| L-TWOO(LTWOO / エルトゥー)ブース |
2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海・SNIECで開催された「CHINA CYCLE 2026」へ出張してきました。今回は、中国の自転車コンポーネントメーカー L‑TWOO(LTWOO / エルトゥー) のブースをご紹介します。
深センを拠点とするL‑TWOOは、機械式および電動式の変速システムを展開する大手メーカーで、ロード/MTB向けの外装変速機は6〜12速まで幅広いラインナップを揃えています。
さらに、遊星ギア式の内装変速ハブ、トライフォールディング対応リアディレイラー、E‑BIKEユニットまで手掛けており、正直なところ店主も全ラインナップを把握しきれていないほど多岐にわたります。近年は製品ラインの拡充と海外販路の強化に注力しており、完成車メーカーへの採用例も徐々に増えてきています。
また、同社の電動変速機(e系)の最大の魅力は、豊富な製品群を活かし、ロード/グラベル/MTB、外装/内装ギアを垣根なく自由に組み合わせてセットアップできる柔軟性にあります。
| カンパニョーロスタイルのサムシフター式ブリフター 油圧ブレーキ+メカニカル12s L-TWOO ST-R1207-R/-2L 特許切れにより導入したシマノスタイルの新型 ST-R1209-R/-2Lも追加 |
| フラットマウント・ディスクブレーキキャリパ 同規格の上梓当初、シマノは前後共通キャリパーを採用し、アダプターで対応。 しかし、軽量化/取付工数/ブリードポート配置の最適化といった理由からか?、 現在は各社とも前後別設計へ移行しています |
| 内装ハブ 従来のエジェクタピン→シフトリング構造にすることで耐久性向上 |
| モジュールを0.8→1.0へUPすることで耐トルク向上 |
| 折り畳み&ミニベロに最適化されたeFWおよびFWシリーズ |
| ブレーキレバーには電気制御用の配線装備 |
| トライフォールディング対応のチェーンテンショナー付き 電動変速リアディレイラー |
| L-TWOO RD-F05A トライフォールディング対応のチェーンテンショナー付き メカニカルリアディレイラー |
| 電動変速+ショートケージRD eR9で組まれたJAVA NEO 3 |
| L-TWOO eTX 2nd Gen. |
| シマノにあたる2ウェイリリース&インスタントリリースが実装 |
| バッテリーがSRAM同様にRD側へ |
| グリップシフトも展開 |
| 占積率90%を謳うE-BIKE用ハブモーター |
| SUGEK ブース |
L‑TWOO は兄弟ブランドとして SUGEK を抱えており、展示会では両者が隣接ブースで並んで出展していました。SUGEK は OEM/廉価版ブランドとして位置づけられ、L‑TWOO の旧型モデルの金型や設計を流用した低価格帯コンポーネントを担っています。
なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。
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