2018年11月12日月曜日

Jamis Bicycles SEQUEL Desert Storm / ジェイミス セクエル デザートストーム 理想的なアーバンコミュータ 街乗りバイク 15インチ 展示販売中




































リアキャリア&パニアバッグ 取付例



店主が理想とするアーバンコミュータ/街乗りバイクの装備は…。
1.油圧ディスクブレーキ
2.フルリジッド&スルーアクスル フレーム
3.650B/29er 40mm幅以上のスリックタイヤ
4.ナローワイドチェーンリング
5.前後フルフェンダー装備可能

ズバリ、これらを全てパッケージした完璧な1台が「JAMIS SEQUEL/ジェイミス セクエル」です。フレームは、「REYNOLDS 520」スチール製で、JAMISの代名詞であるSSDを採用。

油圧ディスクブレーキ&スルーアクスルで天候に左右れない制動力を確保。650×47Cの太めなタイヤは、車道の段差、砂利道、サイクリングロード等のあらゆる路面での走破できます。

リアラック、フロントラック、フェンダーの取付台座を装備。ボトルケージ用ダボもフレームに3か所、フロントフォークの両サイドと合わせて5か所有り。抜群の拡張性を誇ります。

平日の通勤や買い物などの日常使いから、週末のアドベンチャーライドまで幅広くご活用頂ける1台です。SURLYのようなテイストの自転車が欲しいけど、もう少しコストを抑えたい方にもおススメです。SPEC詳細は、ジェイミスジャパンWEBサイトで。

Jamis Bicycles SEQUEL  / ジェイミス セクエル
カラー:Desert Storm/デザートストーム
サイズ:15インチ(適応身長155-165cm、T-T水平換算534mm)
価格:124200円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

HYDEE.Ⅱ ハイディツー ハイディ2 クロツヤケシ 2019 ブリヂストン 子乗せ電動アシスト 大型バスケット装備 展示販売中













子乗せ電動アシストの当店2枚看板のひとつ「HYDEE.Ⅱ ハイディツー」。2019モデルでは、フロントモータのデュアルドライブになりました。モーター固定方法も改良された方式が採用されています。

定番の「クロツヤケシ」モデルをベースにご要望の多い大型バスケット(=前カゴ)追加のカスタム車体を店頭展示販売中。バスケットは、実用的でありながら野暮ったくないモデルをセレクト。

毎度ですがポン付けではなく、ステーは取付部に合わせて追加工済。固定箇所も多く設けているので、カゴ剛性はシッカリしています。

ベース車体のスペック詳細は、ブリヂストンサイクルWEBサイトをご覧ください。

ベース車体
HYDEE.Ⅱ ハイディツー ハイディ2  子乗せ電動アシスト 2019
適正身長:145cm〜(3人乗り時 157cm〜 )
タイヤサイズ:26x1.95
カラー: T.Xクロツヤケシ(ツヤ消しカラー)
標準現金販売価格:¥154,800(税抜き)

カスタム車体価格(工賃無料サービス)
171396円→完売

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Cannondale SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRA SE キャノンデール シナプス カーボン アルテグラ SE 2019 DEEP TEAL エンデュランスロード




























ロードバイクを購入しても、殆どのライダーが休日の「ロングライド/ツーリング」が主用途になると思います。そんな貴方におススメなのが、「Cannondale SYNAPSE/キャノンデール シナプス」。現代版スポルティーフとも呼べる一台です。

一方、ヒルクライムでのパリッとした軽快感を重視される方、休日の1時間程度しかライドが確保できない方、マスドレースでバリバリ走られるレーサーなら、切れ味鋭いSUPERSIX EVOやSYSTEMSIXをおススメします。

SYNAPSEは、他社バイクにあるようなサスペンションステムやピポットを有するギミックではなく、フレーム&シートピラーに採用されたSAVEマイクロサスペンションで衝撃や振動を取除きます。スルーアクスルの採用で乗り心地の良さと進むフィーリングを両立しています。

油圧ディスクブレーキ装備でタイヤ幅の選択も広く、フェンダー(=ドロヨケ)取付け可能で多用途で楽しめます。

早速オーダー頂き、今回は身体と接するところは、オーナー様が使い慣れているパーツに交換してセットアップさせて頂きました。「エンデュランスマシン・SYNAPSE」、如何でしょうか?。

