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| Cannondale SuperSix EVO Carbon Disc × ULTEGRA WH-R8170-C50-TL |
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| SHIMANO ULTEGRA ULTEGRA WH-R8170-C50-TL カーボンホイール |
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| 前輪：交換前882g→交換後705g=-177g軽量化 |
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| 後輪：交換前1069g→交換後894g=-175g軽量化 |
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| サドル：交換前276g→交換後199g=-77g軽量化 |
「Cannondale SuperSix EVO Carbon Disc | キャノンデール スーパーシックスエボ カーボン」のオーナー様から、カーボンホイールへの換装を承りました。
元は、OEM向け22mmローハイトの「Fulcrum Racing 900 DB」でしたが、50mmハイト「SHIMANO ULTEGRA C50 カーボンホイール/WH-R8170-C50-TL」へアップグレード。内幅は、19→21mmでワイド化。
シマノの前作R9100世代・クリンチャーモデルは技術的な目新しさが無く、当店では積極的にお勧めしておりませんでした。ただ、餅屋は餅屋で構成された新モデルは、価格/性能/トレンドのバランスが取れた、起死回生な当たりホイールになっています。
併せて、サドルも名品のカーボンレールモデル「Fabric SCOOP PRO RADIUS」に。消耗パーツも交換致しました。タイヤ/チューブ/バルブ/ローター/スプロケ/TAを外した同条件で比較すると…。
a.前輪：交換前882g→交換後705g=-177g軽量化
b.後輪：交換前1069g→交換後894g=-175g軽量化
c.サドル：交換前276g→交換後199g=-77g軽量化
前後輪とも同等に軽量化されホイールで-352g、サドルで-77gとなりました。 バイクパッキングと相まって、高速エンデュランス・ツアラーの仕上がりに。
