ、表に出てくる情報の殆どは、既にリーク済みor既定路線で新鮮味は少ないかと。

とは言え、各社このタイミングで新商品や技術が公開されることも多く、appleも「Apple Vision Pro」米発売日の発表をぶつけてきました。個人的に一番の注目は「rabbit r1」ですが、同様な機能は1-2年の内にスマホに実装されそうです。

かつての店主、iphoneは日本導入の頃から試したり、その手の情報にソコソコ敏感でしたが、加齢と共に最新ガジェットを追いかけることもなくなり、技術動向をサラッと眺めるレベルに。無暗に電子機器を増やすと充電やアップデート管理が増えるので、例えば自身の生活ならスマートウォッチは不要で、電波ソーラーのG-SHOCKで充分ですよといった処。

そんなDXにほど遠い当店ですが、数年前に電子決済用に「無印 iPad」を導入しました。当時、既にスマホはコモディティ化が進み、appleとAndroidで使い勝手に大差ありませんでしたが、ことタブレットにおいては、完成度&世界シェアともにipadが大きくリードしていました。タブレットでは無く、ipadが一ジャンルと言っても過言では無かったかと。

それまでは、出張時にノートPCを持参してましたが、その軽さゆえipadへスイッチ。カバー兼用で「Smart Keyboard」を組み合わせて使ってましたが、先日フレックスケーブルが断線してお亡くなりに。後発モデルのトラックパッド付「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad」へ交換もよぎりましたが、重量と価格がネックに。

結局、appleが革製品の全廃を発表した翌日に「Leather Smart Cover」を中古で購入。必要時のみ、同社製の旧い「Wireless Keyboard」をつなげて運用することに。Win/Mac兼用のキーボードは、何処となく使い勝手が悪いんですよね。

ただ、肝心の「無印 iPad 第7世代」本体もバッテリーがヘタり気味。もし、入替えるなら、互換の「iPad Pro 10.5」か「iPad Air 第3世代」が挙げられますが、ProはeSIMが未搭載ゆえ、「air」か「第9世代までの無印」が落とし処になりそうです。

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