2018年8月9日木曜日

昭和インダストリーズ ウッドワイヤーラック フロントバスケット ハブ軸固定 補強取付け

修理+補強対策後
下ステーをハブ軸固定に

下ステー2本出し



スポット溶接跡

リペアパーツセット
ウッド底でおしゃれな「昭和インダストリーズ ウッドワイヤーラック」の修理を承りました。走行中のアクシデントで、上ステーのスポット溶接部からモゲてしまっていました。

TIGかロー付けなら再溶接できそうですが、店頭のアーク溶接機だと池が回らず上手く修復できず。幸いカゴ本体はそのまま使えるので、今回は、リペアパーツセットを取り寄せて修理することに。

元々、Vブレーキ台座から下ステーを出して固定していたのですが、キャリアダボ固定タイプを選択してステーを二重にすることで堅牢な仕上げに。先に紹介したコチラと同じ考え方です。

下ステー固定はダボ穴仕様なので、ハブ軸固定する場合はキリ(=ドリル)で穴径を大きくする必要があります。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。