2026年7月5日日曜日

Karasawa Group 唐泽集团 CHINA CYCLE 2026 #chcy2026

Karasawa Group(唐泽集团)ブース

2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海のSNIECで開催された「CHINA CYCLE 2026」に出張しました。今回は「Karasawa Group(唐泽集团)」ブースをご紹介します。

日本の唐沢製作所は1920年創業の自転車ブレーキメーカーで、世界初のバンドブレーキを開発したことで知られています。プラザ合意後も生き残った数少ない自転車関連の製造業の一つです。

唐沢製作所が生き残れた理由の一つは、中国進出による市場確保です。1990年代初頭に模倣品問題から合弁交渉へ転じたことがきっかけで、中国の軽快車・電動自転車市場に深く入り込み、後輪ブレーキで圧倒的なシェアを築きました。

その後、独資化して「唐澤車閘(泰州)有限公司」として拡大。中国では2000年代以降、電動自転車が急速に普及しました。初期はバンドブレーキが使われましたが、速度や重量の増加に対応するため、同社は電動自転車専用のサーボブレーキを開発し、これが標準化されて後輪ブレーキ市場で約40〜60%のシェアを占めるまでに成長しました。

油圧ディスクブレーキ
1レバー x 2キャリパースタイルの油圧ディスクブレーキ

KARASAWAは、バンド/サーボブレーキに特化しているイメージでしたが、油圧ディスクブレーキも手掛けています。


なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。

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