|
SUPACAZ SUPER STICKY KUSH STARFADE |
|
PIRELLI CINTURATO GRAVEL CLASSIC H 650×50 |
|
FORMOSA Carbon Rim Gravel 650B/27.5”
|
|
HG SAVE Seatpost 27.2 x 350mm 15 O/Set |
|
DT SWISS 240S MTB φ12/148mm Boost |
|
ダイレクトマウント RDハンガー |
|
GRX・ナロータイプキャリパ×ワイドタイプローター |
|
換装前:フリーハブ重量 |
|
換装後:フリーハブ重量 |
|
換装前:リム重量 |
|
換装後:リム重量 |
リムは、ワイド/ちょいディープ/軽量の条件から、オーナー様からご希望頂いた「FORMOSA Carbon Rim Gravel 650B/27.5” | フォルマサ カーボンリム」でホイールビルド。Topstone Neo Carbon Lefty 3は、アナログバイク同様に前後共28Hと思いきやリアのみ32Hだったのでフリーハブも換装することに。ちなみにリア三角は、Aiでは無くオフセット無しの148mm/BOOST仕様になっています。
12sマイクロスプラインならシマノ他で選択肢が広いのですが、「φ12TA/148mm/BOOST/28H/HGスプライン」の条件に合うハブは限られます。今回は納期優先でDT SWISS 240Sをセレクトして、E-Bikeながらアルミフリー&28Hと攻めた組み合わせに。
ハブ換装に伴って、リアローターは6H→センターロックへ。アダプター追加よりも低コストゆえ、ローターごと交換。元のGRX・ナロータイプキャリパ×ワイドタイプローターの組合わせを踏襲しました。対応パッドはレジンのみで、ローター径φ160or180のみと制約されますが、結果的にノイズを抑えながらローコストで制動力を稼ぐには良い手かと。余談ですが、逆組合せのワイドタイプキャリパ×ナロータイプローターはNGです。
※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。