Cannondale SuperSix EVO Carbon Disc 105 Rainbow Trout (RBT)/レインボートラウト サイズ:48(T-T水平換算520、適応身長160-170cm) サイズ:51(T-T水平換算528、適応身長165-175cm) 価格:363000円→完売 |
サドル:Fizik Aliante Delta, S-alloy rails |
ディスクブレーキを搭載したオールラウンドなロードバイク、「cannondale SuperSix EVO Carbon Disc 105 | キャノンデール スーパーシックスエボ カーボン ディスク 105」。
以前のキャノンデールは、良くも悪くも粗削りなところがあって、ある意味それがブランドらしさでもあったのですが、SuperSix EVO Carbonは非常に優等生な仕上がり。ジオメトリも洗練され、前後剛性もバランスが良く扱いやすいロードバイクです。メンテナンス&汎用性を維持しながら、エアロを意識したクリーンなワイヤルーティング。
光の当たり方で変化する「ニジマス=Rainbow Trout」ペイントは、上品な仕上がりを醸し出します。フロントフォークは、剛性と振動吸収のバランスが取れており、他ブランドにありがちな立ち漕ぎ時のロータータッチも上手く抑制されてます。
ランニングチェンジで、サドルは幅広いライダーにマッチする鉄板の「Fizik Aliante」に。ブレーキ周りは、メタルパッドにも対応するRT64ローター装備なので、ソリッドなフィーリングが好みの方は、消耗時にメタルへ変更可能。店頭で現合対応していた細かい点も、リファインされています。
上位モデルのHi-Mod仕様ですが、バイシクルクラブ誌の「日本バイシクル オブ・ ザ・イヤー2020」も受賞しており、性能は折り紙つきです。SPEC詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。
さて、ツーリング用途でグラベルバイクも気になっている方もいらっしゃると思いますが、ディスクブレーキを搭載した近年のロードバイクは、従来と比べてタイヤクリアランスが拡大して太めなタイヤを装着できます。
この「Cannondale SuperSix EVO Carbon Disc」もそれが当てはまり、カタログ公称で30mm、欲張ると33~35mmまで収まります。当店のお客様でも、太めのタイヤを履かせて高速ツーリングバイクとしてご利用頂いているケースもございます。
Lachlan Morton's Cannondale SuperSix Evo(Cyclingnewsより) |
プロの世界でも、路面コンディションが良いグラベルレースでは、専用バイクではなく太めなタイヤを装着したロードバイクが選ばれています。EF Education-Nippo所属のラクラン・モートンがOld Man Winter Bike Rallyに出場した際は、33Cブロック・クリンチャータイヤを「Cannondale SuperSix EVO」に装着してます。
また、直近のグラベル世界選手権2022(2022 UCI GRAVEL WORLD CHAMPIONSHIPS)で優勝したGianni Vermeerschもロードバイクにギリギリ収められるF33/R35mmのタイヤを装着していました。こんな感じで、河川敷や荒れた酷道レベルならロードバイク+太めのタイヤで楽しむのも一手です。
Cannondale SuperSix EVO Carbon Disc 105(詳細SPEC→公式WEBサイト)
キャノンデール スーパーシックスエボ カーボン ディスク 105
カラー:Rainbow Trout (RBT)/レインボートラウト
サイズ:48(T-T水平換算520、適応身長160-170cm)
サイズ:51(T-T水平換算528、適応身長165-175cm)
価格:363000円→完売
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