ベース車(スペック詳細は、キャノンデールジャパンのWEBサイトで)
Cannondale SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRA SE
キャノンデール シナプス カーボン アルテグラ SE 2019
カラー:DEEP TEAL
定価:¥370,000+tax
※オプション&変更パーツ含まず

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2018年11月11日日曜日

CARACLE-S rev.2 標準仕様 ブラック/ホワイト 納車させて頂きました


最近カラクルは、ロード系カーボンバイクの「CARACLE-COZ」のご用命が多いのですが、久しぶりに元祖「CARACLE-S rev.2」をオーダー頂きました。ご夫婦で揃ってお使いになられるということで、ブラック&ホワイトの2台を納車させて頂きました。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2018年11月10日土曜日

Miche Pistard WR Track Wheel / ミケ ピスタード WR ピストホイール リビルド



アクシデントで前輪がポテチになった完組モデルの「Miche Pistard WR Track Wheel / ミケ ピスタード WR ピストホイール」の修理を承りました。問屋さんに確認すると、補修用リムや片輪のみの販売は無し。24Hなので選択肢が狭いのですが、プロファイルが似たリムを探して、ハブのみを流用してリビルドさせて頂きました。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2018年11月7日水曜日

2018/11/7(水)夕方16時からの営業になります


直近の御連絡になってしまいましたが、店主出張の為、以下の通りに変更させて頂きます。写真は、ご近所のハイパーメディア感あふれるオフィス。

2018/11/7(水): 16~21時 短縮営業(午後4時からの営業)

店頭業務(接客&作業)で電話対応できないことが多々ございます。お手数ですが、お時間をずらして再度お電話頂ければ幸いです。同理由でメール返信も遅延気味ですが、予めご了承ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2019 SRAM Red eTap 12-speed / スラム レッド イータップ 12スピード 今後のSRAM ロードコンポーネント戦略を考察する

CyclingTips より
直近の台北ショーで出展無しだったこともあり、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム2018で初披露となり、正直レース自体よりも注目を集めた感の「SRAM Red eTap 12-speed」。

目玉は、フロント50/37T or 48/35Tとリア10-28Tのコンパクトになったドライブトレーン。伝達効率の側面からは、同じギア比でも歯数の小さい組合わせだと損失が大きくなるので不利な仕様です。

にも関わらず小径チェーンリングを採用したのは、軽量化というよりシマノに劣る「FD変速性の改善」。そして、太タイヤ装着時の「タイヤ-チェーンステーのクリアランス確保」が主目的、ずばりグラベル/オールロードバイク市場でのシェア拡大がターゲットと推測される。同記事にもあるが、フロントシングルやローギアレシオ化が容易なDMチェーンリング、クラッチ付きRD、タイヤ干渉回避したバッテリー配置のFD等も同じ理由だ。

正確な出荷数は把握していないが、SRAM ロードコンポの主戦場は北米なので、グラベル対応の戦略も頷け、技術的な着目点は、かつてのサンツアー XC PRO MDを彷彿させる。SRAMが近年MTBにおける27.5&29インチ化の流れで、フレーム側の設計自由度UPやリアセンターを詰めたいニーズにマッチさせた、「フロントシングル&リアワイドコグ」の組合わせで、同社コンポのシェア拡大を成功させたときと似た戦略とも捉えられる。

一方でちょっと前にあった、フロントシングル54~50T×リアワイドギアの組合せは、おそらくフェードアウトになるだろう。ちなみに詳細は、2019年1月にカリフォルニアで開催されるプレスキャンプで発表される模様。


そんなCyclingTipsサイトで知った、Jolanda NeffのKROSS→TREK FACTORY RACINGへの電撃移籍。というか、シマノアライアンス→SRAMへのスイッチ。2018シーズン、シマノがNeff推しでプロモーションしていたこともあって、オオッとの感大。北米マーケットを考えたら、TFRのEmily Batty放出は考えにくいが、二枚看板で果たして上手くいくのか…。

Jenny Rissvedsはレース休止、Yana Belomoinaが不調とちょっと新鮮味が薄れていたXCO-WMシーンですが、2019シーズンは面白くなりそうです。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。