2019年7月8日月曜日

インナーチューブ 米式バルブ シュレーダー ゴム被りの話


普段、何気なく使っているインナーチューブ。チューブ厚みは気にされがちですが、バルブもサプライヤによって違いがあります。例えば、米式バルブ(=シュレーダー)だと、全ネジ/半ネジに大別できます。更に、半ネジもゴムの被り位置に深い・浅いがあります。

クルマやオートバイだとコンプレッサーで空気を入れるのが主流なので、気になりませんが、自転車はフロアポンプで入気することが多いので、ゴム被りが深いと口金が干渉&ゴム端を傷つけてしまいます。

ならば、被り浅めを選べばとなりますが、チューブメーカーによってサイズ展開が違い、選択肢の制限が。こうなると、○野クリニックに相談するしかありません。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。